日本初!勝手に勉強する子ができる塾

撃たれた飛行機。あなたならどこを改善しますか?

疑問を生徒に与える先生のイメージ

ラテラルシンキングの例

今回はラテラルシンキングの例をお話致しましょう。

事情さえわかれば子どもにも考えさせることができると思いますので,ぜひ考えさせてみて下さい。

ラテラルシンキング「航空機が撃たれた位置を書き込んだ図面」

上の図の赤い点は,帰還した航空機が機関銃で撃たれた場所集計した図を表しています。この航空機を改良するとき,どこをどう改良するか説明しなさい。

ラテラルシンキングの解答例:
赤い印がついていない場所を強化する。
※答えを白抜きにしています。

ラテラルシンキングというのは制限にとらわれない自由な発想をすることなので,答えは1つではありません

さまざまな答えがあっていいのです。

しかしこれは実際に第二次世界大戦中に行われた改良で,この改良により墜落する飛行機が激減したそうです。

その時改良を施された場所は,解答の場所でした。

なぜかについても下に書いておきますが,答えを知りたくない人もいるかと思いますので,解答と同じく白抜きで書いておきます。

以下理由

これは帰還した飛行機を調べたものなので,赤い印がついている場所を撃たれた飛行機は帰還できたと考えられます。

逆に言うと,赤い印がついていない場所を撃たれた飛行機は墜落して帰って来ることができなかったと考えられます。

そのため,印がついていない場所を強化することにより,墜落しにくくなった
ということです。

いかがでしたか?

子どもにもやらせてみて欲しいのですが,子どもの答えを否定しないように注意して下さい。

ラテラルシンキングに正解はありません。

ベストに近い解答があるかどうか,だけです。

考えられたこと自体を褒めてあげて,別の視点ということで,ヒントをあげながら誘導してみて下さい(^^)/

ラテラルシンキングの指導実例

 ⇒ 定規なしで直線を引けますか?

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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