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受験生のインフルエンザ対策と体調、メンタル管理

マスクをして勉強をする生徒

一般的なインフルエンザ対策

今年は新型コロナウイルスの影響で学校も受験も散々な状況になっていますが、インフルエンザの対策も気を抜けません。

子ども達の体調不良も続出する時期ですからね。

さて、そんな中で受験生はどのような対策を取るべきでしょうか?

ここでは一般的なインフルエンザ対策をお話しますが、ここには原理を知っていると勉強にも通じてくるものが多くあります。

その辺を踏まえてお話しますので、お子様にも話してあげて下さい。

1.インフルエンザの種類

インフルエンザにはA型、B型、C型の3つの種類があります。

  • A型
    症状が激しく、いわゆる一般的なインフルエンザ。ウイルスが進化するため大流行するのもこのタイプ。
  • B型
    大流行は起こさないが、定期的に流行るタイプ。
  • C型
    一度かかると免疫が獲得できるタイプ。

2.ワクチンの接種

通常ワクチンはインフルエンザA型に対するものを打ちます。

しかしインフルエンザB型というものもあり、安心はできません。

さらにワクチンを打っていたとしても、A型にかからないわけではありません

結局普段の体調管理が必要な事にかわりないのです。

2.手洗いうがい

こまめにやりましょう。

ただし、うがいは通常の免疫機能を殺してしまう可能性もあるため、やりすぎも良くないと言われています。

人が密集している外気に触れたときに行うといいでしょう。

手は様々な菌を運んでしまうので、アルコールなどによる殺菌も併用するといいでしょう。

ちなみにアルコールは手のひらに塗るのではなく、爪と指との隙間にかけるのが正解。

3.湿度

50~60%がいいと言われています。

エアコンをつける時には加湿して、菌の増殖を防ぎましょう。

ただし、加湿のし過ぎは結露を引き起こし、カビの原因となりますのでほどほどに。

洗濯物を干すといった程度でも湿度は簡単に上がります。

4.人ごみへの外出は避ける

とはいえ,出ない訳にはいかない日もありますよね。また,塾に通っている場合にはどうしても人と接する機会が多くなります。マスク,防寒具でしっかりと感染を予防しましょう。

なお,マスクは感染している人がまき散らさないために強く効果を発揮しますが,防ぐ効果はそこまで高くありません。よくつけているだけで効果があると思っている方がいらっしゃいますが,隙間があると意味がありません。また,PM2.5に対応しているものも,空気中を漂うインフルエンザは0.1マイクロメートルなので効果がありません。つけるならインフルエンザといったウイルスにも対応したマスクを,隙間がないようにしっかりと装着しましょう。

ちなみにウイルスにも対応している規格はN95という医療用の規格になります。羽生結弦選手がつけていたことでも話題になりましたね。

免疫に頼る

明治ヨーグルトR-1インフルエンザに効果があるヨーグルトとして有名です。実際に山形県の幼稚園,小学校,中学校で試してみたところ,学級閉鎖0,地域によっては感染者0という研究結果があり,論文にもなっています。実験では継続接種だったとのことなので,毎日取るのが効果的。実際腸内環境は身体や生活に及ぼす影響が大きいと言われていますので,試して見る価値があるでしょう。ただし,流行りに乗じたまがい物には注意が必要です。

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気にしすぎは良くない

ここで話したのは一般的なことですから,みんなやっていると思います。しかしやっていてもかかるときはかかります。大切なのは過剰に反応しない事です。

この時期,よく咳をしている子にうつされたとかそういう話を耳にしますが,一緒にいるからといって必ず感染するわけではありません。予防できる接触は避け,予防できる対策をしておけばいいのです。

また,インフルエンザにかかる可能性があるからといって家に引きこもるのも本末転倒。予防はしつつ,普通に過ごすのが一番です。病は気からっていうのはあながちウソではありませんよ。

「クラスの子がインフルエンザになった!」
「どうしよう!私,席が近いからうつってるかも!」

こういう過剰反応は良くないという事です。うつってるかも!と思うと,ちょっとした体調の変化が気になりだして,「あ,頭が痛いかも。。。」と考えるようになり,本当にインフルエンザに感染してしまう事も少なくないのです。

健康体であれば,ウイルスが体内に入ってもすぐにやられはしません。免疫力が下がっているからやられるのです。そこまで気にしすぎないようにしましょう。

気持ちの整理をつけておく

そしてもう一つ。

受験生はいつも以上に非日常という状態に弱くなります。弱く,というのは余計な不安に駆られやすい,という事ですね。ある程度の不安は必要なのですが,「どうしようどうしよう」みたいな無駄な不安はいりません。

よって,さもそれが当たり前のように日々を送っているのが一番いいのです。毎日塾に行っていたのなら,塾に行く。毎日テレビを見ていたのならテレビを見ておけばいいのです。

中学受験だと遠方まで受験しに行く場合など,起きる時間が早くなったり,場合によってはホテルに泊まって受験になったり,どうしてもいつも通りとはいかない事も多いですが,それでも親は「それが普通!」というスタンスを貫いて下さい

連日受験になっても同じです。「連日だと疲れるのでは?」という方も多いのですが,連日受験で疲れているのは子どもよりも親ですね。そして連日受験できる子の方が受験に強い。間に1日休みを入れると不安でいろいろ考えてしまう子も多いですからね。

休みを入れる事を否定するつもりはありません。大切なのは「それが普通!」というスタンスを取るという事です。子どもは意外と単純で,親が動じていなければ安心するものです。「そんなものなんだー」と思わせられれば勝ちなのです。インフルエンザもメンタル管理も,親がドシッと構えて,子どもに安心感を与えて乗り切って下さいね(^^)/

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1981年生、千葉県出身の学習法診断士。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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