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なぜ「敗北」は南ではなく北なの?

廃線の分岐点

質問内容

「先日,『指南』という言葉がなぜ南なのかという記事を拝見いたしました。ではなぜ『敗北』は北という字を使うのでしょうか。ふと疑問に思ったのでメッセージさせて頂きました。」

そもそも「北」の成り立ちが負けている

「北」という漢字の成り立ちは,「二人が背中合わせになる」状態を表しており,二人が背中合わせにならなければならない状態というのは追いつめられて負けていることを表します。

そのため,「背」という漢字にも「北」が入っており,「背水」といったように背は弱みや弱点といった使われ方をします。

なぜ背中合わせで北になるの?

背中合わせであることが北を指すようになったのは,一般的に王は南を向いて座るため,北というのは王とは反対の方向を指し示すことになります。

そのため,北の方角を「北」という漢字で表すようになったのです。

些細なことではありますが,こういうことを気にかけて違いが分かるようになってくれば,漢字の練習も楽しくなってきますよ(^^)/

 ⇒  「指南」という言葉は,なぜ北ではなく南を使うのか?

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ABOUT US

1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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