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googleを利用して記憶力を上げる方法

地球のイメージ

なぜgoogle?

効率よく記憶する方法は色々ありますが,今回はgoogleを利用して効率よく覚えていく方法です。

まず,なぜgoogleなのかというと,googleは検索条件に制限を設けることができるからです。googleの検索欄の下の【設定】をクリックし,【セーフサーチをオンにする】をクリックします。これはアダルトサイトの検索を排除するものです。親がこれを設定しておくことにより,簡単にアダルトサイトを排除することができます。結構知らずにそのまま使わせているケースがあるようなので,設定は確認しておきましょう。

さて,アダルトサイトを排除したところで,googleの使い方です。利用するのは画像検索です。

そもそもどういうものが記憶に残る?

まず記憶に残りやすいのはどういうものかというと,「イメージ」なのです。その言葉のイメージが付くことにより,思い出しやすく,ほかの事とも関連付けしやすくなります。

そして次に「内容」です。

このどちらかが欠けていると,すぐに忘れてしまうという結果になります。まず知ってはいるけど説明しにくい用語にあたったら,それをgoogle画像検索で検索してみましょう。

google検索の活用法

例えば【武家諸法度】。説明できますか?説明できる方もいるかと思いますが,これでやってみましょう。

検索するとこんなページが出てきます。

 google画像検索で『武家諸法度』を検索

これをみるとお品書きみたいなものが多く出てきて,中には大名行列のような画像も出てきます。これらはほとんど武家諸法度に関係あるはずなので,これだけで武家諸法度が大名行列の時代であることはイメージできます。また,画像の一つをクリックしてみると,

「武家諸法度」は,徳川将軍が大名を統制するために発布した基本法典であり,全国支配を完成した徳川家康が元和元年(1615)に初めて発布した。

といった説明も見ることができます。ここで出てきた説明がよくわからなければ,
またその用語を検索すればいいのです。

こうすることで,イメージの網が出来上がっていきます。これを続けていくことにより,イメージの網に覚えたい事がひっかかりやすくなり,記憶力がよくなるのです。

さらにもっと詳しく知りたければ,このまま【動画検索】を使います。画像を検索していた画面でそのまま左上の動画検索ボタンをクリックすると,武家諸法度に関連する動画が出てきます。

ただし,動画に関しては,あまり突っ込んだ用語で検索するとあまり出て来ないことが多くなります。なるべくアバウトな用語で検索をかけましょう。また,全然関係のないものも結構混ざってきますので,保護者が絡んだ方がいいでしょう。特に危険なのは「オススメ動画」です。本人の興味に合わせて次々と動画が出てきてしまいますからね。一応YouTube Kidsという子ども用のアプリもありますので,そちらを使うといいかも知れません。こちらは制限が色々とかけられます。ただし,こちらとて必ず大丈夫とは言えませんので,油断しないようにしましょう。

とりあえず武家諸法度でそのまま検索してみると,最初のほうは関連がよくわからない物が沢山出ていますが,奥のほうまで探してみると,武家諸法度の説明の動画も見つけることができます。教科書などの文章とは違い,テレビを見る感覚で身に着けることができるようになるでしょう。

もしもっと詳しく知りたければ,【書籍検索】を使います。武家諸法度の関係する書籍が検索できます。また,専門的な知識が知りたければ,web検索ボタンを押せばコトバンクやWikipediaといった専門用語を解説するサイトが出てきます。もちろん必ずしも正しいことが書かれているとは限りませんので,鵜呑みにはせず参考にする程度がいいでしょう。

以上の繰り返しで知識のイメージを簡単につけていくことができます。この方法はがむしゃらに何度も書いて覚えるよりもはるかに効果があります。

地理好きになってきた!

ネットを使う時の注意点

最大の欠点は,誘惑が多い事です。受験生がこの方法を使うと,覚えやすい反面,全然関係ない方向に行ってしまうことも少なくありません。女の子はこういう誘惑に負けることが少ないのですが,男の子の場合は要注意。いつのまにかYoutubeやにこにこ動画で関係ない動画を見ているなんて事がないようにしましょう。

そのため,まだ自分でコントロールできないうちは,親が検索に一緒に付き合ってあげる方がいいでしょう。私が子ども達にネットで調べさせる時も,その結果のフィードバックは受けるようにしていますし,検索したものの履歴も残るようにしています。

そして調べたものに対して完璧を求めないようにしましょう。自分で調べるには説明が重たすぎるものも多く,理解するのも一苦労です。次第にわかってくるものですから,理解度は求めず,足りない部分は補ってあげるぐらいの方がいいでしょう。自分で調べる癖はつきやすいので,大切なのはどう使うか,です。

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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