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鏡餅の上のみかんはみかんではない!

キンカン,金柑,正月,お節料理

鏡餅の上になぜみかん?

先日お正月のお餅の話になり,そこから鏡餅の上に乗っているみかんの話になりました。

その時に子どもたちが

「鏡餅って何?なんでみかん乗せるの?」

と話していましたが,鏡餅の上に乗っているのはみかんではありません。

あれは橙(だいだい)です。

まぁ同じミカン科ですからどちらでもいいと言われればそれまでですが,お正月は縁起物のオンパレードですからね。

橙も当然縁起を担いでいるわけです。

どういう意味が込められているのかと言いますと,

橙(だいだい) ⇒ 代々

つまり代々続くことを願って置いているのです。

みかん = 未完

じゃまずいでしょ?(笑)

みかんと橙は何が違う?

みかんと橙の違いは,まず大きさ。

橙の方が一回りぐらい大きく,皮が厚い。

そして味も酸っぱめ

さらにみかんは冬になると実が落ちてしまいますが,橙は身を着けたまま春を迎えられます

「みかん(未完)は落ちるけど,橙(代々)は落ちない!」

のです。

そして不思議な事に皮の色がまた緑に戻るのです。

なお,鏡餅は当時神聖だった銅鏡をイメージしていると言われており,鏡餅の文化自体は平安時代にはすでにあったらしいという事がわかっています。

みかんの英語は「さつま」

ちなみにみかんのことをイギリスでは「さつま(Satsuma)」と言います。

これは薩摩藩が貿易でイギリスにみかんを輸出していたため

ただの鏡餅ですが,その中にもこのように学べる事が沢山あります。

要は興味を持つか持たないか。

親が興味を持たないものを子どもに興味を持てというのは無理な話。

知っている必要はありませんが,一緒に調べて話してみるようにするだけでも子どもの成長につながります

鏡餅の上の柑橘類は「橙」だと,由来も認識させた上で触らせてあげて下さいね(^^)/

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東京,千葉,埼玉を中心に独自の教育論,常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾,家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し,子供たちへ勉強のやり方の指導を初め,親への接し方の指導,セミナー活動,高校や大学での指導,塾や学校の先生などの教育者に対する指導,動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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