日本初!勝手に勉強する子ができる塾

総体や習い事は一段落でも勉強しない!?どうすれば勉強の軌道に乗せられるか?

頭を抱える主婦

例年ならば焦り出して勉強モードに入っている時期ですが…

今年は新型コロナウイルスの影響で総体自体がなくなった子も多く、あまり部活が終わったという気がしないかも知れません。

むしろ徐々に日常に戻っていく感じなので、中1、中2なら部活や習い事もこれから本格的になっていくことでしょう。

中3はもう大会も終わって勉強モードに入っていることでしょう。

え?

入っていない?

いやいや、とりあえず受験生もそれ以外も、大部分の子は勉強モードに入ってもおかしくない時期!

一体どうしてしまったのでしょう(笑)

というわけで、今回も読者さんからの質問が多かった、勉強モードへの入れ方のお話を致します。

勉強モードに入ってくれない!

お母さん

部活も早々に終わり、いざ受験勉強だという時期になっているのに、全くその様子が見えません。今年はコロナの影響もあって、入試がどうなるかわからないのに、親ばかり不安で子供はケロッとしています。どうすれば勉強モードに入ってくれるのでしょうか。

予め厳しい話をしておきますが、ハッキリ言って手遅れです。

もしこの記事を読んでいるのが小4、小5、受験をしない小6、中1、中2の親でしたら、こちらの記事をお読み下さい。

そもそもこうならないためにどうすればいいかを話しています。

 ⇒ 「勉強を始めるのは部活が終わってから」という子ほど伸びない理由

さて、既に受験を控えている小6、中3にこの話をしても無意味。

過ぎてしまっていますからね。

そこでまず勉強モードへの入り方からお話しましょう。

勉強モードの入り方は3通り。

勉強モードの入り方

  1. 自分でスイッチを入れる。
  2. 環境でスイッチを入れる。
  3. 勉強スイッチを壊す(笑)

①自分でスイッチを入れる。

これは前々からかなりの布石を打っておかないとできません

夏以降では難しいでしょう。

布石の打ち方も様々ですが、ファイでは夏前から勉強はするのが当たり前という意識改善をしていきます。

そうすると、大抵の子は「宿題なし!」と言っても勝手にやってくるようになります(笑)

②環境でスイッチを入れる。

勉強するのが当たり前という環境に入れてしまえばいいのです。

塾はその典型。

「今から入れても間に合わないのでは?」

そんなことはありません。

個別指導ならわりといつでも受け入れてくれます。

やらないと思ったら短期間だけ入れておくのも手です。

残念ながら、やりなさいと言ってもやらないので、環境改善から勉強への姿勢を改善するのが一番近道でしょう。

③勉強スイッチを壊す。

意識していない方が多いのですが、環境でスイッチを入れるという方法は、実は諸刃の剣です。

本人の意思を無視して塾に入れようとしたり、勉強計画を立てたりすると、大抵勉強スイッチが壊れます。

携帯やゲームなどの本人の趣味に当たるものを取り上げるというのも、壊すことに値します。

つまり、強制的に勉強させようとする行為、これがスイッチを壊すという事です。

さて、スイッチが壊れるとは何を意味しているのでしょうか。

  1. スイッチが入ったままになる。
  2. スイッチが切れたままになる。

このどちらかになると言う事です。

大抵の場合、②のスイッチは切れたまま、になります

そして壊れてから修復するまで3か月から半年は直らない。

そのぐらいの期間壊れていると、それからスイッチが入っても、もはや手遅れという事態になるのが現実です。

「先生、うちの子のやる気スイッチを入れて下さい!」

この行動がすでにスイッチの破壊への一歩になっている可能性もあるわけです。

実は壊した方がいい場合もある

例外的にですが、何度スイッチが入ってもすぐに切れちゃう子。

こういう場合はあえてスイッチを破壊することもあります。

時間がかかっても新しいスイッチに変えた方がうまくいく可能性が高い場合はそうします。

いわゆるショック療法というやつです。

思いっきりガツーンとダメージを与えて、後はどう考えるか本人に任せて放っておくんですね。

うまくいけば立ち直ってくれますし、その方が結果的に良い結果をもたらす事もあります。

最もショック療法は、どちらに転んでも何とかできる場合にしか使えません。

ご家庭で親がやるとかなりの確率失敗します。

そもそもおかしいことに、親が気付くべき

夏から勉強させようなんて軽く考えますが、そんな甘くないということです。

夏を制する者は受験を制す!

とよく言われますが、

夏を制する者は、夏前から時間を制している!

こんなの教育業界では常識です。

お客様に話しても理解してもらえないから表立って言わないだけです。

今までろくにやっていなかったのに、夏以降に突然「何とかして下さい!」と言い出す親。

先生はみんな「今さら何を言ってるんだ。」と思っていますよ。

どうしようもないと思っていても、口には出しませんけどね。

適当なことを言って何とかなると思わせればお金出してくれますから。

大切なのは受験勉強じゃない

諦めろとは言いません。

しかし自ら選んで苦しい道に子どもを導いた事は認識して下さい。

「そんなつもりはなかった!」

そんなつもりはなくても、そうなってしまったのは親の責任。

今さら子供に「受験生なんだから勉強しなさい!」なんて言いなさんな

と言う事です。

いいですか?

ここから大切なのは講座のコマ数を増やす事でも、家庭教師をつけることでもありません

受験は自分のことだと自覚させることです。

そのために必要なのは、環境改善と意識改革

どういう環境がいいかはお子様の性格によりますから一概には言えません。

しかし勉強させようとする以上に大切なことは確か。

受験はあと半年程度で終わりますが、人生は終わりではありません。

自覚がないまま受けさせられた受験では、受験後数年間はまた同じことを繰り返します

どのタイミングで自覚が芽生えるかはわかりませんが、長い目で見れば、環境を作って待つ方がいいのです。

例え受験が失敗することになるとしても。

親としてはそんなこと認められないでしょうけどね。

あなたの選択が正しいことを祈っています。

受験を諦めたくないけれど、受験後も捨てたくない方は、LINE公式アカウントへご登録下さい。

方法がないわけではありません。

ただし楽な道ではありませんので覚悟して下さい

指導実績に卒業後の話も載せていますので、どれだけ大変かご覧下さい。

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ABOUT US

学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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