目次
概要
オンラインテストはこちら(^^)/
ファイの塾生が実際に使用しているオンラインテストの一部を一般にも公開しているものです。
一般的なテストとは大きく趣旨が異なるため、ファイではどのようなことを重視して指導しているのかがわかるでしょう。
登録不要なのでお気軽にお試し下さい(^^)/
ファイのテストは覚えることを目的としていません。点数が高ければいいのではなく、点が取れていない部分をどう勉強するかがカギとなります。
また、試験ではないので調べながら実施することで、子供の興味や脱線を引き出せます。「過程」を重視することで、テストにも通じてくるように作っています。
実施方法
回答者
本名でなくて構いません。
適当なハンドルネームをつけて下さい。
ただし、ファイのオンライン授業の塾生に関しては、誰が実施した物かわからなくなってしまうため、名前を統一、かつ他の人とは被らなそうな名前にしておいて下さい。
試問者氏名
一人で実施する場合(セルフチェック)は入力不要です。
親や先生、友達がチェックして実施する場合には、チェック者の氏名を入力して下さい。
親の場合は、「父」「母」等で構いません。
先生や友達の場合、誰かわかる形で入力しておいて下さい。
開始時刻
現在時刻を24時間制で入力して下さい。
実施の流れ
大まかな流れ
チェックテストか試問を選択して実施。
全ての問題を解く必要はありません。
必要な部分のみを実施し、不要な部分は空欄のままで問題ありません。
実施後、採点やアドバイスが欲しい方はLINE公式アカウントへ成績表のURLを送信して下さい。
なお、ファイのオンラインテストにはカンニングという概念がありません。
調べ学習すること自体が学力の向上につながるためです。
そのため、問題によっては解答は表示されないようになっています。
子供が調べながら実施していても、暖かく見守ってあげて下さい。
チェックテスト
その場で採点され、点数が表示されるテストです。
一問多答問題も多いため、正確な知識が要求されます。
記述問題に関しては後日採点しておきます。
答えの入力方法にはルールがあるため、注意して下さい。
入力方法については、「入力時のルール」の項目をご覧下さい。
試問
親や先生が口頭で問いかけることで、記述力や表現力、思考力を試す問題です。
セルフチェックの場合は、自分で答えられるかどうかを判定し、できているなら「OK」や「〇」と記入して下さい。
採点が必要な場合は、答えを記入、もしくは答えを書いたノートを送って下さい。
テストとなっていますが、覚えるものではありません。
点数も気にしなくて構いません。
分からない問題にあたった時に、答えを導く練習をするためのものです。
そのため、調べながら実施しても問題ありません。
その際、ノートにしっかりとまとめを行うようにして下さい。
調べ方、広げ方、まとめ方、記述、表現を重視することが、学力に通じてきます。
終了後
「スコアを表示」をクリックすると、成績表が表示されます。
採点やアドバイスをご希望の場合は、この成績表のURLと、お通いの学校名、目指している学校名を、公式アカウントへ送信して下さい。
学校名によりアドバイスの仕方が異なりますので、忘れずにご記入下さい。
「前の回答を表示」をクリックすると、今まで答えた人の結果が表示されます。
友達同士で競う場合や、他の人の回答を見たい場合に利用して下さい。
※問題を修正したタイミングでデータのリセットや削除をしていることがあります。必ずしも全員のデータが残っているわけではありませんのでご了承下さい。
入力時のルール
数字・アルファベット・記号
基本的には全て半角で入力して下さい。
全角を使うのはひらがなのみです。
例:123
割り算・分数
1÷2 ⇒ 1/2
3分の2 ⇒ 2/3
5と3分の2 ⇒ 5 2/3 ※帯分数の整数部分と分数部分の間は半角スペースであける。
基本的には帯分数を指定しているもの以外は仮分数を答えとしています。
単位
単位の入力は不要です。
答えの数字のみ入力して下さい。
関数・方程式
分数がない場合は続けて入力して構いません。
例:y=2x-3
分数が入っている場合は、係数と文字の間を半角スペースで開けて下さい。
例:y=-1/2 x+3/4
基本的には基本式の書き方に沿って入力して下さい。
例:y=2x/3 ⇒ y=2/3 x
指数
2の3乗 ⇒ 2^3
※右上に小さく表示させる特殊文字は使えません。
化学式・化学反応式
数字は大きいまま入力して下さい。
例:2NaHCO3→Na2CO3+CO2+H2O
2つ以上の答え
答えを二つ以上つなぐ時には半角のカンマを入力して下さい。
例:千葉,東京
その他
回答の後ろにスペースを入れるとバツになります。
ファイのオンライン授業の塾生とその保護者様へ
実施後、「スコアを表示」をクリックし、成績ページのURLを送って下さい。
成績ページを開いて「共有」でも送信できます。
また、実施後に、バツやわからなかった問題をまとめて、そのノートも送って下さい。
試問については、正解か不正解かは、わかる範囲で構いません。
本人の回答を簡単に入力しておいて下されば、指導で扱います。
何を使ってどう勉強していけばいいかわからない場合はご相談下さい。
実施に工夫が必要なテストについて
年号確認テスト
対象:中学受験・高校受験
年号を書かせる時代遅れな入試問題は姿を消しています。
学習指導要領の改訂により、覚えるだけで対応できるテストはやめようという方針になっているためです。
そのため、入試では年号の並び替えや、同じ時期にあったこととして出題されることが多くなっています。
よって年号はあくまで基準となる最低限のものだけ覚えて、それ以外は前後関係の理解に努めた方が正答率を上げられます。
ここではこれだけ覚えておけば十分という130個程度に絞って出題しています。
ページをリロードすれば問題がシャッフルされるので、何度でもトライして、高得点を狙いましょう(^^)/
なお、一度で全問実施する必要はありません。
一回につき10問、それを10日間実施して、平均点が9点以上なら、十分と言えるでしょう。
使用上の注意点
著作権フリーではありません。
問題や構成に著作権が発生している場合がございます。
ご家庭で親子が個人的な勉強のために通常想定しうる個人的な利用の範囲で使用する分にはどのように利用して頂いても構いません。
会社や組織、個人が利用する場合には、出典として「株式会社 学習法指導塾PHI」の名称、及び「ホームページへのリンク」を入れてご利用下さい。
名称を入れられない場合は、使用の許可を得てからご利用下さい。
また、回答に関して、未成年の目に触れてはいけないような有害な書き込み、及び宣伝行為は行わないようにして下さい。
許可のない利用、及びルール違反が見られた場合には法的措置を取らせて頂く場合がございます。
覚えておいた方がいいもの。知っておくと有利になるもの。
高校生・大学受験レベルで要求されるもの。
ファイの塾生が得意とする、もはや趣味の領域ともいえる内容。でも知っていると断然有利になる周辺知識。答えを考え、仮説を立て、調べ、まとめてていく過程で本物の学力が身に着いていきます。