バカと天才の差は子どもの差ではない。親の意識の差で決まる。
バカと天才は紙一重? 「バカと天才は紙一重」とよく言われますが、実はこの言葉は慣用表現でも何でもありません。 英語では”There is a fine line between genius and idio…
バカと天才は紙一重? 「バカと天才は紙一重」とよく言われますが、実はこの言葉は慣用表現でも何でもありません。 英語では”There is a fine line between genius and idio…
幼児教育は効果ある? 現在多くの塾が低年齢化に走り、幼児教育も非常に盛んになっているため、この手のご相談はよく頂きます。 大切なのは、何を目的として幼児教育をするか、です。 単純に可能性の幅を広げる、学力面を考慮して、と…
幼児教育の種類 このブログの読者様は非常に教育に熱心な方が多いので、やはり幼児教育の効果というのを気になさる方が多いようです。 結論から言いましょう。 幼児教育はするに越したことはありませんが、やり方を間違えると大きな弊…
2~3歳でのしつけが一生もののカギ 親として子どもに一番最初にしつけるもの。 それは大抵トイレか食事でしょう。 いつごろに始めるかは家庭により差があるようですが、幼稚園でお泊り会までにはトイレ教育をしておこうとするのが一…
背中センサー 赤ちゃんは寝てるのに降ろすと泣くことから背中にセンサーがあるって言われる。 ではそのセンサーは何のためのものか。 生き物は進化の過程で様々な工夫をして乗り切ってきた。 その中で一番無防備かつ危険な時期が生ま…
勉強は絶対に終わらない法則 パーキンソンの法則という、役人の数と仕事の量に関する政治学の法則を紹介しましょう。 政治学ではありますが、仕事量という意味で様々な業務に対して活用されています。 もちろん勉強にも同じことが言え…
そもそもなぜ早期英語教育が始まったのか 年々英語を教える学年の低年齢化が進み、塾も英会話教室もどんどん増えています。 そもそも英語教育の早期化がなぜ始まったのかと言いますと、中学生からだった英語教育では、国際競争に勝てな…
大学生の変化 私は高校や大学でも講義をしているので、そこでの話もちょっと紹介。 私が教えているのは人と動物と自然に関する総合科学なので、幅広いジャンルを複合的に扱っています。 核エネルギー・原子力発電・自然エネルギー 現…
幼少期に成績を予想することが可能!? 先日は蘇我中の試験が終わり、 「時事問題、先生の作ってくれたブログがそのまま出た!」 と言ってくれました。 ちゃんと見てくれていて嬉しい限りです(*’ω’*)…
楽しい、の意識はいつ身につくのか 赤ちゃんが初めて声を出して笑った。 その笑い方は,親が笑ったのを見て真似したもの。 親がアハハと笑えば,反射で赤ちゃんもアハハと笑う。 ニッコリすれば,ニッコリする。 まだ笑うとはどうい…