幼児教育の宣伝に用いられるスキャモンの発達曲線を利用した塾業界の嘘
スキャモンの発達曲線の真実 実は教科書にも載っている!? 先日は子どもから免疫系の質問が出たため、免疫について話していたのですが、その時にスキャモンの発達曲線についても出てきました。 いいえ、まず出ることはありません。 …
スキャモンの発達曲線の真実 実は教科書にも載っている!? 先日は子どもから免疫系の質問が出たため、免疫について話していたのですが、その時にスキャモンの発達曲線についても出てきました。 いいえ、まず出ることはありません。 …
「いい先生」とは さて、塾講師と言うとどのようなイメージでしょうか? 多くの方が「子どもに教える仕事」と考えている事と思います。 私の友人にも先生は多くいますが、ほとんどの方が教えるのが仕事だと考えているようです。 そう…
エビングハウスの忘却曲線の真実 教育システムの不都合な真実と裏話 さて、記憶の話となるとよく出されるエビングハウスの忘却曲線ですが、ほとんどの塾が間違った説明をしているのです。 しかしもっともらしく聞こえるので、それが当…
早期英語教育の効果と弊害 そもそもなぜ早期英語教育が始まったのか 年々英語を教える学年の低年齢化が進み、塾も英会話教室もどんどん増えています。 そもそも英語教育の早期化がなぜ始まったのでしょうか。 今の親世代の方ならお分…
早期英語教育の必要性 英語は早い方がいい? 最近は小学校でも英語教育が行われるようになり、ちょっと街中を歩けばあちこちで英語が聞こえてきます。 中国語や韓国語のすら耳にする機会が増えてきましたね。 東京オリンピックを開催…
バカと天才は紙一重? 「バカと天才は紙一重」とよく言われますが、実はこの言葉は慣用表現でも何でもありません。 英語では”There is a fine line between genius and idio…
ファイはちょっと変な塾 学習法指導塾ファイは千葉県千葉市の蘇我からスタートし、現在はオンライン指導にて全国に生徒を抱える塾となっています。 非常に特殊な塾で、一般的な塾とは全く指導法も教育概念も異なるため、ちょっとよくわ…
授業は楽しんでいるのに成績が伸びない というわけで、学習法診断を致しました。 その一部をちょっとだけ公開しましょう。 日能研の場合、先生とは呼ばず、フレンドリーさを演出して愛称で呼び合うことで、先生と生徒の関係を築いてい…
中学受験のための教育は早ければいいというものではない まずは中学受験から。 早いと幼稚園、小1から受験用の塾を考える方もいらっしゃるようですが、余程周囲の環境が悪くない限り、小4ぐらいまでは最低限の勉強だけさせて、遊ばせ…
幼児教育の種類 このブログの読者様は非常に教育に熱心な方が多いので、やはり幼児教育の効果というのを気になさる方が多いようです。 結論から言いましょう。 幼児教育はするに越したことはありませんが、やり方を間違えると大きな弊…