目次
- 1 関連動画
- 2 教育方針と選定基準
- 3 読書が好きになる絵本の読み方
- 4 音や声に興味を示し始めたとき
- 5 色や形に興味を示し始めたとき
- 6 言葉(単語)に興味を示し始めたとき
- 7 探すことができるようになってきたとき
- 8 動作に興味を示し始めたとき
- 9 言葉(会話)やコミュニケーションに興味を示し始めたとき
- 10 植物・食べ物に興味を示し始めたとき
- 11 動物に興味を示し始めた時
- 12 歯みがきトレーニングに向けて
- 13 おままごとや料理に興味を示し始めたとき
- 14 お友達・感情・気持ちに興味を示し始めたとき
- 15 数・数字に興味を示し始めたとき
- 16 ひらがな・文字に興味を示し始めたとき
- 17 お医者さんごっこに興味を示し始めたとき
- 18 マナーやお作法を学ばせるきっかけになる絵本
- 19 トイレトレーニングに向けて
- 20 ストーリーに興味を持ち始めたとき
- 21 実話に興味を持ち始めたとき
- 22 昔話に興味を持ち始めたとき
- 23 イベントに興味を持ったとき
- 24 地図に興味を持ち始めたとき
- 25 時間、時計に興味を持ち始めたとき
- 26 くもんの推薦図書一覧
- 27 アプリ紹介
- 28 教科書に載ったことがある本
関連動画
教育方針と選定基準
私の教育の基本方針は、子どもの興味を次につなげていくことです。
そのため、絵本選びも子どもが興味を示したものに合わせて選ぶようにしています。
しかし本屋さんはトレンドの物が表に並び、図書館では作者順やテーマごとの分類、年齢による分類となっていて、子どもの興味に合わせた絵本選びに、とても苦労しました。
特に年齢分けは大人の都合による分類に過ぎず、子どもの成長に合わせていない分け方になっています。
知育や英才教育系はその傾向が顕著に表れており、出版社の青田買いの意図が見え透いている年齢設定が多々ありました。
そのため、ここでは年齢による分類は撤廃し、純粋に子どもが興味を持っているものに対して、次へつなげていきやすい絵本を中心に選びました。
また、子どもに学んで欲しいこともテーマ別に選定し、学んで欲しいタイミングで迷わず本を選べるようにしました。
ここには実際に子どもたちが興味を持っているタイミングで読むことで、実際に効果があったと思われるものを載せています。
売れているからとか、メディアが注目しているからとかでいい本だという判断もしていません。
むしろ売れている本、注目されている本ほど厳しめに見ています。
合う、合わないは人それぞれですから、子どもが興味を示しているものを見定めて、それに合ったものをお選びください。
子どもの興味は移り代わりが激しいので、興味がハッキリしたら、すぐに行動していくのがいいでしょう。
ただし、決して背伸びして選ばないようにしましょう。
また、公文式では「3年間で1万冊」と言われており、佐藤ママが推奨したことからも1万冊ばかりが独り歩きしていますが、1万冊読ませればいいわけではありません。
その1万冊でどれだけのことを学び、どれだけ興味を持ち、どれだけ広げていけるきっかけを得られたかが大切です。
1万冊に踊らされず、子どもの目を見ながら、合っているものを選んであげて下さい。
実際に見たもの、効果を感じられたものを載せています。
シリーズものであっても、選定基準に合っていないものは除外しています。
辛口なので、教育方針をご確認の上、ご利用下さい。
読書が好きになる絵本の読み方
ここの本は、子どもの興味に合わせて読むことを前提としています。
従って、本を読むときも、子どもの興味に合わせて読み進めていくと、うまく活かせるでしょう。
もし子どもが途中で「これは?」「あれは?」と聞いてきたら、読むのを中断して付き合ってあげて下さい。
もし途中でページを読み終えていないのに早くめくり出しても、「まだ読み終わってないよ」とは言わず、読みたいところだけ付き合ってあげて下さい。
もし途中で「もうやめる」と言ったら、やめてしまって構いません。
仮に年齢が上がったのに、乳幼児向けの絵本を読みたがっても、付き合ってあげて下さい。
今度は自分で読みたいのかもしれませんし、小さい子向けの本はひらがなの練習にもなります。
絵本の内容とは関係のないものに興味を持っていても、そちらに付き合ってあげて下さい。
子どもの興味が向いているときに、向いているところだけ活用する。
そのような心がけで読むと、子どもの興味の方向性がハッキリしてきて、次の本を選びやすくなります。
また、好きなものをどんどん読んでいくようになるので、使える知識が手に入るでしょう。
音や声に興味を示し始めたとき
- はい、あーん! くだもの
- おやさいどうぞ
- だるまさんが
- とびだす いないいないばあ!
- もいもい
「東京大学あかちゃんラボ」というキャッチコピーで売れただけのような気がします。確かに赤ちゃんの目を引きやすいのは事実なようですが、泣く子を黙らせる手段としてこの方法がいいかどうかは別問題です。あくまで一つの手段であり、これでなければいけない理由はありません。試してみるのは構いませんが、固執はしない方がいいでしょう。ちなみに子どもが本当に喜ぶ本を目指しているとのことなので、わざとビリビリに破きやすい仕様にしてあると思われます。
色や形に興味を示し始めたとき
形や同じ色のものを合わせようとし出した時に、形や色について話をしやすいものを選んでいます。カラフルでも、ごちゃごちゃして説明しにくいものは除外しています。
- あかまる どれかな?
- まる みつけた・さんかく みつけた・しかく みつけた
- どんないろがすき
- さかながはねて
- わたしのワンピース
- ぴっぱぴっぱのふしぎなくに
色の本ですが、色の名前が一切出てこない本です。「これは何色」という先入観を持たせず、自由な発想で色に対する話ができる、珍しい本です。
言葉(単語)に興味を示し始めたとき
具体的な何かではなく、単純に言葉や単語そのものに興味を示し始めた頃に興味を引きやすかったものを選んでいます。出てくる言葉が古く、現代ではあまり使われないようなものが多く含まれているものは除外しています。
- だるまさんの
- おしゃべりタッチペンつき! にほんご えいご はじめてのずかん900
- こどもずかん
- ことばを育てるえほん あいうえオノマトペ
※続編は強引なものが多く、子どもが理解しやすいとは言えません。 - しりとりのだいすきなおうさま
- たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
- しりとりしましょ!―たべものあいうえお
探すことができるようになってきたとき
同じもの、違うものの区別をつけだした子が興味を持ちやすかった、特定の物に着目しやすいものが入っている本を選んでいます。絵に注目して探す要素が少ないものは除外しています。
- きんぎょが にげた
- おんなじだね!こどもなかまずかん
- どこにいるか わかるかな・そっくりさん どこにいるかわかるかな?
- チャレンジ ミッケ シリーズ ※細かいところまで見られないと難しい。
- さがせ!日本の歴史 ※歴史を覚えさせる必要はありません。細かいところまで見られないと難しい。
動作に興味を示し始めたとき
真似して一緒に楽しみやすいものを選んでいます。一部の絵本には「頭がよくなる」とか「賢い子を」とか書いてありますが、これをやるから頭がよくなるわけではありません。何かを学ばせようとするのではなく、一緒に楽しんで、笑わせてあげるのがいいでしょう。
言葉(会話)やコミュニケーションに興味を示し始めたとき
子どもが真似して使ってみようと思える言葉が入っているものを選んでいます。
植物・食べ物に興味を示し始めたとき
身近な植物や食べ物の特徴を押さえてわかりやすく書いてあるものを選んでいます。あまり身近では見ないものや、図鑑的に網羅しようとしているもの、リアルすぎてわかりづらいものは除外しています。
動物に興味を示し始めた時
身近な動物の特徴を押さえてわかりやすく書いてあるものを選んでいます。あまり身近では見ないものや、図鑑的に網羅しようとしているもの、リアルすぎてわかりづらいものは除外しています。
- だれのごはんかな?
- だ~れだ?
- どうぶついろいろかくれんぼ
- はらぺこあおむし
身近にあるものが登場するわけでもなく、日常的な言葉が入っている分けでもないため、言葉がわからない赤ちゃんに読んであげても、手遊びさせるくらいにしかなりません。数を意識させるようになってきた、物の名前を覚え始めたタイミングで読むと効果があります。あおむしのキャラクター自体もよく使われるので、キャラクターに興味を持たせるのもいいでしょう。
歯みがきトレーニングに向けて
口ずさみながら楽しく歯みがきに向かえるような、リズミカルなものを選んでいます。説明が中心となっているものや、言い回しが難しく、口ずさむのが難しいものは除外しています。
おままごとや料理に興味を示し始めたとき
料理の手順や作り方を通して、食材の名称や構造、役割につなげられるものを選んでいます。作る、料理する要素がないものは除外しています。
- サンドイッチ サンドイッチ
- フライパン
- くだものどうぞ
- おにぎり
- ハンバーグ ハンバーグ
- おべんとう
- おなべさん
- なにからできているでしょーか?
- ポップコーンをつくろうよ
- 子どもと作るスイーツ絵本 四季のレシピ
- 火を使わないで作るごはん・包丁を使わないで作るごはん ※絵本ではありません。
- 火も包丁も使わない!はじめてのお料理BOOK ※絵本ではありません。
お友達・感情・気持ちに興味を示し始めたとき
親、兄弟、友達関係に関するお話を選んでいます。感情に関する部分を、子どもと一緒に話しながら読んでいきましょう。流れが強引なものや、因果関係がよくわからないもの、真似するとしつけが大変になりそうなものが含まれているものは除外しています。
- ちょっとだけ
- きみのことが だいすき
- くろくんとちいさいしろくん
- おれたち、ともだち! シリーズ
- にじいろのさかな シリーズ
- のねずみチッチ
- ふたりのサンドウィッチ
- カラーモンスター
- はしゃぎすぎたら やってみて!
数・数字に興味を示し始めたとき
同じものが複数あり、数えやすいものを選んでいます。ストーリーがあるものも入れてありますが、数や数字に興味を持っている時は、数えることを意識しながら一緒に読んでみてください。説明が多く、勉強要素が強いもの、子どもと会話しにくいものは除外しています。
- かずのほん
- かずのえほん いくつかな?
- 11ぴきのねこ シリーズ
- ノラネコぐんだん シリーズ
- かずくらべ
- かずとすうじのでんしゃじてん
数字が電車のレールに見立ててあるため、子どもが指でなぞって数字を覚えやすくなっています。 - 1から100までのえほん
数字に関する絵本は多数ありますが、本当に100まで物を書いているものはそう多くはありません。 - わたし たしざん できるの
10までの数の足し算で、イラスト入りのため、実際に数えながら足し算の概念を理解できます。10まで数えられるようになったら、足し算の導入として読んでみるといいでしょう。 - たし算たんていだん
20くらいまでの数が出てきます。たし算の式のつくり方、筆算のやり方、たし算を繰り返す計算が出てきます。説明が細かいので保護者の補助を前提とした絵本にはなりますが、指折りしてたし算ができるようになれば、自分でも数字を見ながら楽しめるでしょう。ただし、数字と式のみで、イラストが数字の個数だけ書いてあるタイプの絵本ではないため、イラストがないと数えられない子は、様子を見ながらになるでしょう。 - さんすうサウルス
足し算、引き算、かけ算、わり算の概念を身近なところから考える絵本です。しかし始まってすぐに100以上の数が出てくることから、100までの数を数えられて、ある程度足し算や引き算の考え方が身に着いてきてから読むといいでしょう。あくまで概念を身近なところで使ってイメージするための絵本という感じなので、全く初めての子の導入には向きません。
ひらがな・文字に興味を示し始めたとき
文字と読み方をリンクさせやすいものを中心に選んでいます。言い回しや題材が古く、今はあまり使わないような言葉が多いものは除外しています。
お医者さんごっこに興味を示し始めたとき
お医者さんごっこをするときに真似しやすいものや、関連する知識を得やすいものを中心に選んでいます。難しい内容が多いので、極力実際に身体を見せながら説明して、真似してみるといいでしょう。正確性にこだわり、専門性が強くなりすぎているものは除外しています。
マナーやお作法を学ばせるきっかけになる絵本
- かたづけやさーい
この本を読んでいると、同じリズムで口ずさむことで、楽しくお片付けに入りやすくなります。 - 子どものマナー図鑑
マナーの内容は細かいものの、可愛らしく見やすいイラストが大量に盛り込まれており、子どもの方から「これは?これは?」と指をさして聞いてきてくれます。そのため、子どもがイラストで興味を持った部分を説明していくことで、次第にマナーを教えていけるでしょう。状況に合わせたシリーズになっているため、今学ばせたいマナーから選ぶこともできます。
【1:生活のマナー全般】【2:食事のマナー】【3:外出のマナー】【4:お付き合いのマナー】【5:行事のマナー】
トイレトレーニングに向けて
トイレが何をするところか、意識しやすいもの、やってみたいと思いやすいものを選んでいます。尿意、便意には成長段階があるため、基本的に成長段階を無視した無理なトイレトレーニングはおすすめしていません。そのため、トイレトレーニングも「おもらしやおむつを悪いこと」と結び付けているものは除外しています。
ストーリーに興味を持ち始めたとき
絵本でお話を読み始めたばかりの子が理解しやすいもの、子どもの興味をひきやすいもの、保護者の方が理解の補助をしやすい本を選んでいます。何をしたいのかよくわからないストーリーや何を学んで欲しいのかよくわからないストーリーは除外しています。
- パンどろぼう
- パンどろぼうvsにせパンどろぼう
- パンどろぼうとなぞのフランスパン
- パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
- としょかんライオン
- イソップものがたり ライオンとねずみ
全く文字がなく、絵だけで話を想像する絵本があります。子どもと状況を想像しながら楽しむことができます。 - まよなかのゆうえんち
全く文字がなく、絵だけで話を想像するタイプの絵本です。子どもと状況を想像しながら楽しむことができます。 - そらまめくんのベッド
- ふたつのいちご ※他のシリーズは理解するのが難しい…
- スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
- かしこいさかなはかんがえた
- もりのとしょかん
- 11ぴきのねこ シリーズ
- ノラネコぐんだん シリーズ
- ミルクこぼしちゃだめよ ※文化の違いを説明する必要があります。
- イソップのおはなし ※教訓の解説は必須です。
- 長ぐつをはいたねこ
シャルル・ペローの童話の1つです。猫がご主人のためにお膳立てをし、お姫様と結婚させるまでの苦労話を描いた絵本です。色々と突っ込みどころがあり、親の教育観によって話し方が変わってくる作品の1つです。ぜひ様々な視点で猫の行動やご主人の在り方について話してみて下さい。 - アンパンマンシリーズ
とりあえずアンパンマンが書いてあれば子どもが泣き止む、とほとんどの子ども関連のアイテムに侵食しているアンパンマンですが、アンパンマンの話自体の扱いは非常に難しく、時代錯誤な内容になっています。未就学児がそのまま真似をするとちょっと困るような内容もしばしば見受けられます。アイテムとしてのアンパンマンはともかく、内容については小学生くらいになってからディベートのテーマにしていくのがいいでしょう。
実話に興味を持ち始めたとき
子どもはまだ本当かウソかの区別がつきません。しかし、本当にあったお話を知っていることで、時期が来ると実話に興味をもったり、伝記や歴史に興味を持ったりするきっかけを作りやすくなります。ただ、実話に基づいた話は、内容が難しくなりがちなため、親が補足説明をしながら話していく必要があります。そのため、題材となっているものが身近なもので、わかりやすいものから選んでいます。実話であっても、子どもが興味を示しにくい題材は除外しています。
- プーさんと であった日: 世界で いちばん ゆうめいな クマの ほんとうに あった お話
※戦争の話が出てくるので、説明が難しい部分が多々ありますが、興味は持ちます。 - 「いたいっ!」がうんだ大発明―ばんそうこうたんじょうものがたり
※子どもはばんそうこうが好きなので、ストーリーは興味を示しますが、語り手がウザい。語り手のウザい冗談はスルーして読む方が、子どもも世界観に入りやすくなります。 - せきじゅうじをつくった人アンリー・デュナン
よかったのですが、市場に出回っていない本のようですね。2018年出版で、著者は「日本赤十字社千葉県支部」となっており、ISBN(978-4-9910110-0-9)もあるのですが、印刷部数が少ないのか、全く見当たりません。 - ポケットに色をつめこんで
ディズニーのアトラクション、イッツアスモールワールドの制作に関わったアーティスト、メアリー・ブレアのお話です。 - はじまりは、まっしろな紙
ディズニーの絵本などのデザインを手がけたギョウ・フジカワの生涯を描いたお話です。戦争の話が出てきます。 - 6この点 点字を発明したルイ・ブライユのおはなし
ルイ・ブライユが点字を発明するまでを描いたお話です。 - ニコラ・テスラものがたり: ”電気の魔術師”とよばれた男
様々な発明をして現在の物理学に貢献したニコラ・テスラの生涯を描いたお話です。
昔話に興味を持ち始めたとき
昔話は言い回しが独特なものが多く、大人でも読みにくい部分が多数存在します。もちろん子どもがその言い回しと意味を理解できるなら、原文のまま読んで構いませんが、難しいようなら現代語訳をして読んでしまうのがいいでしょう。極力教訓になりそうなものを選び、ただ怖いだけの話は除外しています。
イベントに興味を持ったとき
イベントについての理解が深まるものを選んでいますが、子どもの理解力に合わせるのが難しいため、保護者のための解説とお考え下さい。ここに紹介する本の内容から、子どもが興味を持った内容を抜粋して引き立てるのがいいでしょう。
- クリスマスのはじまり 佑学社
1983年の本で出版社も倒産していることから、図書館と古本では見かける方も多いようなので紹介しておきます。クリスマスのはじまりというタイトルですが、キリストの生誕について、聖書を子ども向けにかみ砕いた内容になっています。難しい言い回しも多いので、小学生でも理解は難しいと思いますが、保護者の方がキリスト教側から見たキリスト生誕を学ぶにはちょうどいいでしょう。
地図に興味を持ち始めたとき
時間、時計に興味を持ち始めたとき
時計や時間に関する絵本はないことはないのですが、いずれも時間を読ませようとするものが多く、自然と身に着けさせるのは難しいものばかりです。そのため、ここでは実際の生活とリンクさせやすいものを選んでいます。長針と短針が連動して動かないもの、子どもが触ると壊れてしまいやすいものは除外しています。
- ごきげんななめのてんとうむし
時計のイラストと共に、時間ごとに異なるキャラクターが登場してくるため、区別がつけやすくなっています。細かい時間の読み取りには対応していませんが、興味を持たせる入門にはちょうどいいでしょう。 - 音の出るとけいえほん いま なんじ?
※時計のおもちゃとして、1分きざみで読み上げてくれるのは非常に優秀。教えようとせず、時間を気にしたときに使っていくのがいいでしょう。 - くろくまくんのとけいえほん
※一人で勉強できるものではなく、親の補助ががっつり必要になります。遊びながら慣れていくように考えて作られている点は、他にはないメリットです。 - こどもずかんとけい
※デジタル表記にも対応しています。 - とけいのほん1・とけいのほん2 福音館書店
時計の針を主人公とした物語形式になっています。しかし時計に興味を持った時に、ストーリーを理解できるようになっているとは限りません。また出てくるものもストーリーも図による説明も、決して簡単ではないため、小学生に教えるためには合っているかもしれません。 - とけいのえほん 戸田デザイン研究室
時間を視覚的なイメージでとらえる、というコンセプト時代には共感しますが、子どもたちにとって視覚的イメージは子どもたちの生活の中で生まれます。また、住んでいる地域によっても時間の感じ方は異なります。固定化されたイメージを植え付けるのではなく、生活の中で時間を意識することで、イメージを作り上げていく方が、計画性を持ってもらう意味でも有効です。
くもんの推薦図書一覧
要望を多く頂いたので、メモとして一覧を載せています。おすすめしているものではありません。
5A(乳幼児向け:0~2歳)
- くもんのうた 200 えほん
- どうぶつのおやこ
- あかちゃんのほん 第1集(3冊)
- いないいないばあ
- くだもの
- あがりめさがりめ
- じどうしゃ
- じのないえほん
- じゃあじゃあびりびり
- バナナです
- かぞえてみよう
- おひさまあはは
- なにいろ?
- のびのびのーん
- もこ もこもこ
- かおかおどんなかお
- ねこがいっぱい
- やさい:平山和子
- ぴょーん
- ぎったんばっこん
- こんにちは
- くっついた
- がたんごとんがたんごとん
- きゅっきゅっきゅっ
- みんなうんち
- くまさんくまさんなにみてるの?
- コロちゃんはどこ?
- おやすみ
- いやだいやだの絵本(4冊)
- あーんあんの絵本(4冊)
- きんぎょがにげた
- たまごのあかちゃん
- ゆうたはともだち
- りんごがドスーン
- どうすればいいのかな?
- ぞうくんのさんぽ
- しろくまちゃんのほっとけーき
- おやすみなさいコッコさん
- このいろなあに
- うしろにいるのだあれ
- かにこちゃん
- いろいろたまご
- おふろでちゃぷちゃぷ
- もしもしおでんわ
- さんぽのしるし
- トイレいけるかな
- のってのって
- こぐまちゃんのうんてんしゅ
- こいぬのくんくん
- とけいのえほん
4A(乳幼児向け:3~4歳)
- ねずみくんのチョッキ
- あかいふうせん
- かさ
- はるにれ
- あいうえおの本
- るるるるる
- いいおかお
- サンドイッチ サンドイッチ
- でんしゃ
- とりかえっこ
- ぶたたぬききつねねこ
- ロージーのおさんぽ
- どんどこももんちゃん
- なつのあさ
- あくび
- 1,2,3どうぶつえんへ
- わにさんどきっはいしゃさんどきっ
- タンタンのぼうし
- でんぐりでんぐり
- いたずらこねこ
- いたいいたいはとんでいけ
- きょうはみんなでクマがりだ
- はなをくんくん
- ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
- ぶんぶんぶるるん
- ちょっといれて
- わにわにのおふろ
- まいごになったぞう
- あかんべノンタン
- さよならさんかく
- かばくん
- おおきいトンとちいさいポン
- ふしぎなたまご
- うんちがぽとん
- さつまのおいも
- へびくんのおさんぽ
- とうさんまいご
- へんしんトンネル
- でんしゃにのって
- かばくんのふね
- 1才からのうさこちゃんの絵本セット 1
- おとうさんだいすき
- おんぶおばけ
- ぽとんぽとんはなんのおと:
- おでかけのまえに
- あかたろうの1•2•3の3•4•5
- おやすみなさいのほん
- おまたせクッキー
- くまさんくまさん
- とこちゃんはどこ
3A(乳幼児向け:4~5歳)
- はらぺこあおむし
- バスでおでかけ
- どうぶつはやくちあいうえお
- ちいさなたまねぎさん
- にんじんさんがあかいわけ
- あおくんときいろちゃん
- まほうのコップ
- きつねとねずみ
- こいぬがうまれるよ
- わたし
- わたしのワンピース
- ぼくとおとうさん
- ぼくとおかあさん
- ぼちぼちいこか
- ちびゴリラのちびちび
- あいうえおばけだぞ
- しろくまのパンツ
- ティッチ
- 14ひきのあさごはん
- 14ひきのおつきみ
- はけたよはけたよ
- まよなかのだいどころ
- パパ、お月さまとって!
- なにをたべてきたの?
- てぶくろ
- しずかなおはなし
- おばあさんのすぷーん
- バムとケロのにちようび
- 三びきのやぎのがらがらどん
- くじらだ!
- おばけのバーバパパ
- みずたまり
- くれよんのはなし
- ゆきのひ
- こんたのおつかい
- いたずらコヨーテ キュウ
- かみひこうき
- もくもくやかん
- ひとあしひとあし
- トマトさん
- しゅっぱつしんこう!
- ラチとらいおん
- なにをかこうかな
- さくら
- ガンピーさんのドライブ
- もったいないばあさん
- だるまちゃんとてんぐちゃん
- あいうえおうさま
- ピッツァぼうや
2A(乳幼児向け:5~6歳)
- ぐりとぐら
- そらまめくんのベッド
- うえきやのくまさん
- くっきーだあいすき
- キャベツくん
- かえりみち
- ぽんぽん山の月
- ジャイアント・ジャム・サンド
- わたしとあそんで
- りんごのき
- 3びきのくま
- たべられるしょくぶつ
- ゆうちゃんのゆうは?
- まっくろネリノ
- ぼくのかえりみち
- グリーンマントのピーマンマン
- しっぽのはたらき
- すいかのたね
- じゃむじゃむどんくまさん
- はじめてのおるすばん
- すてきな三にんぐみ
- さむがりやのサンタ
- おなら
- ふたりはふたご
- バルバルさん
- おかしなゆきふしぎなこおり
- そらいろのたね
- まあちゃんのながいかみ
- どろんこハリー
- もりのなか
- おおきなおおきなおいも
- 3だいの機関車
- かいじゅうたちのいるところ
- げんきなマドレーヌ
- ぞうのオリバー
- あさえとちいさいいもうと
- かえるをのんだととさん
- おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
- ぐるんぱのようちえん
- でこちゃん
- 三びきのこぶた
- ふんふんなんだかいいにおい
- ねずみのすもう
- からすのパンやさん
- おふろだいすき
- ぼく、だんごむし
- くまのコールテンくん
- 100かいだてのいえ
- もりのおべんとうやさん
- はこぶ
A(小学校低学年:1年生)
- おおきなかぶ
- おやつがほーいどっさりほい
- ピーターのいす
- あんぱんまんとばいきんまん
- めっきらもっきらどおんどん
- はなのあなのはなし
- タンゲくん
- しろいうさぎとくろいうさぎ
- ふしぎなたけのこ
- ぼくにげちゃうよ
- 11ぴきのねこ
- どうぞのいす
- マフィンおばさんのぱんや
- ともだちや
- こんとあき
- くまさぶろう
- おおはくちょうのそら
- しずくのぼうけん
- おたまじゃくしの101ちゃん
- みどりいろのたね
- おじさんのかさ
- ずーっとずっとだいすきだよ
- こんこんさまにさしあげそうろう
- まりーちゃんとひつじ
- ひとまねこざる
- しょうぼうじどうしゃじぷた
- 花いっぱいになあれ
- きいろいばけつ
- おだんごころころ
- だってだってのおばあさん
- あひるのバーバちゃん
- はなのすきなうし
- おかあさんだいすき
- あおい目のこねこ
- どんぐりかいぎ
- からからからが…
- かにむかし
- ももの子たろう
- ちからたろう
- うさぎのみみはなぜながい
- カレーライスはこわいぞ
- ちいさいおうち
- ぞうのババール
- きかんしゃやえもん
- いたずらきかんしゃちゅうちゅう
- こまったさんのスパゲティ
- そらをとんだけいこのあやとり
- ちいさなもみのき
- すずめのくつした
- わすれられないおくりもの
B(小学校低学年:2年生)
- さかなにはなぜしたがない
- にゃーご
- ふたりはいつも
- ろくべえまってろよ
- 一さつのおくりもの
- せんたくかあちゃん
- スイミー
- びゅんびゅんごまがまわったら
- オナモミのとげ
- 子うさぎましろのお話
- 一休さん
- こぎつねコンとこだぬきポン
- チロヌップのきつね
- おばけのはなし1
- ネコジャラシはらっぱのモグラより
- おかえし
- ぼくはアフリカにすむキリンといいます
- アレクサンダとぜんまいねずみ
- ホネホネたんけんたい
- 半日村
- はれときどきぶた
- どうぶつのあしがたずかん
- りんごかもしれない
- 番ねずみのヤカちゃん
- あらしのよるに
- ネコのタクシー
- 100万回生きたねこ
- チム・ラビットのぼうけん
- きつねのでんわボックス
- なんやななちゃんなきべそしゅんちゃん
- おしいれのぼうけん
- ジェインのもうふ
- こぶたのピクルス
- オコジョのすむ谷
- ふしぎなかぎばあさん
- 二ちょうめのおばけやしき
- スーホの白い馬
- ゆめくい小人
- おばあさんのひこうき
- としょかんライオン
- モチモチの木
- わたしたちのトビアス
- 1ねん1くみ1ばんワル
- なぞのたから島
- ことばのこばこ
- そして、トンキーもしんだ
- 音楽室の日曜日
- きょうりゅうたち
- さんねん峠
- かたあしだちょうのエルフ
C(小学校低学年:3年生)
- おしゃべりなたまごやき
- なぞなぞのすきな女の子
- もしかしたら名探偵
- おかあさんの目
- サーカスのライオン
- 王さまと九人のきょうだい
- やまんばのにしき
- ロッタちゃんのひっこし
- ぞくぞく村のミイラのラムさん
- トレモスのパン屋
- おともださにナリマ小
- 花さき山
- つるにょうぼう
- てぶくろをかいに
- ウエズレーの国
- ちいちゃんのかげおくり
- おにたのぼうし
- ひろしまのピカ
- ぼくは王さま
- ものぐさトミー
- ちいさいモモちゃん
- エパミナンダス
- きょうりゅうが学校にやってきた
- いやいやえん
- つるばら村のパン屋さん
- 世界のむかしばなし
- 日本のむかしばなし
- 火曜日のごちそうはヒキガエル
- モグラ原っぱのなかまたち
- ココロ屋
- 大きい1年生と小さな2年生
- 森おばけ
- 小さな山神スズナ姫
- 龍の子太郎
- 月をみよう
- ケイゾウさんは四月がきらいです。
- ぺちゃんこスタンレー
- しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩
- 手で食べる?
- 先生、しゅくだいわすれました
- エルマーのぼうけん
- いのちのあさがお
- ながいながいペンギンの話
- 北極のムーシカミーシカ
- 旅のはじまり 黒ねこサンゴロウ1
- おばけ道、ただいま工事中!?
- みさき食堂へようこそ
- ノラネコの研究
- クレヨン王国いちご村
- ガラスのうま
D(小学校高学年:4年生)
- ごんぎつね
- 狂言えほん ぶす
- じごくのそうべえ
- 島ひきおに
- グリム童話集(1)
- 月夜のみみずく
- オイノ島がきこえる
- 霧のむこうのふしぎな町
- 野尻湖のぞう
- 魔法使いのチョコレート・ケーキ
- 車のいろは空のいろ 白いぼうし
- 大どろぼうホッツェンプロッツ
- 宇宙人のいる教室
- たのしいムーミン一家
- 長くつ下のピッピ
- 世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
- ルドルフとイッパイアッテナ
- ひとしずくの水
- セロ弾きのゴーシュ
- チョコレート戦争
- 先生のつうしんぼ
- 百まいのドレス
- 8本あしのゆかいな仲間 クモ
- 本のれきし5000年
- なん者ひなた丸ねことんの術の巻
- 小さなスプーンおばさん
- 学校ウサギをつかまえろ
- いのちのおはなし
- 新ちゃんがないた!
- 一つの花
- こちらマガーク探偵団
- 絵くんとことばくん
- チョコレートと青い空
- しっぽをなくしたイルカ
- 森の王国
- みんなでつくる1本の辞書
- くまのパディントン
- お星さまのレール
- みらくるミルク
- ヘレン=ケラー自伝
- それいけズッコケ三人組
- エジソン
- ホッキョクグマ
- 富士山うたごよみ
- ファーブルの夏ものがたり
- 家族になったスズメのチュン
- すぐそこに、カヤネズミ
- シノダ!チビ竜と魔法の実
- せいめいのれきし
- ドリトル先生アフリカゆき
E(小学校高学年:5年生)
- 注文の多い料理店
- 空気がなくなる日
- ヘンダワネのタネの物語
- 鬼が出た
- きまぐれロボット
- リトルバンパイア1 リュディガーとアントン
- さよならエルマおばあさん
- ぼくは、いつでもぼくだった。
- マジックツリーハウス①恐竜の谷の大冒険
- 地球の声に耳をすませて
- キャプテンはつらいぜ
- 生物の消えた島
- 大造じいさんとガン
- だれも知らない小さな国
- ふしぎの国のアリス
- シャーロットのおくりもの
- 床下の小人たち
- 風にのってきたメアリー・ポピンズ
- ノンちゃん雲に乗る
- 若草物語1
- マヤの一生
- 糸子の体重計
- ふたりのイーダ
- 建具職人の千太郎
- 少年探偵ブラウン[1]
- 杉原千畝物語
- 青い目のネコと魔女をおえ
- かはたれ 散在ガ池の河童猫
- ライオンと魔女
- 長い長いお医者さんの話
- 星と伝説
- 童話集 風と木の歌
- イワンのばか
- アルバートおじさんの時間と空間の旅
- エーミールと探偵たち
- ハイジ(2冊)
- トム・ソーヤーの冒険(2冊)
- べんり屋、寺岡の夏。
- イクバルの闘い
- かぎりなくやさしい花々
- 一ふさのぶどう
- ぼくたちのリアル
- 怪人二十面相
- たのしい川べ
- コンチキ号漂流記
- 森は生きている
- どろぼうのどろぼん
- 宝島
- キュリー夫人
- 新版 ガラスのうさぎ
F(小学校高学年:6年生)
- シートン動物記(3冊)
- 赤神と黒神
- ぼくのお姉さん
- ともだちは海のにおい
- 魔女の宅急便
- 星の王子さま
- 木をかこう
- マザー・テレサ かぎりない愛の奉仕
- クマのプーさん
- オズの魔法使い
- あしながおじさん
- パスワードは、へ・み・つnew
- ふたつの家のちえ子
- ジャングル・ブック(2冊)
- お江戸の百太郎
- チョコレート工場の秘密
- 素数ゼミの謎
- ぼくとベルさん 友だちは発明王
- くちぶえ番長
- 月のえくぼを見た男 麻田剛立
- 飛ぶ教室
- こんぴら狗
- 二十四の瞳
- バッテリー
- ファーブル昆虫記Ⅰ
- 肥後の石工
- 白旗の少女
- クローディアの秘密
- 木を植えた男
- ハッピーバースデー
- 大草原の小さな家
- 精霊の守り人
- 秘密の花園(2冊)
- トムは真夜中の庭で
- ぽっぺん先生の日曜日
- 赤毛のアン
- 怪盗紳士ルパン
- 次郎物語(2冊)
- ギリシア神話
- 天と地を測った男 伊能忠敬
- ビルマの竪琴
- 自分の脳を自分で育てる
- ナイチンゲール
- タイムマシン
- 小さな雪の町の物語
- ハリー・ポッターと賢者の石
- アラビアン・ナイト
- モモ
- 算法少女
- 十五少年漂流記
G(中学生:1年生)
- 兎の眼
- 西の魔女が死んだ
- 竹取物語
- にんじん
- コミュニケーションの日本語
- ユタとふしぎな仲間たち
- 夏の庭
- 絵のない絵本
- 道具にヒミツあり
- 少年H(2冊)
- クリスマス・キャロル
- 五体不満足
- そこに僕はいた
- 少年動物誌
- ハックルベリー・フィンの冒険(2冊)
- ガラスの家族
- あのころはフリードリヒがいた
- 種をまく人
- 杜子春・くもの糸
- ことばの力
- 坊っちゃん
- 銀河鉄道の夜
- のんのんばあとオレ
- アインシュタインが考えたこと
- ちいさなちいさな王様
- アンネの日記
- 冒険者たち
- ヒルベルという子がいた
- 新釈遠野物語
- しろばんば
- 君たちはどう生きるか
- 古事記物語
- くちびるに歌を
- まちがったっていいじゃないか
- サキ短編集
- 銀の匙
- 清兵衛と瓢簞・小僧の神様
- 路傍の石
- はてしない物語(2冊)
- クラバート(2冊)
- シェイクスピア物語
- 海底二万里(2冊)
- ふしぎなことば ことばのふしぎ
- シャーロック・ホームズの冒険
- 勇気ってなんだろう
- 詩のこころを読む
- いのちの食べかた
- 「晴耕雨読」の読書法
- ボクの音楽武者修
- 影との戦い ゲド戦記1
H(中学生:2年生)
- どくとるマンボウ航海記
- 短歌をつくろう
- 風が強く吹いている
- カラフル
- スキップ
- ぼくらの七日間戦争
- 二十歳の火影
- 老人と海
- 穴
- 友情
- パニック・裸の王様
- さぶ
- 山椒魚
- ボッコちゃん
- 解剖学教室へようこそ
- ソフィーの世界(2冊)
- 心の底をのぞいたら
- さすらいのジェニー
- こころの処方箋
- 父の詫び状
- 伊豆の踊子
- 流れる星は生きている
- 走れメロス
- 竜馬がゆく(8冊)
- 冬の旅
- おとうと
- 三国志(3冊)
- 戦争童話集
- ぼくのマンガ人生
- 風立ちぬ・美しい村
- 西遊記(2冊)
- 怪談・奇談
- 吾輩は猫である(2冊)
- モルグ街の殺人・黄金虫
- 夏の葬列
- 変身・断食芸人
- 科学の扉をノックする
- 潮騒
- 荒野の呼び声
- いちご同盟
- 車輪の下
- 蜜蜂と遠雷(2冊)
- 0・ヘンリー傑作選Ⅰ 賢者の贈りもの
- 沈黙の春
- レ・ミゼラブル(4冊)
- チップス先生、さようなら
- 自分の中に毒を持て
- ガリヴァ旅行記
- ジーキル博士とハイド氏
- 日本語(2冊)
I(中学生:3年生)
- TN君の伝記
- 塩狩峠
- ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(2冊)
- ソロモンの指環
- ナイフ
- もし高校野球の女子マネージャーが
- ドラッカーの「マネジメント」を読んだら
- 機関車先生
- 自分のなかに歴史をよむ
- 生物と無生物のあいだ
- 遠い海から来たCOO
- 山椒大夫・高瀬舟
- 異邦人
- 阿Q正伝・狂人日記
- 野火
- ジュリアス・シーザー
- 新版 荒れ野の40年
- 海と毒薬
- 小さき者へ・生れ出づる悩み
- 人間失格
- 暗夜行路
- 羅生門・鼻・芋粥
- 破戒
- 沈黙
- カナダ=エスキモー
- ゾウの時間 ネズミの時間
- 平安女子の楽しい!生活
- 「甘え」の構造
- 指輪物語(10冊)
- 夜間飛行
- 若きウェルテルの悩み
- 生きることの意味
- 嵐が丘
- 藤十郎の恋・恩讐の彼方に
- 怒りの葡萄(2冊)
- 黒い雨
- 李陵・山月記
- 冬の鷹
- トオマス・マン短篇集
- 天平の甍
- 思考の整理学
- こころ
- 古代への情熱
- 動物農場
- ロビンソン・クルーソー
- 夜と霧 新版
- 科学の考え方・学び方
- 宇宙からの帰還
- 自分を知るための哲学入門
- 罪と罰(2冊)
- 戦争と平和(4冊)
アプリ紹介
ミーテ(絵本記録アプリ)
読んだ本のバーコードを読み込ませるだけで、簡単に読書記録が残せます。
教科書に載ったことがある本
小1の教科書に載ったことがある本
- おさるがふねをかきました まど・みちお
- おおきなかぶ 西郷竹彦
- たぬきの糸車 岸なみ
- はなのみち 岡信子
- おむすびころりん いもとようこ他
- どうぶつの赤ちゃん 増井光子
- 花いっぱいになあれ 松谷みよ子
- しゃぼんだま
- ぼく、にげちゃうよ マーガレット・ワイズ・ブラウン
- うたに あわせて あいうえお 工藤直子
- 小さなねこ 石井桃子
- ずうっと、ずっと、大すきだよ ハンス ウィルヘルム
- ぼくんちの ゴリ 笠野裕一
- あめふり くまのこ 鶴見正夫
- だって だっての おばあさん 佐野洋子
- うみの かくれんぼ
小2の教科書に載ったことがある本
- ちびくろ・さんぼ ヘレン=バンナーマン
- スーホの白い馬 大塚勇三
- きかんしゃやえもん 阿川弘之
- おかあさんの顔 長崎源之助
- スイミー レオ・レオニ
- くまの子ウーフ 神沢利子
- かさこじぞう 岩崎京子
- いなばの白ウサギ
- ミリーのすてきなぼうし きたむらさとし
- てのひらをたいように やなせたかし
- 三まいのおふだ
- 十二支のはじまり 谷真介
- きいろいばけつ もりやま みやこ
小3の教科書に載ったことがある本
- ピノッキオの冒険 コローディ
- ファーブル ポプラ社
- アフリカのたいこ 瀬田貞二
- 夕日がせなかをおしてくる 阪田寛夫
- 太郎コオロギ 今西祐行
- モチモチの木 斎藤隆介
- ちからたろう
- ひばりのす 木下夕爾
- つりばしわたれ 長崎源之助
- 手ぶくろを買いに 新美南吉
- どきん 谷川俊太郎
- 里山は、未来の風景 今森光彦
- わたしと小鳥とすずと 金子みすゞ
- ちいちゃんのかげおくり あまんきみこ
- すがたをかえる大豆
- さんねん峠 李錦玉
- とらとおじいさん アルビン=トレセルト
- ばけくらべ 松谷みよ子
- 海をかっとばせ 山下明生
- いろはにほへと 今江祥智
- はたけの詩「じゃがいも」 大久保テイ子
- イルカのねむり方 幸島 司郎
小4の教科書に載ったことがある本
- わたり鳥 吉井正 東海大学出版会
- ごんぎつね 新美南吉
- 一つの花 今西祐行
- 吉四六話
- 小さな青い馬 今江祥智
- 茂吉のねこ 松谷みよ子
- ふるやのもり 瀬田貞二
- 山ねこ、おことわり あまんきみこ
- 椎名誠 超常小説ベストセレクション「プラタナスの木」 椎名誠
- のはらうた くどうなおこ
- 初雪のふる日 安房直子
- 草野心平詩集「春のうた」 草野心平
- 三つのお願い ルシール=クリフトン
小5の教科書に載ったことがある本
- 小さい牛追い マリー・ハムズン
- 母ぐま子ぐま 椋鳩十
- 茂作じいさん 小林純一
- 車のいろは空のいろ 白いぼうし あまんきみこ
- 赤十字の父 アンリー・デュナン エーテル コッハー
- わらぐつの中の神様
- 大造じいさんとガン 椋鳩十
- はじめてよむ日本の名作絵どうわ (3)「あめ玉」 新美南吉
- 生き物は円柱形 本川達雄
- からたちの花 北原白秋
- 想像力のスイッチを入れよう 下村健一
- 見るなの座敷 世界の童話シリーズその89 桜井信夫
- はじめてよむ日本の名作絵どうわ (5)「わらぐつの中の神様」 杉 みき子
小6の教科書に載ったことがある本
- リヤ王 シェイクスピア
- やまなし 宮沢賢治
- ゆづり葉 河井 酔茗
- 最後の授業 アルフォンス ドーデ
- かきの木のある家 壷井栄
- 石うすの歌 壷井栄
- 片耳の大シカ 椋鳩十
- 附子
- 支度 黒田三郎
- カレーライス 重松 清
- 時計の時間と心の時間 一川誠
- 森へ 星野道夫
- せんねん まんねん まどみちお
- 『鳥獣戯画』を読む 高畑勲
- 海のいのち 立松和平
- 生きる 谷川俊太郎
音や声に反応しやすいものを選んでいます。発音しにくいものや、日常的にあまり耳にしないような発音が入っているものは除外しています。