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AIだと判断できないミス。AIで本当に効率が上がるのか?

AIオペレーターのイメージ

AIでは判断できない不可解なミス

AIの弱点

先日ちょっと不可解なミスを見つけてしまいました。

それがこちら

AIでは判別できないミスの原因

まず大問1の(2)の間違いですが、0.19と書いて間違えています。

そしてこの間違いの原因を探ると、どうやら50、100、200…と足している形跡が。

つまり、この子はこれが連続した実験ではなく、1回1回の単体の実験だと勘違いしていたんですね。

そして大問2の(1)、(2)の間違い。

これができていないのに、(3)、(4)は正解している。

なぜそんなことがおきるのでしょうか。

この間違いの理由は、「クラブ」「クイーン」が何かわからなかったから。

「クラブ」のことを「クローバー」と呼んでいる子の場合、クラブと言われてもピンとこないのです。

この子にとってはクラブではなく、クローバーが常識ですから。

これらの間違いは、解釈によるミスが原因です。

決して理解できていない訳でも、実力がないわけでもありません。

しかし、最近はやりのAIに判断をゆだねると、間違え方の理由に関係なく一律に「このタイプの問題を理解していない!」と判断され、似たような問題を練習するようにという指示がはじき出されます。

AIは所詮多くのデータの中から、最適解を見つけているに過ぎず,それが正しいかどうかは別問題なのです。

AIの正しい活用法

AIに頼るのがいけないわけではありません。

しかしAIを過信しすぎると痛い目を見ることになります

とある大手の塾のエンジニアがシステムを披露してくれたことがあるのですが、突っ込みどころ満載でした。

そしてその方がこんなことを言っていました。

一般的な先生

「切替先生が要求するようなAIはまだできません。本部が要求しているのは顧客にそれっぽく見せるシステムであり、正しいことを伝えるシステムではないのです。」

と。

このシステムを開発したのは、大手とはいえ、偏差値と平均点しか統計学を扱えないような塾ですからね。

数字の見方、扱い方がとても偏っています。

そんな塾が作っているAI学習ですから、見た目重視なのです。

でも経営方針としては立派です。

大多数をカバーできれば、少数派はこぼしても収益は上げられますから。

AIは結局一般的な多数派をカバーしているに過ぎず、自分が多数派ではなかった時には合わなくなるのです。

この部分を忘れてAIに頼り切ると、大多数とズレた途端に伸びなくなります。

なぜなら自分が出来ない原因と、AIが判断するできない原因が異なってしまうのですから。

そのため、学習を管理してくれるシステムを使っているにもかかわらず伸びない場合は、本当の原因を自分で探すことが大切です。

AIも塾の先生も、大したことは話してくれません。

だから自分で考えて、見つけなければならないのです。

もし自分で探しても見つけられない場合は、ファイまでお問い合わせ下さい。

子どもの性格や状況はお子様によって様々。

必ずしも大多数のやり方があなたのお子様に合っているとは限りません

そんな状況を診断することができます。

入会不要、かつオンラインで診断できますので、今の勉強スタイルが気になる方は,ぜひ学習法診断をご利用下さい(^^)/

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ABOUT US

1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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