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受験校・志望校はいつ変えるべき?

受験校を変える時期

入試が近づくにつれて不安が高まってくる方も多い事でしょう。

そんな不安に駆られて「やっぱり受験校を変えた方がいいかな…」と思う方も多いはず。

しかしですね、不安だからって今変えても、結局不安はぬぐえないのです。

ちょっと安心して勉強の手が緩むのがオチです。

また、結局変えて後悔する子も少なくありません。

不合格をもらうより、受験しない事の後悔の方が大きいのです。

受験校は最後の最後、願書を提出しに行く段階で変えられるはずです。

悩むなら、その前日ぐらいにしましょう。

また、私立に関しては受ける可能性がある所を出願しておいて、受験当日に決めるという方法もあります。

しかも中学受験では、割と普通にみんなやっている、普通の戦略です。

本来なら合否が分かっていない状態で願書の提出をしなければならない日程の時に行う手法ですが、どうしても悩むならそのような方法もできなくはありません。

費用面は無視した方法ですが。

いずれにせよ、11月、12月ならまだ時間はあります。

今決める必要はありません

そんなことで悩むよりも、やり続けた方が時間を有効に使えるというものです。

1月でもまだ大丈夫。

どうしても選ばなければならないのなら、第一志望のまま出してしまいましょう。

落ちても本当に頑張れる子は進学校に関係なく頑張れます

合格だけが受験ではありません。

諦めるには早いですよ!

進学後の事で悩んでいるのであれば、受験が終わる前にファイへご連絡下さい(^^)/

受験後に進学先でダメになっていくのは、丸暗記で乗り切った中学受験、高校受験生によくあることです。

アドバイスするコールセンターの女性のイメージ

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