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共立女子中の算数:円の周りに糸を巻く問題

学校の校舎

共立女子中の算数

共立女子中の問題を扱ったので指導をちょっと紹介。

以下のように半径2cmの円を6個使い,下の図のような形をつくりました。この時,太線の部分の長さを求めなさい。

共立女子中の平成19年度A日程の入試問題。算数

答え:36.56cm

このタイプの問題を何度やっても解けない子は,どう図形を分けるかがわかっていないことが多いのです。

この分け方さえわかってしまえば,似たような問題はすぐに解けるようになります。

単に長方形とおうぎ形に分けるだけです。

この長方形になる部分が,なぜ長方形になるのかわからない子が結構いますので,その部分を丁寧に理解させてあげて下さい。

この長方形がしっかり理解できれば,他の問題も解けるようになります。

試しにもう一問やってみましょう。

同じく共立女子中の問題です。

半径1cmの円を4個使い,下の図1,図2のような図形を作りました。この時,図1と図2の太線の長さの差を求めなさい。

共立女子中の平成23年度A日程の入試問題。算数

答え:4cm

これも先程と同じように長方形とおうぎ形に分けます。

共立女子中の平成23年度A日程の入試問題。算数

後は普通に計算すれば出るのですが,実はこの問題はもうちょっと簡単に解けるテクニックがあります。

図の中で差になるところに着目できればすぐにわかるはずです。

共立女子中の平成23年度A日程の入試問題。算数

このように同じになる部分を書き込むと,おうぎ形になる部分が左右で全く同じことに気が付くはずです。

ということは,差になるのは真っすぐになっている部分だけなんですね。

ここまでわかれば,後は同じような問題を何問も解かなくても解けるようになるはずです。

あなたのお子様が,同じ問題を何度も解かなくてもよくなることを願っています(^^)/

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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