日本初!勝手に勉強する子ができる塾

重たいものと軽いもの、どちらが先に落ちる?

てこの原理を用いたシーソー

わかっていても試してみることが大切

物が落下するまでの時間は,重さに関わらず変わらない

大人にとっては当たり前のこの現象は,ガリレオがピサの斜塔から物を落として実験したことでも有名ですね。

しかしこんな当たり前のことも,子どもはまだ知りません。

そして最近の子は行儀よく育てられていることが多いためか,物を投げたり飛ばしたり落としたりといった時の物体の運動のイメージがつかめない子が多いのです。

というわけで実験させてみました。

実際には子どもがやる実験なので誤差が大きく出ます

でもそれでいいのです。

答えはテキストに書いてある。

重さが違っても同時に落ちることはわかっているのです。

しかし実際にやってみると微妙にズレる。

ティッシュと消しゴムでやれば明らかな差が出る。

このズレがなぜ起きるのかを考えさせる

これが学ぶ力になるのです。

物体の落下実験

今回は特に何も誘導していませんが,

・手を放すのが同時になっていない。
・高さが同じになっていない。
・空気抵抗。
・弾んだときで比較しているので,大きさの違いで大きいものの方が早く地面についてしまう。
・同じものじゃないから弾み方に差がある。
・落下距離が短いから判別しにくい。

といった誤差の要因が出てきました。

大人の常識は子どもに通用しませんので,こういった経験を通して学ばせてあげることで,該当単元が出てきたときにリンクしやすくなります

物を落とした時に考えさせてみて下さいね(^^)/

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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