「好き!」から学ぶオンライン授業専門の塾

どんなリーダーを育てるのさ。大手中学受験塾のポリシーと本当の姿

サピックス

「正しく考える人」の育成

 ⇒ 非常事態宣言が出るまで対面授業が大切として授業。緊急事態宣言を受けて授業中止。

日能研

持続可能な未来をつくる学び

 ⇒ 非常事態宣言が出るまで対面授業が大切として授業。緊急事態宣言を受けて授業中止。

四谷大塚

世界で活躍する”未来のリーダー”を育てる

 ⇒ 保護者からの要望があったとして通常通り続行。緊急事態宣言を受けて授業中止。

早稲田アカデミー

教育企業として、すべての指標でNo.1をめざし、実現する。

 ⇒ 一時的に休校にするも授業再開。緊急事態宣言を受けて授業中止。

掲げている理想は子どものためか、金のためか

国や自治体のリーダーが子どもを守れといって公教育を休みにしているというのに,未来のリーダーを育てると言っている大手塾のリーダーたちの対応はいかに。

どんなリーダーでもリーダーにさえなればいいってことですかね。

果たして20年後,40年後にどんなリーダーが誕生していることやら。

なお、ファイは新型コロナウイルスが日本に上陸する前の1月にはオンラインへ順次移行

2月中旬には受験が残っている生徒以外はオンライン化。

2月25日から休校措置を取って全員オンライン授業としています。

安倍首相が突然休校要請を出したのが2月27日。

学校が休校を開始したのは3月2日から。

緊急事態宣言が出されたのは、それから1ヶ月半後の4月16日

ほとんどの塾が休校を決めたのは、この時。

パンデミックの歴史と国際化が進んだ現在の状況を考えれば、今後何が起きるか簡単に予想がつくと思いますが。

子どもに何を教えているのでしょうか。

アドバイスするコールセンターの女性のイメージ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

カテゴリー

著書