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合否判定20%未満、E判定から逆転合格する模擬試験活用法

指でポイントを指し示す子

合否判定なんてどうでもいい

中学入試、高校入試と入試が近づくにつれ、模擬試験の判定も気になってくる頃でしょう。

みなさんは試験の結果が返ってきたらまずどこをご覧になっていますか?

おそらくほとんどの方が偏差値、もしくは合否判定を気にするのではないでしょうか。

「あちゃー全然届いてない…志望校変えなきゃダメかなぁ。」
「あ,届いてる!なんとか合格できそうだ!」

大体成績表を見て一番最初に考える事はこんなことでしょう。

今回はその模試で合否判定20%未満、E判定を取ってしまった時にどうすればいいかを話していきたいと思います。

まず、試験や模試の成績表で一番重要な所は偏差値でも判定でもありません

みんな真っ先に目が行くのですが、合否判定なんてどうでもいいのです。

だってみなさん判定を覆したいんでしょ?

覆せるなら今の判定なんて気にする必要なんてないじゃないですか。

判定を気にするのは直前に志望校を変更する時で構いません。

受験すると決まっているのなら、判定など気にする必要などないのです。

模試の成績表で最初に見るべきところ

ではどこを見るべきなのかと言いますと、

どこをどう間違えたのか?

これにつきます。

つまり、模擬試験で一番大切なのは答案なんですね。

と言う事は、大体の試験は受験が終わったらすぐ解答をもらえますから、自己採点してしまえばそれで十分なのです。

成績表なんて見なくても構いません。

とはいえ、自己採点でも特に国語などは記述が正解なのかわからない事もあると思います。

そういう自己採点とのズレを確かめるために成績表や答案を活用して下さい。

このズレは採点する人(入試)ではどういう採点基準となるのか、といったことの参考になります。

「えー?これダメなの!?」

そういう所を子ども自身が見つける事で、試験の厳しさを知り、己の甘さを認識していきます。

コメント「宿題は必ずやった方がいい」

目標までどこでどう点を取ればよかったのか

次に重要なのが、志望校合格まで、あと何点取れればよかったのか、です。最近の模擬試験はなかなか分析も細かいので、よく見れば大体どこかに書いてあるはずです。

科目ごとにあと何点必要かを算出し、答案と照らし合わせて、どこが取れればその点数に届いたのかを考えます。

以上っ!(笑)

何か隠してるとかそういう事はありません。

成績表で見る所なんてこんなもので十分なのです。

私は分析をたくさんしていますが、どの分野の出来が悪かったかとかそういうのは、解き直しをすれば成績表を見るまでもなくわかるものです

みんなと比べてどうだったのかは気になる所ですが、同じ塾の仲間同士とかなら比べる意味はありますが、どういう母体かわからないものの平均と比べてもあまりピンとこないのが現状でしょう。

そういう細かい分析は塾などのプロフェッショナルに任せておけばいいのです。

絶対やめておいた方がいい成績表の見方

親、子として見なければいけないのは

  • どこで間違えたのか
  • 何点を取ればよかったのか

以上2点だけです。

我々プロからしてみれば、合否判定だけみて話しをするなんてナンセンスなのです。

親として子どもが合格できるかどうかが気になるというのもわかります。

しかし合否判定だけ見て話す事なんて誰でもできるじゃないですか。

本人だって見ればダメな事ぐらいわかります。

見れば自覚する事をなぜわざわざ言って追い詰める必要があるんですか?

それで子どもは「頑張ってやろう!」って考えると思いますか?

ハッキリ言います。

偏差値や合否判定だけを見て子どもと話をするのは、親の自己満足。見れば誰でもわかるような上っ面だけの話しかできない内は、子どもは何も変わりません。

塾の先生も同じです。

この程度の話しかできない先生に伸ばす力はないと言っても過言ではないでしょう。

模擬試験を通して子どもを成長させたければ、

  • どこで間違えたのか
  • 何点を取ればよかったのか

この2点だけを見ればいいのです。

子どもが「あと10点取れればよかったんだ」とか「これが出来ていれば届いたのに」とか言ってくれればしめたものです。

余計な事は言わずに「そうね,頑張ってね。」これでおしまいでいいのです。

成績表の見方はプロに任せて聞いておけばいい

合否判定に関しては塾や学校の先生とじっくり話して下さい。

プロなら判定の背景も、今後どうすればいいかも、成績表から読み取れるもっと具体的な話も、成績表だけでは読み取れない話も、納得いくまで話してくれるでしょう。

合否判定はあてにならない

最後になりますが、模擬試験の合否判定は絶対ではありません

ファイでは今まで何人も合否判定を覆してきていますが、私にとってそれは珍しい事でも何でもありません。

ほとんどの子が合格判定20%未満、D、E判定から合格しています。

偏差値10以上足りない状態での合格も、ファイにとって珍しい事ではないのです。

ビリギャルが世間をにぎわせましたが、あんなのファイでは日常茶飯事です。

この先の入試でどう結果に結び付けるか、そのためにうまく活用できるようにすれば、みなさんのお子さんもきっと逆転合格できるでしょう。

今の時期(夏開け)でE判定の子は、正直何とも言えません。

ファイの子は秋以降に伸びるように学習法を固めてきていますが、普通の塾に行っていた子は大抵勉強法が全くなっていないのです。

中学受験なら半年あれば何とか間に合う可能性はあります。

なぜなら中学受験は学校によって特色が明確に分かれており、絞れば何とかなる可能性があるからです。

もちろん山掛けではありません。

思考回路を志望校に合わせて作れれば、たとえ今までが丸暗記の産物であっても、今までの努力を活用できる可能性はあります。

しかし高校受験となると、勉強方法が身についているかが大きな要になります。

内申点も影響してきます。

そのため、正直夏開けからではなかなか難しいのが現実です。

私立なら何とかなる可能性もあります。

そのため、あなたのお子様がまだ受験学年でないならば、受験学年で何とかしようと思っても間に合わない!ということを覚えておいて下さい。

勉強方法と思考の改善は一朝一夕では形にならないのです。

今の時点でピンと来るものがあるなら、今お問い合わせ下さい

まずは学習法を診断し、まだ大丈夫なのか、もうアウトなのかをお話致します。

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ABOUT US

学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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