日本初!勝手に勉強する子ができる塾

やる気はどういう時に育つのか?やる気を継続させる方法とは。

成績が上がらず涙を流す母親

やる気が続かない

塾としては蘇我にある塾ですが,新浦安海浜幕張鎌取からもお問い合わせがあり,東京埼玉からもお問い合わせを頂きました。今までも遠方からのお子様が蘇我までお通いになって下さっています塾は沢山あっても,勉強法に困っていらっしゃる方はそれだけ多いという事ですね。

そんな学習法相談で多いのが,やる気がないわけではないけれど,やる気が続かない,というものです。以前やる気スイッチのお話しを致しましたが,成長するに従って外的要因も増えていきますからね。子どもの性格も興味も様々なので,一筋縄にはいきません。それでもある程度やる気を維持しやすい秘訣はあります。やる気を育てるのは以下の5つのときです。

やる気スイッチに関する記事はこちら。
 ⇒ 実はやる気が出るから頑張るわけじゃない。やる気スイッチなんて見たことない。

  1. 親に褒められたとき
  2. 先生や友達に褒められたとき
  3. 集中して取り組んでいるとき
  4. 興味があるものを中断されたとき
  5. 何か新しいことを始めたとき
コメント「相似で解けた!」

親に誉められたとき

やはり親に誉められるというのはどんな子でも嬉しいものです。わが子となるとついつい悪い所に目が行きがちで,あれこれと言ってしまいますが,子どもは親に褒めてもらいたくて頑張っているというのが一番多いのです。本心からに「自分のために頑張っている」なんていう子はほとんどいません。親に褒められたくて頑張って,褒められるからやる気が出る。実はやる気が出る一番多いパターンはこれなのです。

時々「他人が褒めてくれるんだから親は褒めなくていい」という方がいらっしゃいますが,今は他人も褒めてくれません。そして大抵褒めるときは無責任な褒め方ですから,変な方向へ頑張り出すことが多いのです。やはり親が褒めるのが一番いいでしょう。

先生や友達に誉められたとき

他人であってもやはり褒めてもらうのは嬉しいものです。それが自分が慕っている人であればある程,やはり嬉しさは増します。親が褒めてくれないというケースでも,こういう事があると頑張れるのです。そのため,誰かに褒めてもらって喜んでいた時には,誰にどういうことで褒めてもらえて喜んでいたのかを覚えておくといいでしょう。親が同じものを褒めても喜んでくれる確率が上がりますし,適切に褒めてくれる方が近くにいるというのはいいことです。

集中して取り組んでいるとき

集中して何か取り組んでいるときは,ドーパミンという物質が出ています。この物質が出ていると快感に感じるため,同じ状況で快楽を得ようとしてやる気が続きやすくなります。そのため,しっかり集中して取り組める何かを用意してあげることは重要になります。ただし,何に集中するかも重要で,あまり中毒性が高いものに集中してしまうと,のめり込みすぎて抜けられなくなります。例えばゲームやYouTube,携帯がこれに当たります。一概にダメだとは言いませんが,あまりに方向性が違うもので中毒性が高いものには触れさせない方がいいでしょう。

興味があるものを中断されたとき

興味があって取り組んでいる事を中断すると,その先が気になって余計やりたくなります。特にゲームをやめなさいって言うとゲームを続けたくなりますが,これはゲームをしているときにアドレナリンやノルアドレナリンという物質が出され,さらに中断されることでストレスホルモンが出るからなのです。これも体が覚えてしまい,またやりたくなってしまうのです。ゲームに限らず,集中して取り組んでいることを中断されると気になってしまうのは確かです。そのため,子どもが楽しんでいるものを中断させるときは十分注意して下さい。その中断が原因で,かえってそっちにやる気が向いてしまう事も割と多いのです。

新しいものを始めたとき

何か新しいことを始めると,その時は一時的にやる気が出ます。そのため,勉強に飽きたら,また新しい勉強,もしくは新しい勉強のやり方をしてみることで,橋渡し的にやる気をリレーすることができます。これは新しいものに興味を失っていなければ何度でもやる気が出ます。ただし,どれくらい新しいものに興味を示すかはその子次第です。ちょっとした新しさでもやる気が出る子もいますし,全く異なる現実離れした新しさでやる気が出る子もいます。そのため誰にでも使えるわけではありませんが,合う方法を探してやってみる価値はあるでしょう。

大切なのはバランスと組み合わせ

やる気には単発的なものから長期的なもの,強いものから弱いものまで様々です。あの手この手でやる気の刺激を与えつつ,軌道に乗るまで待つしかありません。

ちなみに恐怖から生まれるやる気は,実は割と長く続きます。しかしそれから逃げてしまう子もいます。逃げてしまえばそれまでですが,折れてしまうと手がつけられませんから,逃げてくれる方がマシでしょう。

もし折れてしまうと大変ですよ!全く手がつけられなくなります。何をやってあげても裏目に出てしまって収集がつきません。そうなってから後悔しても遅いので,折れるよりも逃げる方がマシだというのは覚えておきましょう。逃げている姿を見ると嫌になるものですが,逃げている間は自分の居場所を探している段階なので,精神的には大丈夫です。

私の生徒はさぞかし優秀な子ばかりなんだろうと勘違いされることがありますが,私の生徒でも不良や暴走族になった子もいます。幸い勉強自体は嫌いでも先生としては慕ってくれたりしている子も多いのですが,一度折れるとなかなか勉強の世界には戻って来てくれませんね。PHIの子は割と復帰している方だと言われますが,それでも戻れない子もいる,それが現実です。やる気を育てたい一心で,やる気を奪わないように十分気を付けて接してあげて下さいね。PHIはこの辺を得意としていますので,中学受験の勉強を通して潰れてしまった子,潰れかけてしまった子はすぐにPHIへご連絡下さい。早ければ早い程,復帰しやすくなります

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ABOUT US

学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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