名前を取って考える
名前というフィルター
あなたが子どもに行って欲しいと思う学校の、学校名を取って考えてみましょう。
その学校でどのような学校生活を送っていますか?
どのようなことを学んでいますか?
どう成長していますか?
学校名、偏差値、場所。
これらのブランド価値を取り払って残ったイメージ。
それが合格を引き寄せます。
それが子どもの価値を育ててくれます。
偏差値とネームバリューは弱い
中学受験、高校受験において、学校の決め方として偏差値やネームバリューが用いられることが多いのは事実。
しかし同時に、偏差値やネームバリューしか志望理由がない子が伸びにくいのも事実。
逆転合格をする子は例外なく学校に対するイメージが強固です。
親ではありません。
子供の話です。
親はあれこれ理由をつけてもっともらしく志望理由を語りますが、結局子どもは具体的なイメージを持っていない。
だから何を目的に勉強しているかもわからない。
何となく漠然とした何かのために頑張る。
でもその頑張りは志望校を目指すには弱い。
自分にしかわからない学校の魅力を、しっかり見据えた子には勝てないのです。
ここまで来たら、逆転合格に必要なのは勉強量ではありません。
戦略と意志の強さです。
ファイの塾生がなぜ偏差値10足りなくても逆転合格していくのか。
指導実績をご覧下さい。
特別なことではありません。
あなたが変われば実現できることがおわかりになるはずです。
変わる覚悟が出来たら、ご連絡ください。
コメントを残す