日本初!勝手に勉強する子ができる塾

E判定から千葉合格!偏差値なんて、なくても受かる!

合格祈願と必勝だるま

E判定から千葉高合格

手紙で体験談をくれたのは、千葉高に合格した女の子

千葉高というのは、千葉県で一番レベルが高い学校です。
併願として受験するのは開成、筑波大附属、お茶の水、早稲田、慶應といった難関校ばかりの学校です。

中2の後半から指導をしていたのですが、その時の成績は稲毛に行ければ十分といった感じでした。

稲毛というのは千葉県内6番目くらいの学校、千葉から見たら、2ランクぐらい下の学校です。

本人も特に勉強したいともレベルの高い学校に行きたいとも思っておらず、近いし稲毛でいいかな程度に考えていたようですが、プライドとひょんな強がりから千葉高を目指すことになり、私のもとへ。

子どもの視点から見た受験、苦労、悩みなどが非常にリアルにつづられていましたので是非じっくりご覧下さい。

※生徒でないとわからない部分には、若干補足説明を加えて編集しています。

体験談

最初は何もかもが怖かった。いきなり最初の授業から怒られて、かなり焦った。見捨てられないようにするのに必死で、本当は最初は千葉高なんて考えてなくて、千葉東でも十分と思ってたけど、千葉高に行きたいって言っちゃったから、千葉高第一志望って言ってた。宿題もいっぱい出て、やらないと殺されると思ったから徹夜して、学校でもやったけど終わらない時があって、その時はまじで死ぬ覚悟で塾に行ってた。だんだんピアノを弾く時間もなくなって、ピアノの先生にも怒られた。でもずっと頑張って時間を見つけてピアノを弾いてた。

春休みは本当キツくて、ご飯もあんまり食べなくなって、親とか兄弟に痩せたって言われた。春休み終わってGW明けぐらいに「やっぱピアノ好きで弾く時間ないの辛いから志望校を市立千葉に変えます。」って言ったんだけど、口先だけのつもりで千葉高って言ってたのが本当に行きたくなっちゃって、このままじゃ絶対無理だって思ったからピアノを受験終わるまで休むことにした。家でも弾かないようにピアノを物置にして、楽譜も全部先生に預けた。

最初はピアノがないと生きていけないって思ってたけど、慣れちゃうとピアノの事も考えなくなった。勉強に打ち込めると思ったけど、秋ぐらいから何か手につかなくなって、やらなきゃ落ちるってわかってるのに体が動いてくれなくて、そんな自分がすごい嫌いで、夜みんなが寝てから一人で「何で自分ってこんなんなんだろう?」って自分責めて、声殺して泣いたりしてた

お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんがお金かけてるから自分は絶対公立行かなきゃっていうプレッシャーもあった。でもそれが勉強に影響していると思ってなかったから、先生にも話さなかった。でも10月の模試でE判定(合格判定20%未満)取っちゃって、チェックテストでも全然点数が取れなくなった時に先生に呼び出されて、「何を抱え込んで不安がってるんだ?全部話してみろ。」って言われて、全部話した。先生が全部ちゃんと聞いてくれて、すごく気分が楽になった。それからは本当に勉強に打ち込めた。

でも相変わらず成績ヤバくて、「市川と秀英、どっちか1つでもダメだったら志望校変えろ。」って言われて、市川に受かる自信なかったから若干諦めてたけど、千葉受かりたかったから、市川の過去問やりまくった。そしたら市川も秀英も前期で受かれた。お父さんもお母さんも、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、友達も学校の先生もみんなビックリしてた。すごいねって褒めてくれた。でも先生だけは一言も褒めてくれなくて、「お前は千葉高に行け。」って。でもそれが嬉しかった。本当に嬉しかった。

それからはひたすら先生に言われた通りの勉強をした。学校の自習の時間も、休み時間も、お風呂に入っても、食事中も、ずーっと勉強し続けた。入試の前日まで、ずーっと勉強し続けた。特に理科と社会は徹底的にまとめた。1日1冊ぐらいのペースでノートがなくなった。でも本番では思うようにできなくて、もう無理だと思った。あれだけまとめ頑張ったのに社会で全然点が取れなかったのがすごくショックだった。自己採点して大泣きして、もう吹っ切れて、諦めながら発表を見に行った。番号があった時は信じられなくて、ずっと夢見てると思って、友達にほっぺつねってもらった。先生に一番に報告したくて、電話したら涙あふれてきた。自分が千葉高の制服を着ていいんだなぁって思ったら本当に嬉しかった。

先生じゃなかったら、私はチャレンジすることも、諦めない事も、勉強にやり方がある事も、受験に戦略がある事も、何も知らず、何も学ばずに、行ける高校に行っていたと思います。先生じゃなかったら、あんな話も聞いてもらえなかった。先生じゃなかったらあんな無謀な、千葉高に行きたいだなんて目標信じてもらえなかった。先生じゃなかったらこんな無謀な受験をすることもなかった。先生じゃなかったら、こんなに本気で怒ってもらえなかった。合格したおかげで少しだけ自分に自信が持てるようになりました。本当に感謝しています。今まで本当にありがとうございました。

ちょっと裏話

この子は国立のお茶の水女子も受験していたのですが、お茶の水女子も合格していました。

ところがこの子、過去問を解いた段階では、市川も秀英も、千葉もお茶の水も、何一つ、1回たりとも合格点を超えていませんでした。

かすったことすらない(笑)

それでもめげずに勉強し続けました。

夏前までは全然できなくてもニコニコして、

「私バカだし、テヘペロ(・ω<)☆」

みたいな感じでごまかしていたのに、秋頃からはそんな様子も減り、悔しくて涙を流す事が多くなり、過去問を解いているときに悔しさからシャーペンを握りしめて折ってしまう事も何度もあったそうです。

そんな状態からの受験だったので、チャレンジしまくりな受験になったのですが、結果は全戦全勝!

そしてなんと同じことを大学受験でもやってのけて、筑波大に現役で合格していきました。

「家族の中で一番バカだったのに、一番学歴が良くなった」と親兄弟には褒められ、喜ばれたそうです。

ファイは厳しい?

卒業生からはよくファイは厳しい、切替先生は怖い、という話を聞きますが、殴ったり蹴ったりするわけではありません。

目標と現状に合わせて接し方を変えているだけです。

そのため、現状では全く届いていないけれど志望校は高い、といった今回のようなケースではかなり厳しく指導します。

そこまで差がない、もしくは厳しくしてもやらない時は厳しくしません。

そして厳しいのは、細かいからです。

勉強のやり方を志望校に合わせてかなり細かく見ていきます。

これが子どもにとっては厳しく、怖いイメージになっているのです。

しかし、基本的に自分に対しての甘さを叱るだけですので、自分が何とかしたいと思っている子は離れていきません。

怒られて泣いてもついて来ようとします。

この子もそんな一人でした。

途中、体験談にもある通り、志望校を市立千葉にすると言ってきたことがあったのですが、その時も私は引き留めていません

行きたい所に行けばいいと思っているので好きにさせました。

そのため、この期間は大して叱っていません。
むしろ放置していました。

しかし後日お母さんから話を聞いたのですが、叱られなくなったことで、かえって悩むことになっていたそうです。

「本当にこれでいいのかな。」
「ノリと勢いで千葉を目指すって言ってただけだけど、やっぱり最後まで目指した方が…」

と。

お母さんは、

「自分を変えたくて千葉って言ってみたんじゃなかった?冗談のつもりで言ったのかも知れないけど、変わりたいって思う自分がいたんじゃないの?」

とだけ言ったそうです。

その声かけもあって、2週間ぐらいで「やっぱり千葉に行きたいです。」と言ってきました

今でも連絡をくれるこの子は、当時を振り返り、こんなことを話してくれました。

「あの時の1年はほんと強烈でした。あんなに沢山のことを考えさせられたのは後にも先にもありません。中3にして人生観が変わる、みたいな。今までやってきた勉強方法を全て否定されるし、頑張ったのに無駄な努力って一蹴されるし。模試や過去問で点が取れなくても慰めてくれないし、点が取れても怒られるし。でもそれがあったから、ちゃんと物事の本質を考えられるようになったんだと思います。」

ファイは普通の塾とは違います。

学歴も成績も合格さえも重視していません。

ただ目標と、考えることを徹底的に追求する塾です。

結果、考え方も勉強法も変わっていき、成績も上がり、志望校にも合格しているのです。

ただ合格するのとはわけが違うというのは、進学後の様子をご覧になって頂ければおわかりになるでしょう。

「合格を目指さない塾なのか」と思ったあなた。

今うまくいっているのならそれで構いませんが、今すでにうまく行っておらず、そのまま不合格になったら何が残りますか?

合格を目指すというのはそういうことです。
大人は不合格の意味を理解できても、子どもはそこに価値を感じません

受験を通じて何を学ばせるか、それが受験の本質であり、その先の人生を左右する技量につながっていくのです。

ファイは合格を目指すことを子どもには教えませんが、合格なんて目指さなくても合格できるということを教えます。

正しい勉強をしさえすれば、成績何て勝手に取れることを教えます。

どんなことでも、妥協せずに考えることが勉強につながってくると教えます。

だから受験でも勝てるのです。

受験にしか勝てない合格とは根本的に異なります

あなたも、お子様に本質的な学習を、楽しいと思える勉強をさせてみませんか?

そのまま突っ込むのも、受験後に残すものを考えて先手を打っておくのも、親であるあなた次第。

気になるようでしたら、まずはファイの学習法診断を受けてみて下さい(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US

学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

カテゴリー

著書