「好き!」から学ぶオンライン授業専門の塾

公民をやると日本がもっと好きになる

社会は好きになれる

公民をやると日本をもっと好きになる

このコメントを書いてくれた子はPHIに入るまで,社会は数十点台しか取れていなかった子です。当然社会は好きでも何でもなく,大嫌いな科目の1つでした。

そんな子が普通に公民の勉強しているだけではこんなコメント書けないんです。PHIだから書けるコメントなんです。

通常公民とは,日本の憲法や政治,経済の仕組みについて学習する学問です。それゆえ身近なものとはいえ,興味がない人がほとんど。だから基本的に丸暗記で挑むことになるのですが,PHIでは考えることを中心に授業を進めていますので,子どもたちも身近なものとリンクさせて勉強しています。そしてPHIの授業は基本的に試験に出るかどうかは関係ありません。子どもが興味を持てば,試験やレベルの枠を超えて教えていきます。

それゆえ小学生,中学生の公民でありながら,高校,大学レベルの政治,経済,現代社会にまで突っ込んだ話がガンガン飛び出しますPHIの子供たちは,日本の公民だけではなく,世界の中での日本の公民を学んでいるのです。しかも教えられているのではなく,話の展開は子ども達が作っていく。先生はそれを補佐して授業を進めているだけ。だから難しい内容でも子ども達は楽しくてしょうがないんです。

そしてあのコメント。テキストの中でしか公民を勉強していない子には,こんなコメント書けません。私もこのコメントを見て,ただの丸暗記ではなく,ちゃんと考えて勉強している事がわかり,嬉しくなりました。

これから模擬試験を受ける子達も多いでしょう。夏の結果が試されると親としては期待で一杯でしょう。しかし,模擬試験の点数のみを追うような勉強は,勉強の本質をついた勉強とは言えません。そんな勉強ではいずれメッキがはがれていきます。

何のための勉強なのか。親を喜ばせるための勉強なのか。夏の最後は,親としても試される時期だということを忘れずに。

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