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算数・数学の応用問題が解けない場合

算数・グラフ・成績表

基本はできるのに応用ができない

算数や数学で、基本は解けるのに応用になると全く解けないという子。

単純に応用問題を練習していないという可能性もありますが、応用問題をいくら練習しても解けないケースがあります。

ファイのオンライン教室でその実例がありましたので、ちょっと紹介しましょう。

式まで合っているのに答えまで出せない

ちょっと市川の入試問題を解いたノートを見てみましょう。

市川の入試問題を解いた時のノート

これが数学の連立方程式の問題を解いたノートです。

何度やっても答えが出ないと言って送ってきたのですが、毎回同じところで止まっているのです。

しかしこれ、ここまであっているのです。

式まで立てられて、解くだけになっているのに、解の目前で立ち止まってしまっているのです。

行って見たいお店があって、目の前まで行ったのに入らずにうろうろしている感じですね。

このまま解けばいいのに。

でもそれが出来ない子が結構いるのです。

基本に慣れすぎている

基本問題に慣れすぎていると、答えが整数になる問題ばかりなため、分数や小数の答えになると突然不安に駆られてしまうことがあるのです。

「基本ができれば応用ができる」とは限らないのです。
かえって基本ばかりやっていることで、応用問題が解けなくなる壁を作ってしまうこともあるんですね。

過去問をやればわかりますが、学校によっては答えが切りのいい数にならない問題を多く出す学校、理科の実験の問題では誤差を含んだ問題を出す学校。
難しい学校になればなるほど、綺麗な数にはならない事が多くなってきます。

そのため、小数や分数の答えになることもあるという経験をさせておかないと、不安に駆られて答えまでたどりつけないのです。

しかしこれをテストで解くと、点数は0ですから、一見すると解けていないように見えてしまいます。

今回は応用が解けてない一例を紹介しましたが、応用が解けない理由は様々。

なぜ解けていないのか、しっかり分析した上で攻めていかないと、やってもやっても難しい問題で点が取れるようにはなりません。

学習法診断にて分析できますので、うまくいってないようならご相談下さい(^^)/

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ABOUT US

1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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