日本初!勝手に勉強する子ができる塾

久々に教室へ行くと…

蘇我教室の周りに生えたゼニゴケ

教場指導の再開

新型コロナウイルスで教室を閉鎖してから3か月。蘇我教室は3月に学校が休みになると決まった段階から公教育に準じて教室は閉鎖し、オンライン教室へ移行していました。

久々に蘇我教室へ行って見ると、まぁ苔や雑草がびっしり(^^;

そんな中、ちょっと面白い光景を見られたので紹介しましょう。

苔はなぜ波打っている?

蘇我教室の周りで見られた光景を生徒が撮影してきたものです。

地面にびっしりと生えているのはゼニゴケという苔の一種なのですが、同じ苔なのに生育に差があり、直線状、かつ等間隔に苔の育ちが良い場所があるのがお分かりになりますでしょうか。

なぜこのような育ち方になるかちょっと考えてみましょう。

苔の性質を知っていれば予想が立てられる

先生

なんでこんな風に波打って育ってるの?

生徒

え?これ同じ植物なの?

先生

うん、ゼニゴケっている同じ植物。

生徒

苔なの?なら日陰とか、石の上とかが育ちやすいから、あの部分だけ日陰になるとか、石があるとか。

先生

見ておいでよ(笑)

生徒

あ、ほんとだ。大きさが違うけど同じ植物だ。石もないし日陰になりそうなものもない。

先生

苔ってどういうところが好きなの?

生徒

じめじめしてるところ?でもなんでここだけじめじめするの?

先生

さぁ?

生徒

あ、わかった。隣の家の屋根に降った雨が集められてここに降って来るんだ!

そう、隣の家の雨どいから流れた雨がここに降って来るので、この部分だけ水分量が多くなっていたんですね。

見慣れた光景が変われば、そこには必ず原因がある

今回は苔を取り上げましたが、久々に来た教室にはやっぱりいつもと違う部分が結構ありました。

子ども達がそれに気づくことも勉強につながりますし、その原因を考えることも勉強につながります。苔も入試で出てきますからね。

そういえば最近のスマホのカメラは凄いですね。接写ができるので、苔のアップの写真がとても綺麗に撮れていました。それを見るだけでも教科書に出てくるような苔の構造がハッキリわかりますし、ちょっとした観察研究もできてしまいます

子どもにスマホを持たせるのには賛否両論ありますが、ルールさえちゃんと守れるのであれば、スマホは最強の勉強ツールになりますね。気軽に写真が撮れるので、以前の状態とも簡単に比較できますし。

新型コロナウイルスの影響で生活から何から様々なものが変わりました。街の様子も、生活も、仕組みも、激変しました。

大人には見えていないだけで、子どもは様々な違いに気付き、感じています。それをくみ取ってあげるだけでも勉強になりますよ。

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東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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