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京都府立洛北:算数(面積)

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京都府立洛北の面積問題

京都府立洛北中の算数の問題を指導したのでその様子をちょっと紹介。

面積をやっていれば小4でも解くことができる問題です。

以下のような長方形があり,その中点に点が打ってある。長方形の中に点を打ち,三角形を作ったとき,それぞれの三角形の面積が図のようになるとき【あ】の面積を求めよ。

京都府立洛北:算数(面積)

答え:192平方cm

この問題はこの三角形のうち,2つを使えば長方形の面積を出せることに着目します。

しかし,図形が苦手な子はそれが出てきません。

そこでどのようにして気付かせるかですが,綺麗なやり方を教えてしまうよりも,とりあえずわかることを書き込ませるのが先決となります。

この子も最初何をしていいかわからないと言っていましたが,面積に合うように長さを決めていけばいいと言うと,何度も消して買いてを繰り返して,各辺の長さを導きました。

こういう解き方もできるのですが,この問題は簡単に解くことができるのです。

それがこれ。

ノート準備中

このように72平方cmと24平方cmの所を合わせた面積は,長方形の面積の半分になっているのです。

それに気づければ,15と【あ】を足した部分の2倍も同じく長方形の面積の半分になるとわかるはず。

このようにとにかく手を動かして解ける問題は,教えるよりも手を動かさせた方が記憶に残りやすくなります

また,手を動かして失敗することで,図形のセンスも磨かれていくのです。

何度教えても解けないという方は,教え込むよりも理解する方に力を入れた方がいいかも知れませんよ?

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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