日本初!勝手に勉強する子ができる塾

一番無意味な声掛け「勉強しなさい!」を言わなくて済む方法

勉強したくなくてすねる男の子

「勉強しなさい!」の無意味さを認識すること

勉強しない子に、勉強させる方法は全くないのでしょうか?

そんな事はありません。

うまく勉強させる方法はちゃんとあります

どうすれば子どもが話を聞いてくれるのでしょうか。

毎日部活や習い事、遊びで疲れてろくに勉強もしない。

毎日毎日学校がないから家でぐうたらしてる。

学校の宿題はもちろん、塾の宿題すらやらない。

親としてはここで勉強して欲しい一心からついつい「勉強しなさい!」と,ついつい言ってしまいがちです。

しかし、勉強だけしてくれればそれで満足ですか?

ダメですよね?

いくら勉強時間を稼いでも、成績に結びつかなければ意味がないと感じるはずです。

仮に「勉強しなさい!」で勉強したとしても、大して身が入っていない事が多いので、成績向上は見込めません

まして年齢が上がるにつれて悪知恵も働いてきますから,

一見勉強しているように見せかける事など造作もないことになってきます。

そもそも矛盾している

「勉強しなさい!」と言って勉強する子ならば、勉強しているのですから賢い子のはずです。

賢い子ならば勉強しなさいという必要がありません

もし勉強しているのに成績が上がらないのではれば、それは勉強が原因ではありません。

逆に「勉強しなさい!」といくら言っても勉強しない子

勉強していないのですから当然おバカなのでしょう。

しかし冷静に考えてみて下さい。

勉強しなさいと言っても勉強しないからおバカになったのです。

「勉強しなさい!」と言って勉強しますか?

するわけないでしょう。

おバカなのですから。

よって、「勉強しなさい!」ほど無意味な言葉はない、という事です。

そもそもなぜ勉強しないのか

ではなぜ子供は勉強しないのでしょう?

簡単です。

そもそも子どもには「勉強するとこうなれる!」「勉強しないとこうなる!」というビジョンが見えないからです。

つまり、もし勉強させようと思うなら、まずビジョンを見せるべきなのです。

そこでこんなテクニックを使ってみてはいかがでしょう?

無言と不意打ちが思考力を高める

真面目な話をする雰囲気を作って3秒の空白ののち、こういうのです。

「好きな人はいるの?」

普段からこういう会話を親子でしていると、さほど驚かないかもしれませんが、大抵の子どもは驚きます。

そしてこの驚きによって、心理学的に無防備な状況を作り出せるのです。

予想していた話題とは違う話題が出てきたので、その話題の内容を理解しようと頭がフル回転するのです。

題材は彼、彼女の話を例にあげましたが、意表を突くような話題なら何でも構いません。

いつも「どうせ○○」という先入観で聞こうとしなかった事が、このように意表を突くと、この瞬間は耳に届くのです(笑)

成功体験より失敗談に食いつく

心理学では「自己開示の返報性」といわれるものがあります。

これは自分の内面をさらけだすことにより、相手にも心を開かせ効果があり、距離が縮まるというもの。

これを応用して、意標をついて驚かせた後は、自分の昔話でも話しましょう。

「私が子どもの頃はね~」

もし可能ならばここで勉強を頑張ってた子の話をしたいところですが、無理する必要はありません。

純粋に自分が好きだった子の話で盛り上がればそれで構いません。

そして勉強をさせたいなら最後にこう付け加えればいいんです。

「その子もね~今の○○(自分の子供)みたいに勉強嫌いだったんだけど、△△だからって言って頑張りだして、今では立派に□□してるわ。」

みたいな(笑)

もちろん話題はこれに限りませんが、思春期は恋バナがすりこみやすいのです(・∀・)

とくに親の恋バナや失敗談となるとかなり食いついてくるもの。

「だからやりなさい!」と言うためではなく、自身の反省として語るのです。

子どもは親の成功体験より失敗体験の方から学ぶことが多いので、隠さず話してあげて下さい。

要は今の自分とどなたかの未来の姿を、一瞬だけ勉強でつないであげればいいのです。

種まきをしたら育つのを待つ!

これで種まきは完了です。

後は自分が種をまいた土壌を信じて育つのを待つだけです。

もし種が1つで不安なら、5つぐらいまきましょう。

だいたい5つぐらいまけば、ひとつぐらいは発芽するものです。

ファイでも同じような手法を使っています。

うまく相手の心理に踏み込めると、後はうまく話に乗ってくれます。

そのため、基本的に放っておいても勉強を勝手にやるようになります

今の所、ファイに入って勉強時間が少なくなったという子はいません(笑)

ほぼ全員が勉強量が増えた、と親も実感してくれています。

そして「勉強しなさいって言う必要がなくなった!」という親が大半を占めています。

気長な教育ですが、効果は絶大です。

このままでは勉強しなくなりそうという方は今すぐお問い合わせ下さい(^^)/

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ABOUT US

1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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