入学前の学習レベルの差
これは昨年卒業した高1が,入学前に出された課題をやった一部分をピックアップしたものです。
何人かの卒業生が終わった課題を見せてくれましたが,みんなPHIで教えられてきた勉強のやり方を自然と出来ていました。
本人たちはそれが当たり前となってしまっているのですが,やはり高校の先生の評価は高かったようで,みんな課題の評価は一番良かったとの事でした。
高校生になってもこのように学んだ事を続けてくれるのは嬉しいですね(^^)
あとは高校生に必要なのは勉強のさばき方!
科目も中身も量が多くなってくるので,いかに効率よくこなしていくかが1つの大きな壁となります。
PHIは予備校ではないので,ガンガン教えて引っ張っていく授業はしていません。
学校の授業を軸に,それをいかに効率よく目指す目標まで引き上げるかのサポートです。
でもこのように学習法が整っていれば,それもそこまで難しくはありません。
学習・受験戦略に特化できますから(笑)
PHIの卒業生は勉強のやり方がわかっているので,みんな勝手に伸びていきます。
そして口をそろえて言います。
「私は特別なことしていないけれど,周りがみんな落ちていく。」
と。
そう,今までの勉強法が通用しなくなる子が出てくるのです。
合格点を取ることしか考えてこなかった子が,新しい環境に放り込まれるとありがちなことです。
卒業した後,どう伸びてくれるか楽しみですね(^^)
進学後の勉強を見据えていたかどうかがわかるエピソードがありますので,合わせてご覧下さい(^^)/
⇒ 中学の時は想像もしなかった大学に逆転合格!
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