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受験生のお母さんのための子育て名言集とファイの一言教育論

生活

怒られた記憶

怒られたことは記憶に残るが,褒められた記憶は残らない。

これは怒られた時のストレスで長期記憶に関係するノルアドレナリンが分泌されるため。

生命が生きていくための回避行動としての記憶なので,怒って育てると回避行動が性格のベースとなる。

つまり嘘や言い訳の能力が高くなる

朝の大切さ

朝、時間に追われて子どもを怒鳴り散らしていると、子どもは朝起きてこなくなる。

その日始まることが憂鬱になる。

朝が楽しいと子供は一日楽しくなる。

朝起きて来ることが楽しくなる。

例えばクリスマス。

プレゼントを楽しみに子供は早く起きる。

旅行や外出の日。

朝早くからテンションが上がる。

楽しいことがある日は朝から気分が良くなる。

朝が楽しい気分で始まると、その日は一日楽しくなる

楽しくないことが起きても、次の日の朝が楽しければリセットされる。

朝を気持ちよく過ごすって、それくらい大切。

名前の呼び方

あなたは子どもの名前をどうやって呼んでいますか?

優しく?

楽しく?

それとも怒って?

同じ名前でも呼びかけ方は様々。

どう名前を呼ばれたか、で子どもの感情は決まります。

優しく呼びかければ、名前を呼ばれたときに安心感が芽生えます。

楽しそうに呼びかければ、名前を呼ばれたときにわくわくします。

怒って呼びかければ、名前を呼ばれた時に憂鬱な気分になります。

子どもとの会話で一番多い言葉、それが名前

あなたは子どもの名前を呼ぶことで、子どもを楽しい気分にさせてあげられていますか?

赤ちゃんの時に見る夢

赤ちゃんは言葉を知らない。

視界もよく見えない。

だから赤ちゃんの夢は音と感触で構成されている。

生活してきた環境の音。

お母さんお父さんの声。

抱き方。

温かさ。

そしてわずかに見える光景。

これらを頼りに記憶が構築され、安心できる場所が記録させる。

この音、この声、この光がある場所が自分の居場所なのだと覚えていく。

それがどんな環境であっても、そこが自分の居場所になる。

もちろん子どもは赤ちゃんの時の記憶はほとんどない。

でもそれが根底にあるから、大人になっても求める場所は子どもの時の環境と同じになる

当時は音の意味も、言葉の意味も、感触の意味もわからなかったから、大人になってもどんな場所が自分の居場所だったのか説明できない。

でも漠然と、自分の安心できる場所、安心できる環境はインプットされていて、それを元に漠然とした理想が作られる。

あなたが子どもをどんな環境でどうやって育ててきたか、もう一度思い出してみて。

それが子どもの理想の原点。

点が取れなくても、成績が悪くても、その安心できる理想の原点に近づきたいと思って頑張ってる。

現状が理想の原点と離れれば離れる程、それを追い求めようとして勉強から外れていく。

勉強して欲しいなら、安心できる理想の原点に近づけてあげればいい。

安心できるとわかったとき、子どもは勉強もしてくれる

あなたが、親がするべきは、「勉強しろ!」ということではないはず。

言葉は50音ではない

日本語は50音。

しかしその内、「ゐ」と「ゑ」の発音と文字は事実上消滅。

文字すら知らない子どもも多い。

でもその昔、50音に定められた時にはこの文字も発音も存在していた。

単に教えるという都合上、体系化され、消失した

さらに昔、古典と呼ばれるような時代には、もっと複雑な発音が存在した。

「てふてふ」で「ちょうちょう」

「けふ」で「きょう」

と習うが、実際に発音は今の50音とは異なる発音だった。

神主さんやお坊さんが唱える言葉が日本語に聞こえないのと同様に、今聞いてもわからない発音だった。

赤ちゃんはそんな50音を知らない世界から来る。

だから発音の仕方も知らない。

とりあえず口を色々と動かしながら話してみる。

大人が話す時の口をじーっと見て、真似しようとする。

最初の発音は「あー」しかないのに、実に多彩な「あー」の発音をする。

大人が同じ発音をしようと真似してみても、なかなか同じようには発音できない。

でも一生懸命赤ちゃんの発音を真似して話そうとすると、赤ちゃんはそれにこたえるように話してくる。

お互い真似し合って、お互い理解しようとして、徐々にどうすればいいかがわかってくる。

そこに正解なんてない。

ただ、向き合うか、向き合わないかの壁しかない

50音しかないと決めつけて、赤ちゃんの言葉は理解できないと言ってしまえば、あなたの言葉は子どもに通用しなくなる

50音が使えるようになっても、あなたの言葉は理解してもらえなくなる。

言葉の弊害

親は、子どもが赤ちゃんの時は、どうしてあげたら泣き止むか、なんで泣いているのか一生懸命考える。

お腹すいたかな
喉が乾いたかな
トイレかな

わずかな子どもの様子の違いを見て、赤ちゃんが泣かなくて済むように考えてあげる。

あんなに子どもと向き合って、あんなに子どもの事をよく見てあげていたのに、子どもが成長すると、子どもに向き合ってあげられなくなる。

あれしなさい
これしなさい
なんで勉強しないの

赤ちゃんの時はあんなに寄り添って考えてあげていたのに。

成長すると,子どもの考えてることがわからない,と向き合うことをなおざりにする。

赤ちゃんも子どもも変わらない。

ちょっと言葉を話すようになったから、ちょっと誤解が増えただけ

飛べない鳥

鳥は天井が低いところで育てると、飛べないものだと思い込む。

すると広いところへ出しても、飛ばずに移動する。

ひよこは自分が飛べるか飛べないかを知らない。

でも翼を持っているから羽ばたいてみる。

飛べる環境で育てると、ひよこは空を飛べることを知る

だからにわとりでも空を飛ぶ。

人も飛べない、飛ぼうとすると批難される環境で育てると飛ぼうとしなくなる

すると広い所へ連れ出しても、自分で天井や壁を作って飛べなくなる。

あなたがどういう環境で子どもを育てるかで、飛べる子になるか、飛ぶことを諦める子になるかが決まる。

反抗期の子供が欲しいもの

さて質問です。

あなたは今日何回笑顔になりましたか?

そんなのいちいち数えていませんよね(笑)

何回かなぁって考えられる人は問題なしです。

問題なのは『笑顔になってない…。』ってゼロがハッキリしてしまう人。

幸せの度合いは笑顔の数で決まります。

よく笑う人、幸せに見えますよね?

思い返して見れば、笑ってる時間こそが幸せの時間だと気付くはずです。

そして不思議な事に、笑顔は幸せだと錯覚もさせるのです。

つまり、幸せだから笑顔になるだけじゃなく、笑顔だから幸せだと感じる事もできるのです。

だから、幸せを感じたければとにかく笑うことです。

無理矢理だろうが何だろうが笑うようにするのです。

子育ての時も、なるべく子どもに笑顔を見せてあげるようにして下さい。

反抗期ともなるとついつい般若のような形相ばかり見せがちになりますが,それでは子どもは幸せを感じられません。

何に関してもそうですが、子どもは物なんて欲していません。

あれが欲しいこれが欲しいと言いますが、なんだかんだで一番欲しいのは親であるあなたの笑顔

ただ幸せでありたいだけなのです。

初めてのコミュニケーション

生まれたばかりの赤ちゃんは、コミュニケーションというものを知らない。

ただ反射で行動する。

自分の泣き声もわからないし、手足の感覚だってわからない。

見えるものもなんだかわからないし、何もかにも全くわからない。

そんなわからないことだらけの中、ある時突然自分の声に気付く。

泣いているときではなく、落ち着いているときに出る自分の出している声、クーイング。

自分のクーイングに自分で驚く。

何度も出しているうちに、自分の意思で音を出せることに気付く。

そしてクーイングをすると、反応を返してくれる人がいることに気付く。

これが子どもとの初めてのコミュニケーション。

何を言っているかわからない。

何をしているかもわからない。

お互い何もわかっていないけれど、お互い自分の声に反応してくれていることだけはわかってる。

その初めてのコミュニケーションは、何かを伝えるためでも、何かを押し付けるのでもなく、お互い相手を理解しようとして交わされる

何を言っているのかわからないけれど、お互い楽しんで続けられる。

あなたとあなたの子どもも、そうやって初めてのコミュニケーションを取ったはず

背中センサー

赤ちゃんは寝てるのに降ろすと泣くことから背中にセンサーがあるって言われる。

ではそのセンサーは何のためのものか。

生き物は進化の過程で様々な工夫をして乗り切ってきた。

その中で一番無防備かつ危険な時期が生まれた直後。

多くの生きものは生まれてからすぐに自立する。

しかし哺乳類は子育てをしなければ子どもは大きくなれない。

そのため、子どもは親の近くにいることが最大の安全であると刷り込まれてきた。

今となっては少し離れるぐらいは大したことはない。

でも大昔、赤ちゃんが親の側を離れることは死を意味した

だから赤ちゃんは寝るときに絶対に親の側を離れたくない。

離れないために泣く。

眠い時は泣く。

降ろされたら泣く。

「今眠いんだから,安全に寝られるように降ろすな」と。

背中センサーはそんな生きるための工夫の一つ。

背中センサーとの格闘は,そんな人類の歴史以前から組み込まれた遺伝子との格闘。

だから楽しい。

赤ちゃんの笑顔

赤ちゃんが初めて声を出して笑った。

その笑い方は、親が笑ったのを見て真似したもの。

親がアハハと笑えば、反射で赤ちゃんもアハハと笑う。

ニッコリすれば、ニッコリする。

まだ笑うとはどういうことか、楽しいとは何なのか、そんな意識もない中で、親が笑った時を、気分が良くなった時を、楽しいとして認識していく

だから親が笑わなければ、子どもも笑わない。

笑いかけてあげないと、笑う練習をしない。

笑い方も覚えない。

怒って育てれば、子どもは怒り方を覚える

赤ちゃんが学んでいること

産まれたばかりの赤ちゃんは言葉を知らない。

ルールも知らない。

わかるのは、嫌か、嫌じゃないかだけ。

何に対してかはわからないけれど、嫌ならなく、嫌じゃなければ寝る。

ただその繰り返し。

でも徐々に状況を理解してくる。

だから沐浴(お風呂に入れる)するときも、嫌じゃないとわかると泣かなくなる。

おむつを替える時も、交換しようとすると泣き止む。

お腹がすいたときも、おっぱいをあげようとすると泣き止む。

何度か経験するうちに、この後解決されることが予想出来てくる

だから泣かなくなる。

親は一生懸命声をかけるけれど、聞いて理解して泣き止んでいるわけではない。

状況を理解するから泣かなくなる。

ところが言葉を覚えると、親も子も言葉で伝えようとするようになる。

しかし子どもと親の言葉の解釈は違う。

だから通じない。

何度言ってもわからない。

通じないからイライラする。

でもいけないのは言葉でも伝え方でもなく、言葉に頼ろうとするから

産まれた時から経験で学んでいたのに、言葉を優先させるから。

いくら成長しても、言葉よりも経験の方が大切なのは変わらないのに。

愛情表現

愛情表現の仕方は人や文化により様々。

抱きしめることで愛情表現する人。

笑いかけることで愛情表現する人。

厳しくすることで愛情表現する人。

キスで愛情表現する人。

褒めることで愛情表現する人。

贈り物をすることで愛情表現する人。

みんな様々な方法で愛情表現をする。

でも赤ちゃんの時は愛情表現の仕方を知らない。

知らないから、ただ見て、ただ感じる。

守られてると感じたときに、これが愛情なのだと、経験を通して学んでいく

ところが成長していくにしたがって、いつしかその愛情表現は形を変えていく。

こうすべき、ああすべき、という先回りの愛情表現へと変わっていく。

子どもは寂しさを感じながらも、親の期待に応えようとする。

怒られても、けなされても、それが愛情なのだと思い込むようになる

いつしか子どもは大人になり、同じことを繰り返す。

与えられたもの、それが愛情表現だと思っているから

子どもに必要な栄養

植物が発芽するときに必要なのは「水・酸素・温度」

成長していくために必要なのが「水・酸素・温度・光・栄養」

花開く時には既に栄養を必要としない。

子どもが栄養を必要とするのも花開く前の小学生まで。

この時期に何を身につけさせるかで、どんな花が咲くかが決まる

旅行

子どもを旅行に連れて行くときは、親が決めてしまう方が楽だけど、計画段階から一緒に参加させた方がいい

ただ連れて行くだけよりも沢山のことを考えて、沢山学べるようになる。

そして発言への責任感も養える。

親が偉い理由

「親だから」

とか

「親に対して」

とか

先が見える分、親の方が判断や考え方が正しいのはよくわかる。

だからといって親が偉いわけじゃない。

あなたが親になれたのは、子どもが生まれてきてくれたから

子どもが生まれてきてくれなければ、あなたは親になれなかった

親というだけで偉そうにする理由にはならない。

親が偉い理由をもう1度よく思い出して。

責める

親が子どもを責めれば、子どもは自分を責める子になる。

親が子どもを認めれば、子どもも自分を認められる子になる。

あなたが子どもを責めてしまうのは、あなたも責められて育ったから?

あなたも自分を認めてあげて

そうすれば子どもも強い子になる

誤解

まだ言葉を話始めた頃の2歳ぐらいの子に、「ちゃんと謝りなさい!」と言っても、「謝るのヤダ!」と言って泣き出す。

でもこれは謝りたくないわけではない

そもそも謝るとは何なのかがわかっていないのだから。

では何が嫌なのか。

いつもは優しいお母さんが怒る。

そういう雰囲気が嫌なのだ。

でも2歳だから、まだそういうことをうまく伝えられない。

伝えられないから、謝りなさいと言われるそういう雰囲気が嫌だと伝えようとして、「謝るのヤダ!」と言って泣く。

赤ちゃんの時は言葉が通じなかったから、一生懸命何を伝えようとしているのか察しようとしていたのに、話せるようになった途端、言葉に対する理解度も考えずにそのまま受け取る

こうしていつになってもそのズレは埋まらず、「言っても言うことをきかない」という誤解が始まる

受験

合格しても…

「サクラ咲く」

しかし桜はすぐ散る

一番目立つ目標だし、華々しい結果だから一番注目されるけど、咲いている期間はとても短い。

しかも冬は花だけでなく、葉まで散らしてスッカラカンになる。

地味だけど、常緑樹の方が一年中じっくり成長して大きくなる

寄り道

不合格ってそんなにいけないこと?

合格出来ないと人生終わり?

不合格の先には道がないの?

合格すれば本当に安泰?

あなたが目指していたのは合格じゃないはず。

ちょっと道が変わっただけ。

寄り道するから発見できる世界もある

合格でも不合格でも、目的地はかわらない。

中学受験しない方がいいケース

中学受験をした方がいいかどうか。

それは子どもの性格と子育ての方針によります。

でも絶対に中学受験させない方がいいパターンが1つだけあります。

それは親が子どもの場合です。

子どもが伸びる条件

赤ちゃんは安定を求める。

安定感が安心感を与える。

しっかり抱いて、しっかり見て、その安定感が安心感になる。

不安定になると、赤ちゃんは泣く。

子どもも安定感が安心感につながる。

安定していると、安心してのびのび育つ。

親が安定しているだけで、子どもは大きく伸びる

勉強・テスト

点数を褒めると…

小学生の時に満点を取ることを教えると、子どもは満点を取らないと、と思うようになる

しかし現実的に満点を取れる子は少なく、勉強を諦める子が増えていく

小学生の時に楽しく勉強することを教えておくと、子どもは勉強は楽しいものだと思うようになる。

満点は取れなくても楽しいから続けてくれる

だから対して勉強ができなかった子が、突然伸びて逆転することがある。

結局大切なのは、早くから勉強させることではなく、勉強を嫌いにさせないこと。

長い目でみれば、こっちの方が有利。

耐性の原理

耐性ウイルス
インフルエンザ治療薬、ゾフルーザ服用後に体内でできる。

耐性の原理は

1.効果を無効化
2.効く部分を強化
3.素通り

親に対する子どもの耐性の原理も同じ。

1.嘘や隠し事で隠蔽
2.ああ言えばこう言う
3.右から左にうけ流す


物事の原理なんて大抵同じ。

ゲームばかり

「ゲームばかりして勉強しない」

ってよく相談されるけれど、子どもはゲームの勉強をしているだけ

むしろ「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」って言うのが間違い。

一生懸命勉強しているのだから

ゲームの。

本来の学び方

子どもがまだ赤ちゃんだった頃、どうやって教えましたか?

ミルクの飲み方、ゲップの仕方、声の出し方、どうやって教えましたか?

おそらく誰も教えていないはず。

教えても理解できないから。

赤ちゃんは自分で試してみることで、その結果を学ぶ

本能のままに動いてみる。

その結果何が起きたのか、で因果関係を学ぶ

例えばお腹がすいたときに泣けばミルクにありつける。

声を出してみたら誰か来てくれる。

笑ってみたら喜んでくれる。

全部やってみたことに対してのフィードバックから学ぶ。

成長して言葉が話せるようになっても根本は一緒。

やってみたことに対するフィードバックから子どもは学ぶ。

いたずらして怒られる。

嘘をついて怒られる。

悪い点を取って怒られる。

全部親のフィードバックから学ぶ

でも、怒られてばかりだと、何を学んでいいのかわからなくなる。

気分で怒られると、何が良くて何が悪いのかわからなくなる。

親の考え方

親が出来ない理由を決めつけると、
子どもはできない言い訳を探す。

親が先回りして答えを見つけてしまうと、
子どもは親に答えを探させるのがうまくなる。

親が解ける理由を探していると、
子どもは解く楽しみを覚えるようになる。

伸びるか伸びないかは、親の考え方の差で決まる。

梅雨の声かけ

梅雨の時期に「今日も雨だね」というだけじゃなくて、「梅雨の季節になったね」と言うだけで子どもの感性が育ちます。

天気図を見せて梅雨前線を意識させておくだけで、気象への関心や理解度が高くなっていきます。

いつもの出来事にちょっと関心を持たせるだけで、子どもは変わります

いつまでも勉強しない

「いつまで待っても勉強しない」のではなく「いつまでたっても夢中」なのです。

テレビでもゲームでも携帯でも。

何かに夢中だから勉強しないのです。

テレビやゲームや携帯のように、夢中になれる制限をつけてあげましたか?

「勉強は一日一時間まで!」とか、「やり過ぎはよくないよ!」とか。

勉強だけ特別扱いするから、嫌いになるのです。

新聞を読んでくれない

「子どもが新聞を読んでくれないんです。」

と相談に来るご家庭は、親も新聞を読んでいません

失敗しない会話術

子どもの興味を育てる失敗しない会話術
1番、を使う方法

1番はわかっても2番はわからない。
それを利用して子どもの地理を得意にする方法。

「2番は?」と聞く。

たったこれだけ。
これだけですが,子どもは確実に変わります。

親にしかできないこと

失敗を叱ることは誰にでもできる。

でも失敗を褒めることは親にしかできない

他人が見ているのはあくまで表面上の一般論。

子どもの本質を見てあげられるのは、一番近くにいる親だけ。

教育本の真実

どんなに売れている教育本でも

どんなに実績を出している塾でも

あなたの子どもの考え方や性格に合っているかは別問題

あれはあくまでその人たちには合っていたというだけ。

ただ真似をしても、あなたの子どもに合わなければ伸びない。

そのやり方は、あなたが一番よく知っているはず。

もしどうすればいいかわからなければ、ファイがサポート致します。

一緒に子どものための勉強スタイルを探していきましょう。

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