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ノートの取り方を変えて大逆転!

合格ハチマキと桜とだるま

ノートの取り方と勉強の質

ノートの取り方を変えて大逆転!

ファイの子は、テストが終わって答案返却されると、早速テスト直しを持ってきます。

ファイで長く教えている子は、やはり解き直しが早いですね。

小学生でも中学生でも、テストが返却されると、すぐに直しやまとめをやって持ってきます。

今回紹介する子は、このまとめが出来るようになった半年後に全教科平均越えを達成、その後は下がることなく伸びていきました(^^♪

そしてそのまま当初の第一志望は合格圏をクリアし、ワンランク上の進学校を受験。

見事に合格しました!

当初目標としていた学校と比べると、偏差値で15上の学校ですね。

しかも当初の目標ですら届いていたなかったので、実質20近く伸びて合格したことになります。

この子を例に、どのようなノート作りを指導していたか、実際のノートを用いながら紹介しましょう。

なお、このノートは中学生のノートですが、小学生の中学受験のためのノートも基本的には同じです。

宿題を終わらせるのに追われてノート作りをおろそかにしている子が多いこと。

ノートのつくり方がわかればテストにも直結してきますので、ぜひ真似してみて下さい。

合格した塾生

なぜ間違えたのかを確認すること

テスト直しで重要なのは、答えがなんだったかではありません。

なぜ間違えたのか、です。

先程の伸びた子のノートを見てみましょう。

社会のテスト直しのノート

このまとめの素晴らしい所は、「自分がなぜ間違えてしまったのか?」を客観的に分析している所です。

書き間違えた、勘違いした、で終わらせていないのです。

このように、ただのケアレスミスで片付けない子は、次第にミスが減っていきます。

知識不足、認識不足を補うこと

次に大切なのが知識不足をどう補うか。

ただ解答、解説を写して終わり、という解き直しになっていませんか?

時間に追われてそういう直しをしている子が結構多いのです。

しかも中学受験に多い

子どもの理解を置き去りにして、親が進めてしまうからでしょう。

この子の補い方を見てみましょう。

社会のテスト直しのノート

何がわかっていなかったのか、何を知っていなければならなかったのか、しっかりとまとめてあります。

また、認識不足も分析してあります。

直しをするときの伸びる子の視点

「なぜこれではダメなのか?」
「どうしてこれが解答なのか。」

これが伸びる子の直しのポイントです。

1つのミスから10を学ぶ

1を聞いて10を知ることができるのは天才がやることです。

凡人には凡人の勝ち方があります。

それが1つのミスから10を学ぶ方法です。

ちょっと先程の伸びた子のノートを見てみましょう。

これは1つの間違えた問題に対する直しです。

理科のテスト直しのノート

特に②(3)に顕著に表れていますが、記号問題で間違えたものは、大抵正解のものを見ておしまいになってしまいます。

しかし、他の選択肢がなぜ違うのかまで考えれば、1つの問題で4つの知識を得たことになります。

さらにそこに関連することを調べてまとめておけば、あっという間に10個くらい学ぶことができます。

この方法のいい所は、全て関連事項から学べるので、忘れにくいということです。

今何を学ぶかが将来を決める

この子は最初からこのようなノートが作れたわけではありません。

よくありがちな、答え合わせしかしていないようなノートからのスタートでした。

それをまとめ方や直し方を教えていって、ここまでできるようになりました。

1つ1つ、ノートの改善点を指摘しながら1年。

やっとここまでの直しができるようになりました。

しかしこの時点ではまだ全然成績の伸びには反映されていないのです。

少し上がったかな~ぐらい。

それでも日々変わっていくノートを見て、私はこの子は伸びると確信していました。

あとは今までの負債をどれだけ解消できるかだけ。

この子は地道にコツコツと、テストも普段の問題も、全て1問ずつ丁寧になおしとまとめをしていきました

とても時間がかかって全然進みません。

それでもやり続けました。

それから半年。

模試でE判定だった学校がいきなりS判定

それはまぐれでも何でもなく、その後の2回の模試もS判定

急遽志望校をワンランク上の学校へ変更して受験。

それでもアッサリ合格して進学していきました。

もちろん進学後も好調

チャレンジ校だったにもかかわらず、学校内でも上位10%には入り込み、大学も希望していた所の推薦をもらって進学。

しかも結構いい所です。

テストの点を取るための勉強ではなく、本質的な勉強を突き詰めた結果、進学先でも通用する勉強の技術が手に入り、成功したのです。

ノートには伸びしろが表れる

ノートは全てではありません。

しかしノートを見ればどこまで伸びるかは見えてきます

子どものノートを見てみて下さい。

勝てるノートですか?

それとも負けるノートですか?

子どものノートは負けるノートだと感じた方は、すぐにご相談下さい。

負ける子のノートの子がそのまま頑張っても勝った試しがありません。

ノートで負けている子は、テストでも負けるのです。

ノート指導、学習法指導は時間がかかります。

「もう少し様子をみて…」が命取りになります。

ファイでは学習法診断も実施しています。

伸びる見込みが心配な方は、ぜひご利用下さい。

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ABOUT US

1981年生、千葉県出身の学習法診断士。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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