日本初!勝手に勉強する子ができる塾

失敗しないための正しい塾の選び方。中学受験、高校受験を成功させる目的別の選択法。

〇のプラカードを持つ女の子

誰にとってもベストな塾とは

あなたのお子様はもう塾に入っていますか?

その際どうやって塾を選びましたか?

家に近い、友達が通っている、実績が豊富。

様々なものを考慮して選んでいる事と思います。

一昔前でしたら大体どこの塾でも同じようなことをやっていましたが、現在の塾は多様化を進めており,多くの塾がある中、どの塾を選ぶかも重要なポイントとなってきました。

今回は塾を選ぶ際の大まかなポイントをお話致します。

まず初めに、誰にとってもベストな塾は存在しない!という事は覚えておいて下さい。

大手だから安心とか、個別だから成績が伸びやすいとか、そんなことはないのです。

その塾のシステムと相性が良ければ伸びる!

ただそれだけです。

誰にとってもベストな塾というのは、言い方を変えると「誰にとってもダメな塾」なのです。

コメント「入塾して楽しいし面白い!」

個別と集団のメリット、デメリット

ではどのように探せば相性のいい塾を探せるのでしょうか。

まず塾の指導は大きく2つに分かれます。

  1. 集団指導型(少人数制指導)
  2. 個別指導型(家庭教師型指導)

最近は少人数というのもはやっていますが、少人数は個別ではないので、集団に属するといっていいでしょう。

家庭教師は通常一人なので個別に分類されます。

以下のメリットデメリットを元に、まずお子様がどちらの指導形態が合っているか考えて見て下さい。

集団指導メリット

  • カリキュラムにみんなで乗って行くので、流れに乗りやすい
  • 周りの子供たちと自分を比較しやすい

集団指導のデメリット

  • カリキュラムについていけないと落ちこぼれる
  • 周りの視線が気になる人は居心地が悪い

個別指導のメリット

  • 自分のレベルにあったカリキュラムにできる。
  • 苦手な場所をピンポイントで指導してくれやすい。

個別指導のデメリット

  • 比較対象がないので自分に甘くなりやすい
  • 先生が変わるとペースが崩れる。

性格別のマッチング

あくまで一般的な例として挙げますと、以下のようになります。

  • 学校で友達も多く、輪の中でみなと同じ事ができる子 ⇒ 集団授業
  • 先生に質問ができる ⇒ 集団授業
  • 授業に集中できる ⇒ 集団授業
  • 競争が好き ⇒ 集団授業
  • 一人でいる方が好き。一人遊びが好き ⇒ 個別指導
  • 部活や習い事で時間の融通がきかない ⇒ 個別指導
  • 争いは好まず、わが道を行く ⇒ 個別指導
  • のんびりと自分のペースでやりたい ⇒ 個別指導

塾の実績がどうのという以前に、子どもの性格と合わない塾を選んでしまうと、慣れるまで時間がかかりますし、慣れた後も何かちょっとしたきっかけで崩れる事になりかねません。

指導方針

指導方針は大きく以下の2つに分かれます。

  1. 入試を見据えた進学塾型カリキュラム
  2. 定期テストを見据えた補習塾型カリキュラム

①の進学塾型のカリキュラムは、学校よりも先行して教えていくことが多く、早期に入試問題に着手できる分、入試に強くなります。

②の補習塾型カリキュラムは、学校の進度に合わせる事が多く、定期テストや内申対策に強くなります。

多くの方が勘違いしている事が多いのでお話しておきますと,

  • 進学塾=レベルが高い
  • 補習塾=レベルが低い

というのは大きな間違いです。

補習塾でも優秀な子は優秀です。

逆に進学塾でもできない子はできません。

進学塾に入れたから補習部分がカバーできるかというとそうではないのです。

あくまで「何を目指して塾に入れるか」を基準に考えるべきでしょう。

例えば、「行きたい学校はすでに決まっている。そこへ向けて対策したい!」というのならば進学塾型がいいでしょう。

「内申点を上げたい!」という事なら補習塾型の方がいいでしょう。

また、一般的に進学塾型カリキュラムは、入試が近づくにつれて伸びが大きくなります

逆にいえば、内申は自分で取らなければならないため、落ちこぼれているとキツイ。

補習塾型カリキュラムは即効性があるので,すぐに結果を出すのに優れています

逆に入試が近づくにつれて伸びにくくなります。

そのあたりも踏まえて子供にあった戦略的な塾選びをする必要があります。

合格実績の正しい見方

合格実績に華々しい学校の名前があれば、あなたのお子様も合格できるわけではありません。

合格実績というのは、その塾に模試を受けに行っただけでカウントされていることもあります。

また、見栄えが良くなるように、数字が嘘にならない程度にうまく調整されていることもあります。

そんなことできるの!?

できるのです。

結局、合格実績何て数遊びの世界ですからね。

大切なのは、どこの学校に何人出たか、ではなく、どういう子ども達がその学校に行ったか

そして何人受けて、その合格実績が出たのか、です。

最初から優秀な子がその学校にいくのは何も珍しいことではありません。

沢山受けさせて、人数を稼いでいる合格実績も当てになりません。

下手な鉄砲数うちゃ当たるというやつです。

その合格実績に飛びついて入塾しても、あなた自身が下手な鉄砲の一発になるのがオチです。

単に学校と人数が多いよりも、あなたと同じタイプの子が成功している塾を選ぶ方が格段に合格率が上がります

見た目に惑わされず、冷静に判断するようにしましょう。

ファイの指導は?

ファイの指導はそもそも既存の塾の形態、概念とは大きく異なります

例えば、通常の塾では入試対策や内申点アップを目指しますが、ファイの第一目的は学習法の習得です。

その過程に入試対策や内申点アップがあるに過ぎません。

学習法が整うから,入試で逆転合格もでき,内申点もアップさせられるのです。

また、指導形態もその過程でどちらが合っているかに合わせて、その都度変えていきます。

例えば同一テーマ、同一単元で複数人に共通した指導内容の場合は集団授業(少人数指導)、個別に解法、テクニック、学習法を指導するときは個別指導を行います。

そしてカリキュラムは、通常は進学塾型カリキュラムで、子どもの興味関心によって学年の枠にとらわれずに教えてしまいます。

中学生の定期テスト前は子ども達の要望により、教えて欲しいとの希望に合わせて補習授業をします。

お子様の指導プランにより異なりますので、まずはお問い合わせ下さい。

塾の費用についての裏話

最後に一般的な塾の費用についての裏話を致しましょう。

塾の費用は大きく下の5つの要素で決まります。

  1. 一人の先生が指導する人数。(多い方が安い)
  2. 指導力(結果を出せる塾は高い)
  3. ブランド力(特化した指導ができると高い)
  4. 指導時間(長い程高い)
  5. バックグラウンドでの生徒管理のための時間

安売り競争のために塾を価格で決める方が増えたのですが、塾の価値というものは、合うか合わないかで決まります

どれだけ安くても、目的が達成できればそれはその人にとっていい塾になります。

しかし安い塾には安いなりの理由があるのです。

人件費を削減してコンピューターに任せるとか、安い給料で質の悪い講師を雇っているとか、ブラックな働かせ方をしているとか、どこかにしわ寄せが行っているのです。

その安さの理由をしっかり納得せずに塾を選ぶと、後々大失敗、後悔することにつながります。

一般的に金額は現状の子どもの状況に対して目標にズレがあるほど金額は高くなる、と思っておいて下さい。

なぜなら塾選びは新品の鞄選びなどの買い物とは異なります。

すでに何年も生きてきて、今になって足りない学力をこれから挽回しようという目的で塾に預ける訳ですから。

どちらかというと病気を治す医者や修理に出すのと同じ感覚の”投資”です。

現状が悪ければ悪いほど、思い通りにならなかった期間が長ければ長いほど時間とお金がかかるのです。

さらに現状と目標が乖離している場合は時間もかかるため、なるべく早く何とかしたければ質の高い指導を受ける必要がある。

よってどんどん高額になる、という訳です。

入試というタイムリミットがある以上、この金額の方程式は絶対です。

最初に「安いところでいいや」と良く考えずに入れてしまい、結果合わなかった場合、後々目標達成のために大きな金額がかかってくるか、目標を諦めざるを得なくなるか、どちらかになるのが関の山です。

その覚悟がないのであれば、価格にひかれて選ぶべきではありません。

なお、ファイは目的も指導も一般的な塾とは大きく異なるため、上記方程式には当てはまりません

ご予算に合わせて最適なプランをご提案致しますので、遠慮なく無理のない金額をご提示下さい(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US

1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

カテゴリー

著書