目次
- 1 ファイの時事問題の特徴と使い方・注意点
- 1.1 韓国政府の高関税は違法 WTO判断
- 1.2 「日本海」の単独表記に決定 国際機関が指針維持
- 1.3 総務省 NHKに受信料値下げ要求
- 1.4 改正種苗法 成立
- 1.5 大飯原発 設置許可取り消し
- 1.6 はやぶさ2のカプセル 無事帰還
- 1.7 東京都 2030年までに脱ガソリン車
- 1.8 臨海セミナーの悪質勧誘に同業19社が抗議
- 1.9 今年の漢字 「密」
- 1.10 ブレイクダンス パリ五輪に初採用決定
- 1.11 伝統建築工匠の技 無形文化遺産に登録
- 1.12 木星と土星が397年ぶりの大接近
- 1.13 オリエンタルランド 変動価格制導入
- 1.14 イギリスとEUがFTA締結で合意
- 1.15 安倍晋三前首相 国会答弁での偽証発覚
- 1.16 変異種拡大 外国人入国停止
- 1.17 鬼滅の刃
ファイの時事問題の特徴と使い方・注意点
四谷大塚の全国大会出場者を始め、サピックスや日能研といった中学受験、高校受験の進学塾の子、及び保護者が多数利用しています(≧▽≦)
単純にテストに出る所を押さえたものではなく、親子で話題にするだけで子供が賢くなるネタ、ポイントを紹介。
必要のない部分、細かい数字は極力減らし、小学生・中学生でもわかりやすい簡単な言葉で印象付けしておくことで、関連事項が押さえやすいようにまとめています。
また、中学受験対策・高校受験対策・定期試験対策としても使いやすいように、重要度を★マークで表示。
覚えるためではなく、考えること、調べることを通して学力全般に通じる力を養うことを目的としています。
親子で話題にし、子どもが自分の考えを持てれば十分なので、テストにしたり、わからないことを責めないように!
確認用のオンラインテストも用意しています。
登録不要ですぐにチェックできます(^O^)
⇒ 時事問題 確認用オンラインテスト(2020年版)
韓国政府の高関税は違法 WTO判断
12月1日:★
日本産のステンレス製鋼材に対して、韓国政府が2004年から約15%もの高関税をかけていることについて、WHO(World Trade Organization:世界貿易機関)は国際貿易のルールに違反しているとして、韓国側に是正を求めた。
これに対して韓国の産業通称資源省は「上訴する予定、今後も関税はかけ続ける」と発表。
この手の紛争解決手段として、WTOやWHOといった国連機関がよく出てきて判断を下していますが、基本的に敗訴した国はその判断に従わないという機能不全の現状にあります。おそらくこの問題も長期に渡って解決できずに棚上げ状態になるでしょう。
中学受験、高校受験共に国際連合は重要単元の一つですが、教科書で語られている程理想的な機関ではないということは知っておくといいでしょう。また、この手の問題点に子どもは非常に興味を示します。正しい、正しくないはともかく、話題にして正義感を刺激することで、興味を持たせるきっかけにすることができます。
「日本海」の単独表記に決定 国際機関が指針維持
12月1日:☆
韓国が日本海の呼称に「東海」の併記を求めていた問題を巡り、国際水路機関(IHO)が公式の海図には「日本海」の単独表記をする指針の維持を正式決定。
日本人はあまり気にしませんが、「日本海」というのは英語で書くと「Japan Sea」となり、「日本の海」というイメージがつく可能性があるため、韓国はこの呼称を認めたくないということです。
ちなみに「南シナ海」として覚えているこの名称も、シナというのは「China」(シナ)から来ているので、「Ease China Sea」、つまり「中国の東の海」という意味になります。
これがイヤだから西日本海にしろという話は聞いたことありませんが(^^;
総務省 NHKに受信料値下げ要求
12月1日:☆
総務省はNHKの受信料について、早急な値下げを求める武田総務相の意見書を国会に報告。月額2200円に上る受信料を値下げすることで、家計負担の軽減につなげたい考え。
節約というのは何でもかんでもできるものではなく、最低限の生活を維持する上では限度があります。携帯電話とテレビは現在の生活においては必須とも言えるもののため、どうしても固定費になりがち。そこで菅政権は携帯料金の値下げに続き、NHKにも値下げを要求することで、家計負担を軽減しようと考えています。
NHKの集金方法は現在の状況にそぐわない法律を基にしており、搾取に等しいとして様々な問題が指摘されています。しかしNHKが法律で守られている以上、破れば国民が違反になります。子供にも難しい仕組みなため、教える必要はありませんが、日々の生活で親が感じていること、考えていることは子どもにも聞かせることで、勉強のきっかけになるでしょう。
改正種苗法 成立
12月2日:★
改正種苗法が成立。国に新品種と登録されたものの種や苗が海外へ流出するのを防ぐ狙いがある。また、農家が自家増殖する場合も生産者の許可が必要になる。
現在、シャインマスカット、紅ほっぺ、紅秀峰は海外に持ち出され、自家増殖させて販売されていることが確認されている。これらの品種改良には何年もかかるものの、持ち出されると簡単に盗めてしまうことから問題となっていた。
種なし葡萄、種なしみかんといった種なしの果物が増えてきていますが、これらは単に食べやすさを追求したものではありません。種がないことにより、勝手に栽培して増やせないようにする目的もありました。しかしそれも苗を持ち出されては効果なし。
今回の法律により、日本で作られたものを許可なく国外へ出してはいけないことになりましたが、あくまで適用範囲は日本の中での話。他国に渡った種や苗がどう広がろうと日本は何も言えないのです。今回の法律である程度の抑止力にはなるとは思いますが、いたちごっこはまだまだ続くでしょう。
大飯原発 設置許可取り消し
12月4日:★
福井県の大飯原子力発電所の再稼働を巡り、国の原子力規制委員会が再稼働を許可した事に対して、司法が設置許可を取り消した。
大阪地裁は判決で、原子力規制委員会が不確かさを十分考慮していない点について、看過できない過誤がある、と指摘。
原子力規制委員会は、原子力発電施設をチェック、管理するため政府が設置した機関。この機関がチェックしてオッケーを出さなければ再稼働できませんが、自民党は原子力発電の推進を政策として掲げているため、再稼働ありきの審査だと言われることも。今回の判決は、そんな政府の方針や基準に対して、司法が「甘い」と突きつけたもの。原子力規制委員会の基準の信頼が揺らぐとともに、今後の他の原発の再稼働にも影響を与える可能性があります。
なお、今現在稼働している原発は高浜、大飯、玄海の3ヶ所。
はやぶさ2のカプセル 無事帰還
12月6日:★★★
探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウから採取した岩石を入れたカプセルを地球へ投下。カプセルは予定通りオーストラリアの砂漠へ落下し、無事発見された。小惑星リュウグウには、太陽系の成り立ちや地球の生命の起源を探る手掛かりがあると期待されている。
なお、はやぶさ2が達成した世界初は以下の7つ。
- 地球以外の天体の地下物質採取
- 小型ロボットによる小天体表面の移動探査
- 複数ロボットの投下、展開
- 天体着陸精度60cm
- 人口クレーターの作成及びその前後の観測
- 同一探査機による同天体2地点着陸
- 小天体集会人工衛星を最小かつ複数で成功
はやぶさは波乱万丈な観測を経てやっとの思いで帰還。地球へカプセルを放出して自身も大気圏で燃え尽きました。しかしはやぶさ2はカプセルを放出してミッションは達成したものの、まだピンピンしています。そこで次の拡張ミッションとして、別の小惑星へとむかうことになりました。
なお、はやぶさ2を打ち上げたのはお馴染みのH2Aロケット。探査機名、観測天体名は時事問題として非常によく狙われるため、しっかり押さえておきましょう。
東京都 2030年までに脱ガソリン車
12月8日:★
東京都の小池百合子知事は、都議会でガソリン車の新車販売について、乗用車は2030年までに、二輪車は35年までにゼロにすることを目指すと表明した。
脱ガソリン車を明確に表明したことになるため、企業も含めて今後大きな変化が予想されます。産業の構造変化は気にかけておいた方がいいでしょう。
臨海セミナーの悪質勧誘に同業19社が抗議
12月10日:☆
大手学習塾「臨海セミナー」を運営する「臨海」に対し、同業他社が業務改善を申し入れた。臨界社員の内部告発により、「当社が行っている強引な生徒勧誘や合格者づくりの手法には社会的に容認できない。」と明かされたことを受けて、同業他社が連名で申し入れをした。
臨海セミナーは塾生から学校の友人関係を調べて個人情報を聞き出してリスト化。申し込みにつながれば金券を提供していた。また、合格実績については授業料が免除される「特待生」として扱い、合格実績にカウントしていた。
これによるとステップを幹事社とし、早稲田アカデミー、秀英予備校、学習塾伸学者、中萬学院、日能進学教室、ISP進学研究会、岩沢学院、ウインド進学教室、英才個別学院、英和ぷれぱある、岡本塾、啓悠舎、黄学館、TOPIA、中村学院、ひのき進学教室、フジキン学院、緑進学院の19社が連名で送付。これに対して臨界セミナーは「違法性がない勧誘方法であり、合格実績も疑いを持たれる余地は全くない。」と反論。その後19社との協議の上、同業他社との健全な発展に勤めていくとのことで和解。
このニュースを見ると臨海セミナーだけが悪者で、合同19社が正しいことをしているように見えますが、この中にはもっと悪質な水増しや勧誘を行っている塾もあります。
また、この申入書に対して東進ハイスクールや栄光ゼミナール、河合塾といった他の大手塾もコメントを寄せていますが、それらの塾も同じようなことをしています。
金券ではなく、図書券やディズニーのチケットと言ったプレゼントを配布するところもあります。特待生制度なんて大手塾、特に予備校では当たり前の手法。
要するに、吊るすか吊るされるかの違いだけで、合格と人数が実績としてカウントされる塾業界では、どこでも同じようなことが行われているのです。合格のために何でもすると明言する塾なんてどこもそんなものです。
何十年も前から再三言っていますが、実績や偏差値に振り回されず、中身をみて賢い塾選びをしてもらいたいものです。
⇒ 失敗しない、正しい塾選びの方法
今年の漢字 「密」
12月14日:★★★
2020年の世相を表す今年の漢字に「密」が選ばれ、京都の世界遺産の清水寺で発表された。。新型コロナウイルスの感染拡大防止のキャッチコピーとして、3密(密閉・密集・密接)の回避が広まったことが主な理由。
でしょうね、としか言いようがないですね(^^;
でも時事問題としては大人気なので押えておきましょう。一応過去のものも並べておきます。
- 2019年「令」:令和
- 2018年「災」:西日本豪雨、台風
- 2017年「北」:北朝鮮のミサイル、九州北部豪雨
- 2016年「金」:リオ五輪
- 2015年「安」:テロ多発に伴う安全保障関連法
- 2014年「税」:消費税8%へ引き上げ
- 2013年「輪」:2020年東京五輪開催決定
- 2012年「金」:ロンドン五輪、金環日食
- 2011年「絆」:東日本大震災、SNS
- 2010年「暑」:猛暑
- 2009年「新」:政権交代、オバマ大統領誕生
- 2008年「変」:リーマンショック(金融危機)、政界
- 2007年「偽」:食品偽装、政界での虚偽報告
- 2006年「命」:自殺、悠仁さま誕生
- 2005年「愛」:愛・地球博、紀宮清子さまご成婚
- 2004年「災」:台風23号、新潟中越地震
- 2003年「虎」:阪神タイガース優勝
- 2002年「帰」:北朝鮮拉致被害者の帰国
- 2001年「戦」:米同時多発テロ、アフガニスタン戦争
- 2000年「金」:シドニー五輪
- 1999年「末」:世紀末
- 1998年「毒」:毒カレー事件、ダイオキシン
- 1997年「倒」:経営破綻、アジア通貨危機(金融危機)
- 1996年「食」:O157食中毒、狂牛病
- 1995年「震」:阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件
ブレイクダンス パリ五輪に初採用決定
12月16日:★★
ブレイクダンスという競技が2024年のパリ五輪で初採用決定。ブレイクダンスはニューヨークの貧困地区発症のストリートダンスで、アクロバティックなダンスが特徴。
五輪初採用の競技は時事問題として採用されやすいため、押さえておいた方がいいでしょう。なお、東京五輪で追加される新種目も押さえておいた方がいいので、確認しておきましょう。
- 野球・ソフトボール
- 空手
- サーフィン
- スケートボード
- スポーツクライミング
伝統建築工匠の技 無形文化遺産に登録
12月17日:★★★
ユネスコ(UNESCO:国連教育科学文化機関)は木造建築物を受け継ぐための17件の技術からなる「伝統建築工匠の技」(工匠:こうしょう)を無形文化遺産に登録することを決定。日本では22件目の無形文化遺産となる。
登録対象は、日本の宮大工や左官職人らが敬称する保存、修理、装飾などに関する技術。木造建造物の保護には欠かせず、国の「選定保存技術」として14団体が受け継いできている。
世界遺産は時事問題としても入試問題としても非常によく狙われるので、よく押さえておきましょう。また、今までに日本で登録された無形文化遺産も合わせて確認しておきましょう。
- 能楽(のうがく)
- 人形浄瑠璃文楽(にんぎょうじょうるりぶんらく)
- 歌舞伎(かぶき)
- 小千谷縮・越後上布(おぢやちぢみ・えちごじょうふ)
- 奥能登のあえのこと(奥能登:おくのと)
- 早池峰神楽(はやちねかぐら)
- 秋保の田植踊(あきうのたうえおどり)
- チャッキラコ
- 大日堂舞楽(だいにちどうぶがく)
- 題目立(だいもくたて)
- アイヌ古式舞踊
- 組踊(くみおどり)
- 結城紬(ゆうきつむぎ)
- 壬生の花田植(みぶのはなだうえ)
- 佐陀神能(さだしんのう)
- 那智の田楽(なちのでんがく)
- 和食:日本の伝統的な食文化
- 和紙:日本の手漉和紙技術(手漉:てすき)
- 山・鉾・屋台行事(やま・ほこ・やたいぎょうじ)
- 来訪神(らいほうしん):仮面・仮装の神々
- 伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術
木星と土星が397年ぶりの大接近
12月21日:★★★
木星と土星が接近したようにみえる現象が397年ぶりに観測された。次に木星と土星が大接近するのは約60年後。
理科のネタとして使われる可能性が高いでしょう。大接近する理由は公転周期にあります。ある程度の計算なら小学生でもできるので、実際にやってみるといいでしょう。
オリエンタルランド 変動価格制導入
12月22日:☆
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、2021年3月20日から入園料のチケットを変動価格制にすると発表。土日や祝日の繁忙日や繁忙時期は最大500円値上げする。
子どもは「オリエンタルランドって何?」と思うはず。それが会社の仕組みや経済へのステップになります。会社名と屋号は別物なんですね。実はこれ、あちこちにあふれています。例えば数年前に契約を打ち切られて話題になった、バーバリー。日本のバーバリー製品のほとんどは、三陽商会という会社がライセンス契約という「バーバリーの名前を借りて商品を出す」という方法で作っていました。ディズニーも同じで、アメリカのディズニーという会社と、ライセンス契約という形でディズニーランドを運営しています。
このように実際に目にする商品名と会社名が異なると、何か問題を起こした時に、会社は変わらず、商品名だけ変えて売るということが可能になります。これが結構気付かない。例えばワンオペ問題で「もうすき家にはいかない。なか卯に行く。」という人が多数出ましたが、すき家もなか卯も同じ会社が運営しているんですね。社会の仕組みを知らないと、こうやって名前と宣伝だけに騙される。
ディズニーのニュース自体は些細なニュースですが、こういう社会の仕組みを学ぶには、ディズニーは持ってこいな題材なのです。ディズニーに限らず、お気に入りの会社についてちょっと調べてみると、社会が楽しくなりますよ。
イギリスとEUがFTA締結で合意
12月24日:★★★
イギリスとEU(欧州連合)がFTA(自由貿易協定)を締結し、協力関係を維持することで合意。これにより12月31日に移行期間が終了し、年明けから関税が復活する事態を回避した。
ブレグジットについては2021年1月の時事問題にまとめてあるので、そちらをご覧下さい(^^)/
⇒ 1月の時事問題
安倍晋三前首相 国会答弁での偽証発覚
12月25日:☆
安倍晋三元内閣総理大臣は、2019年秋の臨時国会で桜を見る会の前夜祭を巡る答弁で「補填した事実全くない」「明細書発行ない」と答弁していたが、これが虚偽だったと訂正した。東京地検特捜部の捜査により秘書が略式起訴されたことを受けて答弁した。なお、東京地検特捜部は安倍氏に関しては嫌疑不十分として不起訴とした。
本当に知らなかったかどうかはわかりませんが、政治家とお金の問題が切っても切り離せないのは相変わらずですね。いくら国民がぶーぶー文句を言った所で、政治家として当選させたのは国民。社会は難しい、ではなく、テストのためでもなく、小さい頃から子どもと話をして、政治に対する考え方を身に着けて欲しいものですね。
変異種拡大 外国人入国停止
12月27日:☆
新型コロナウイルスの変異種がイギリスと南アフリカで確認され、その感染力の強さから該当地域からの入国は停止していたが、変異種が世界に拡大していることから全地域からの入国を停止することにした。措置は今月28日から来月末までを予定。
ウイルスの変異は珍しいことではないのですが、新型コロナウイルスに関してはちょっと危険すぎるということで取られた今回の措置。経済が滞ると思いきや株価はものすごいで上昇しています。
これ自体が時事問題として出ることはあまりないと思いますが、変異という意味では題材にされる可能性はあります。また、経済については、知っているか知らないかだけで貧富の差が生まれています。ぜひ話す機会を作ってあげて下さい。
鬼滅の刃
12月28日:☆
映画、劇場版鬼滅の刃、無限列車編の興行収入が324億円に達し、過去最高だった千と千尋の神隠しを抜いて、日本歴代興行収入1位となった。
ずーっと人気人気と言っていましたが、とうとう映画は1位を記録しましたね。これも一種のバブルのようなもので、周りの人が鬼滅鬼滅と言っているから自分も見て、その話をするからまた見る人が増えるという、雪だるま効果と同じようなものでしょう。新型コロナウイルスによって家での時間が増えたことも大きな要因でしょう。
しかしどんな理由であれ、子供たちにも人気なのは確か。それでテンションが上がるなら、使わない手はないでしょう。机上で問題を解くだけが勉強ではありません。どういう学び方ができるかわからない方はこちらを参考に(^^)/
⇒ 鬼滅の刃を勉強に活かす
☆:それ自体に時事性はないが、周辺事項を押さえておいた方がいい。
★:それ自体に時事性があるもの。
星の数が多いほど重要なことを表します。