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2015年11~12月の時事問題・親向けの解説

新聞とスマホから時事問題を学ぶイメージ
新聞とスマホから時事問題を学ぶイメージ

日中韓首脳会談 開催

11月1日:★★


韓国(大韓民国)で朴槿恵大統領と安倍晋三首相が3年半ぶりに日中韓首脳会談を行い,3か国の協力強化を目指す共同宣言が発表した。この共同宣言では,会談の定例化,自由貿易の推進,北朝鮮の非核化などを目指すことが発表された。

日本郵政グループ3社が株式上場

11月4日:☆


日本郵政グループ3社が株式上場。

上場したのは以下の3社。
・日本郵政
・ゆうちょ銀行
・かんぽ生命保険

これは実に10年以上前の小泉政権の時代に決定した郵政民営化がやっとなされたもの。途中で民主党が政権を取った時に凍結され,そのままとなっていた。なぜ民営化をする方針になったのかと言いますと,国営企業だった郵便局は,国民の税金によって運営されており,やっても給料が出なくなる事はなく,お役所的な業務をしていたため。そこで郵便局も他社宅配業界と同じく競争にさらすことによって,利益をちゃんと出してもらおうということで民営化が決定。しかし民主党により「たとえ赤字でも郵便業務がなければ困る地域が出る!」として凍結。現在はまた自民党が政権を取ったために復活し,上場。

習近平と馬英九総統がシンガポールで首脳会談

11月7日:★

中華人民共和国の習近平と台湾の馬英九総統がシンガポールで首脳会談。

現在台湾は中国ですが,さかのぼること1949年。この年を境に中国と台湾はリーダーも方針も違う全く別の国として分かれ,それ以来直接会談は行われて来なかった。これにより自治も全く異なる2つの国としてやってきたわけですが, 現在は中国は領土的な位置づけとして台湾を必要とし,台湾は経済的な理由として中国を必要としる。そのため,首脳が集まって会議をし,より強力的な関係を築こうという事で一致。

アウン・サン・スーチー氏がノーベル平和賞

11月8日:★★★

ミャンマーのアウン・サン・スーチー氏がノーベル平和賞。

ミャンマーは元軍事政権の国で,武力により国民は抑えつけられていました。そこに立ち上がったのがアウン・サン・スー・チー氏。しかし当時は武力によって弾圧され,民主化には至らなかった。ところがその後,スー・チー氏はその活動が認められ,ノーベル平和賞を受賞。さらにミャンマーも時代の流れの中で徐々に変わっていき,民主化の流れが発生。そしてとうとうアウン・サン・スー・チー氏が率いるNDL(国民民主連盟)が,上下両院の議席の過半数を占め,単独政権樹立。

しかし現在政権にいるのは当時スーチー氏に嫌がらせをして来た軍部ばかり。法律すらスーチー氏を敵視し,追いやるために変えてきたほど。単独政権を取った事で民主化への大きな一歩となりましたが,まだまだ本当の意味での民主化への道のりは長い様子。

MRJが初飛行

11月11日:☆

国産初の小型ジェット,MRJが初飛行。

日本も以前は国産飛行機を作っていました。零式艦上戦闘機(通称:ゼロ戦)を始め,YS-11という旅客機まで。しかし1945年,日本が敗戦してからアメリカのGHQにより財閥は解体,全ての兵器を処分させ,さらに日本で飛行機を作る事も禁止されてしまいました。それから70年。日本も飛行機を作る事が認められ,再び国産旅客機が空を飛び立った。

フランスで同時多発テロ勃発

11月13日:★

フランスで同時多発テロ勃発。

フランスのパリ中心部のバタクラン劇場や郊外の競技場付近で銃撃や爆発などのテロが発生。IS(イスラム国)が犯行声明を出しました。

トルコでG20

11月15日:★

トルコでG20首脳会談(サミット)の開始。

主要議題はテロに対する問題や対策などについて。

パリでCOP21

11月30日:★

パリでCOP21開幕。

COP21とは国連気候変動枠組条約第21回締約会議のこと。

2015年を表す漢字は「安」

12月15日:★★★

「安」

2015年を表す漢字が「安」に決定。「不安」「安保法制」などの「安」から,「安心」を願って選ばれたのではないかと言われている。

国家予算案,約97兆

12月24日:★★★

2016年度国家予算案,96兆7218億円

この内税収は57兆6040億円。
新規国債発行により34兆4320億円。
防衛費は始めて5兆円を突破し,5兆541億円。

従軍慰安婦問題,日韓が解決合意

12月29日:★★★

従軍慰安婦問題,日韓が解決合意。

日本は「解決済み」としてきたが,韓国は「未解決」として争ってきた従軍慰安婦問題。これに双方の合意の下で解決に向けて努力することが決められた。しかしながら,韓国国内では突然の合意に対し,反対する意見が続出。韓国政府がいかに対応し,抑えられるかが問われている。

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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