日本初!勝手に勉強する子ができる塾

伸びる見込みは授業中の筆箱の位置を見ればわかる。

筆箱とペン

「うちの子は今の塾で大丈夫でしょうか?」

保護者としては塾に通わせている以上,伸びるか伸びないかがとても気になるものです。

そんな気持ちからよく出てくる質問が「うちの子は大丈夫ですか?」という質問。

大丈夫ではないから塾に通っているはずなので,大丈夫なわけがないのですが(笑)

禅問答はさておき,伸びる見込みがあるかどうかは,実は先生が隣に来た時の筆箱の位置を見るだけで,ある程度予想ができるのです。

伸びる子は邪魔なものをどかす

個別指導では割とよく見られる光景ですが,生徒と先生が横に並んで教えることがあると思います。

こういう時に先生が横に来ると筆箱を先生との間からパッとどかす子がいます。

こういう子は伸びやすいですね。

先生と生徒の間にある筆箱って何気に邪魔なのです。

二人の間にノートなどを置いて教えられませんからね。

だから教えてもらいたいと思っている子は先生が来ると筆箱をパッとよけて,教えてもらいやすい環境をつくるのです。

つまり,筆箱をパッとよける子は,教えてもらいたいという気持ちが働いているという証拠でもあるため,勉強に前向きという意味では伸びる見込みは十分あるという事です。

筆箱以外にも,荷物やノート,教材,消しゴムのカスなども先生が来るとパッとよける子がいます。

こういう些細なものでも「先生との間にあると邪魔だ」と感じる子は,やはり学ぼうとする意欲が強い子に多く,伸びる子によく表れる傾向です。

どかさないけれど伸びるケース

では筆箱などをよけない子が伸びる見込みがないのかというとそうでもありません。

物をよけない子はいまいち前向きではないケースが多いのは事実ですが,1つ例外があるのです。

それが自分で頑張りたいタイプ

「教えてもらうよりも自分で解きたい!」と感じている子は,極力先生の手を借りたくないと無意識に思っているため,先生との間にあるものをどけようとしません。

こういう子は,自分がピンときた段階で,「あ!わかった!」と言って自分で解き始めようとします。

筆箱はよけませんが,自分で考えようとしているという意味では,伸びる見込みは十分あります。

授業見学で見るべき一つの指標

塾だと授業参観などはあまりないとは思いますが,家庭教師にお願いしているケースは,目の前で教えているのでこの判断が割と使えます。

また,学校の授業参観などでも,子どもが先生とやり取りしている様子をよく見ると,先生との間にあるものを無意識に取り払おうとしているしぐさが見られることがあります。

例えば距離や手の位置,体の向き,持っているものなど,筆箱と同じような感じでずらしたりよけたりするしぐさが見られることがあります。

こういう時は先生を信頼していて,話をよく聞いている事が多いので,比較的伸びる見込みは十分あると考えられます。

なおこれは第三者との関係の判断にすぎませんので,ご家族間で試しても「家族」という別の感情が入ってくることが多く,結果は当てになりませんので,家ではやらないように(笑)

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1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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