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落ちているとわかっている合格発表でも見る意味

成績が上がらず涙を流す母親

不合格でも見ておくべき

お母さん

こんにちは、いつもブログを読ませて頂いています。この度千葉県の受験が一段落しました。発表もありましたが、実はまだ見ていません。というより、本人も「どうせ落ちてる」と言ってみようともしません。確かにチャレンジ校な上、手ごたえもなかった様子なので不合格だとは思います。そして都内も控えている中、見て気分を落ち込ませなくてもいいかと思っています。しかしやはりもしかしたら合格しているかもという期待もあり、見ておきたい気もします。どうすればいいでしょうか。アドバイス頂けないでしょうか。

「もしかしたら合格してるかも」

そう思いたい気持ちはよくわかりますが、現実はそう甘くはありません。

今まで合格ラインに届いておらず、なおかつ実感も伴わないのであれば、十中八九不合格です。

そんな「もしかしたら…」もないような合格発表を見る意味はあるのでしょうか。

そんなにダメなら見る意味ないのでは?

いいえ、それは違います。

合格発表は合格を確かめるために見るものではないからです。

もちろん合格していればそれに越したことありません。

しかし合格していないのが分かっているから見ない、というのは違うのです。

合格していない結果をなぜ見る必要があるのか

合格していないから見ないというのは、結果のフィードバックを受けずに放棄することに他なりません。

嫌なのはよくわかります。

しかしそれが取り組んできたことに対する結果なのです。

結果を受け入れられない子が、何年か後に同じような状況で頑張れると思いますか?

中学入試なら高校受験,高校入試なら大学入試があるのです。

エスカレーターの所に行けばもうなくなるかも知れませんが、その後の人生においても結果を直視できないというのは大きな欠陥となります。

都内も考えているのであれば、なおさら現実を直視しておいた方がいいでしょう。

現状をしっかり認識できる方が、受験戦略も立てやすくなりますからね。

声かけの注意点としては、追い打ちをかけないこと。

自分で認識すればいいのですから余計な言葉は不要です。

自分で結果を見ない子

結果を受け入れられない子は、ほぼ例外なくその先でも同じことを繰り返します。

やはり進歩しないのです。

どこかでターニングポイントがあれば変わる可能性がありますが、他力本願的な期待になるため,、やはり自分で人生を切り開く力をつけて欲しいところ。

例え親が結果を先に見たとしても、しっかり自分で結果を見るように促すべきでしょう。

どう考えても落ちているのに期待して見る子

根拠のない自信を持っている子に多いのがこのタイプですが、こういう子こそしっかり現実を認識させるべきです。

期待していた分、落差も大きくなりますが、それが理想と現実のギャップを埋めることになります。

このギャップがどう埋められるかはどう受験したかにかかっていますが、受験の結果に強いこだわりがある場合は注意して下さい。

ギャップが埋めきれなかったときにどう転ぶかわかりません。

受験は過程だと認識している子はしっかり受け入れられるものです。

絶対に見ようとしない子

見ないのがいけないわけではありません。

入試という戦場において、現実を直視できないと次の勝負に勝てる子にはならないという話です。

つまり、この子が勝てる別の土俵を探してあげればいいのです。

期待したい気持ちはわかりますが、こういう子に期待しても同じことが繰り返されるだけです。

親としても覚悟を決めて、勉強以外の別の強みと向き合ってあげて下さい。

不合格の結果を親や先生に伝えない子

これも甘えに他なりません。

お世話になった人への報告ができないような子だから落ちたとも言えます。

そして一度報告から逃げた子は、その後もずっと逃げ続けます。

けじめはしっかりつけさせるべきでしょう。

合格発表は人生を決めない

合格発表後の人生を決めるのは、どういう受験にしたかどうやって終わらせたかにかかっています。

そこを間違わないように接してあげて下さいね。

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1981年生、千葉県出身の学習法診断師。独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて、大手進学塾で実績、成績上昇率共にトップを取り続け、個別指導塾、家庭教師でもミラクルと言われる多数の逆転合格を打ち出す。2013年に進学塾PHIを作り、2015年に株式会社学習法指導塾PHIを設立。子供たちを対象とした勉強のやり方の指導を初め、親へも教育に関する子育て指導を実施。教育活動の一環として、高校や大学での指導、セミナー活動、塾や学校の先生など教育者に対するコンサルティング、動物介在教育など、多岐にわたって教育業に携わる。

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