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節分、恵方巻から学ぶ受験の小ネタ

節分の豆まきと鬼

受験にどう役立つ?

節分と言えば豆まき

そんな節分についての豆知識を。

最近の入試では,日本の文化を大切にするという意味合いから,年中行事はよく出題されます

そのため,年中行事は簡単にでも家族で何かしら行事を楽しみ,印象付けをしたいところです。

また,節分と合わせて行われる恵方巻イベント。

これはフードロスの観点から廃棄が度々問題になっており,年々販売方法が変わってきています。

最近は受注生産が多くなりましたね。

この辺りも経済分野,公民分野として関係してきます。

節分ってなに?

節分とは「季節を分ける」という意味です。

二十四節気では2/4が立春(りっしゅん)。

だからその前を節分,「季節を分ける日」と言うのです。

季節は4つあるけど?

そうすると季節は春・夏・秋・冬の4つあるので,節分も4回あるのでは?

その通り,実はちゃんと年4回ありました

2月の節分だけがイベントとして残っているのは,春の前,最後の冬,つまり一年の最後に邪気を払うという意味合いから残ったようです。

今は12月が一年の終わりですが,季節的には2月が一年の終わり(春夏秋冬の最後)なんですね。

なんで豆をまくの?

豆をまく理由は「魔滅」と「豆」のゴロ合わせから来ていると言われています。

炒った豆を使うのは,「射る」というゴロ合わせという説があります。

また,豆まきが終わったら歳の数より1つ多い豆を食べると思いますが,これは魔除けの意味が込められています。

1つ多いのは数え年だからですね。

厄年(やくどし)の数え方と同じです。

恵方巻ってなに?

節分の日に黙って食べきる恵方巻きですが,元々は関西の風習で,縁を断ち切らないという意味から,黙って食べきっていたもの。

しかし実はローカルな風習だったため,明治時代には一度消滅しています。

復活させたのは商売のため

クリスマスやバレンタインと同じですね。

最近では「節分は年4回ありますよ!」として,豆や恵方巻きのイベントを年4回にしようという,大手スーパーの取り組みもあるようです。

しかし毎年廃棄の量がすさまじく,フードロスの観点から批判も集まっています。

スーパーやコンビニからすると,足りないよりも,多めに作って売れ残りを破棄する方が儲かるんですね。

最近は予約を受けて受注生産にするところも出てきており,今後も売り方に工夫が見られるようになるでしょう。

渡辺さんは豆まきしない?

平安時代に酒呑童子(しゅてんどうじ)という山賊の頭領が暴れまわっていて,鬼と呼ばれていました。

その鬼退治に向かったのが源綱(みなもとのつな)で,彼が後の渡辺氏の祖,渡辺綱(わたなべのつな)となります。

渡辺綱は酒呑童子を退治し,鬼は渡辺一門を恐れるようになり,その子孫である渡辺氏にも近づかないと言われています。

「先生って,ちなみに…で始まって終わりがないよね。」

と,また言われてしまうので,こんなところにします(笑)

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学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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