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子どもにゲームを与える時の注意点と考えておくべきこと

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はじめに

昨今、一家に一台、二台のテレビゲームがあるのは当たり前になりました。

スマホやタブレットのゲームアプリやパソコンゲームを含めれば、もはやゲームはすぐ手の届くところにあるのが当たり前の時代です。

そんな中、いつ、どのタイミングで与えればいいのか、相談を受けることが多くなってきました。

ここでは、ファイで実際に受けた相談を基に、実際に行ってきた対処法の中で、有効性が高かったものを紹介致します。

なお、ご家庭により事情が異なるので、ご家庭の指導方針に合う形で行っていくことが大切になります。

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子どもにゲームを与える前に考えるべきこと

子どもにゲームを与える前、考えておくべきことがいくつかあります。

以下に一覧にしておきますので、まず考えてみて下さい。

  • 与える目的
  • 与えるタイミング
  • 与えるもの
  • 予想に反した使い方への対処法

それぞれ一つずつ見てみましょう。

与える目的

子どもは

塾生

「みんな持ってて自分だけ持ってない」

ということが多いのですが、実際みんなが持っていることはほとんどありません。

2~3人の限定されたコミュニティの中で、自分だけ持っていないときに、大抵の子どもはこう言います。

そして最近はゲームの種類も増えてきたので、同じゲームを持っているコミュニティに鞍替えするのもありですし、特定の友達と遊びたいだけなら、その友達を自分の土俵に引き入れればいいだけなので、友達に合わせなければいけない理由もありません。

お母さん

「とはいえ、共通のもので遊べなければ可哀想だと思うのですが…」

そういう考えもあります。

なので与えてはいけないわけではありません。

一番大切なのは、子どもの理由で与えないことです。

もしコミュニケーションの一環として与えるのであれば、コミュニケーションのためにゲームを行っているのは認めなければなりません。

よく相談を受けるのが、

お母さん

「夜20時にみんなでオンラインで集まって何かするっていってて、その時間になるとゲームを始めてしまうんです。」

といった感じですね。

もしコミュニケーションを理由に与えたのであれば、この機会を奪うのは、与えた目的と矛盾してしまいます。

テスト前も同様です。

テスト前にみんなゲームをやっているのであれば、自分の子だけゲームをしないというのは、コミュニティの輪から外すことを意味してしまいます。

なので、与える理由は常に親側の理由であり、子どもの理由に振り回されないようにする必要があります。

この親側の与える理由がハッキリしていないと、後々こんなはずじゃなかったといって、矛盾した取り上げ方をすることになりかねないので、与える前に目的はハッキリさせておいた方がいいでしょう。

与えるタイミング

与えるタイミングも非常に重要です。

まず何歳の時点で与えるのかを考える必要があります。

小学校低学年のうちに与えると、ルールは守れませんが、しっかりしつけることによって、ルールを守りやすい子にすることができます。

よく小さい内に与えるのは良くないと言われますが、このメリットはとても大きいので、言うことを聞かせやすい関係を築いているのであれば、早めに与えてしまう方が楽になります。

高学年になればなるほど、コミュニティを大切にします。

そのため、家庭内のルールよりも、みんながやっている行動に準じた行動を優先するようになります。

なので高学年でルールを決めて与えるのは、基本的に遅いと言えます。

もし高学年で与えるのであれば、コミュニティでのあり方を経験させるために与えるのがいいでしょう。

また、与える時期も重要になります。

基本的に子どもが欲しいというタイミングですぐに与える方は少ないのですが、もしハマってもいいと思うものがあるなら、すぐに与えてしまうのもありでしょう。

一番多いのは、誕生日やクリスマスプレゼント、お年玉で購入というイベント事のタイミングでしょう。

これらのタイミングで与えると、特別感や喜びの印象が強くなるため、のめり込みやすくなってしまう可能性があります。

実際ゲームに限らず、はまっているもののきっかけがプレゼントだったなんていうことはよくあることです。

なので、ハマって欲しくないなら、プレゼントとして与えない方がいいでしょう。

頑張ったご褒美として与える方も多いのですが、これはご褒美がないと頑張れない子になる可能性があるので、注意が必要です。

もしご褒美として与えるなら、順位や得点によるものではなく、親の価値判断で嬉しかったことに対して与えるといいでしょう。

「最近よくお手伝いしてくれてるから」「下の子の面倒をよく見てくれているから」「いつもニコニコしてくれているから」

そんな理由で構いません。

よく「次のテストで偏差値55超えたら」とか「上のクラスに行ったら」という達成条件をつける方が多いのですが、ちょっと冷静に考えてみましょう。

この条件を達成できたのは、ゲームがあったからですか?

違いますよね?

達成できたのはゲームがない環境のときなので、ゲームを与えるということは、その環境を捨てることになります。

これは容易に想像できる未来しか待っていないので、ご褒美として設定しない方がいいでしょう。

もしやるなら、ゲームがあることによって、さらに高い目標をクリアできるものがあるときがいいですね。

例えば、プロゲーマーになりたい子に、ステップアップとして新しいゲーム機を与えるとかですね。

与えるもの

ゲームとひとくくりに言っても、様々なものが絡んできます。

例えば、Nintendo Switchが欲しいと言った場合、Switch本体だけ購入しても意味がありません。

アプリゲームも、課金ありきのものも結構あります。

そしてゲームの世界はユーザー獲得に必死ですから、一度入り込むと基本的にはどんどんお金がかかる方へと誘導されていきます。

そのため、基本的には一回購入して終わり、ではなく、継続的にお金がかかってくると考えておく方が無難です。

そこで重要になるのが、何を与えるか、です。

これは物だけでなく、ゲームを通じて何を与えるか、まで考えておく、という意味です。

友達関係を与えるのが目的でゲームを与えたのであれば、属しているコミュニティで流行っているゲームの購入や課金は、覚悟しなければなりません。

時間管理をできるようになって欲しいと考えるのであれば、時間管理ができなくなりそうなゲームは避けなければなりません。

例えば友達とネットで集まってやるゲームや、日時限定でイベントがあるゲーム、途中でやめると初めからになってしまうゲームなどは、時間管理に大きな影響を及ぼします。

暴力的なものは学んで欲しくないと考えている場合、ゲーム機の購入前に、「暴力的な内容のゲームは与えるつもりはない」と確認しておかなければなりません。

お金の使い方を学ぶために、課金の機会を与えるという方もいらっしゃいます。

そのため課金をある程度許容するご家庭がよくありますが、その場合、課金金額の決め方は親子で共有しておく必要があります。

例えば、月1,000円までの場合、どうして月1,000円までなのかを根拠を持って決めておき、子どもと共有しておかないと、

「他の子はみんな2,000円だよ」

と言われると、説得できずに揺らぐ可能性があります。

もし1,000円の中でできることを考えて欲しいなら、それを伝えて納得してもらうのもいいですし、お小遣いの範囲内で好きに配分していい、ということにして、お金の使い方を学んでもらうのもいいでしょう。

いずれにせよ、次々と出てくる課金に対し、何を与えるか、どこまで与えるかを決めておかないと、生活がゲームに浸食されていってしまう可能性が高まります。

もちろん完璧に予測して先回りすることはできませんが、何を与えたいのかを考えておくことで、その目的を達することができるのか、目的に反するものを与えてしまうことにならないか、の判断はできるようになります

なお、与えるものに関しては、与える目的とセットですから、与える段階で子どもと目的を共有することで、ある程度子どもも意識してくれるため、それほど大きく生活が崩れる前に修正していくことができます。

また、何を学んでいるのかも、その状況から分析しつつ、ある程度意図的に親の目的に沿う形で修正をかけていくこともできます。

そういった相談も日々あることなので、うまくいかない場合は遠慮なくご相談下さい。

予想に反した使い方への対処法

ゲームを与えることによって、親が想定していなかった事態に陥ることはよくあります。

  • 時間を守らない。
  • こっそりやる。
  • 食事の途中でもゲームをやりに行く。
  • 友達とトラブルを起こす。
  • 課金の要求やトラブル。
  • 暴言や増えた。

最近のゲームは課金ありきになっているものが多いので、友達が課金していると、自分も課金しないと勝てないと言って、課金合戦になることもしばしばあります。

これが如実に資産と力量を結び付けてしまうので、ゲームを与える以上、課金の話は他人事ではないと思っておいた方がいいでしょう。

これら予想できる範囲のトラブルなら何とかなるかもしれませんが、予想もしないようなトラブルや使い方をする子も少なくありません。

参考までに実際にファイで相談を受けたトラブルをあげておくと、

  • ゲームを通じてアダルトサイトを見ていた。(男女ともあり)
  • ゲーム内では女の子になっていた。(同性と疑似恋愛まで発展)
  • 友達に詐欺行為をしていた、されていた。(遊びのつもりが、すでに犯罪行為)
  • 殺人の方法について話していた。(「本当にやるわけないじゃん」とは言っていたとはいえ…)
  • 武器や兵器を作ろうとしていた。(ネットで何でも手に入る時代。実験と称して調達しようと…)

これら予想に反する使い方は、必ずするものとして考えておいた方がいいでしょう。

その時にどう対処するのか、親の心構えがないと、うろたえることになりかねません。

なので想定外のことが起きたらどうするのか、これは夫婦で話し合っておいた方がいいくらいの問題です。

ちなみに取り上げればいいというものでもありません

大抵取り上げることによって、子どもとの確執が増し、大きなトラブルに発展しやすくなります。

なので取り上げた後のサポートも含めてどうするか、まで考えるだけ考えておきましょう。

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与えるときのポイント

所有権を明確にする

ここから先は、ファイで実際に行って効果が高かった方法の紹介です。

しかしながら、家庭の方針によっては合わないものもありますので、十分注意して行って下さい。

まず一番大切なことは、所有権を与えないことです。

子どもは所有権を与えられると、好きにしていいと勘違いします。

でも実際には親の管理下の下で与え、ゲームをやるやらないも親の一存で決まりますよね?

ゲームのやり方に文句を言わないのなら構いませんが、使い方に口を出すのであれば、絶対に所有権は与えるべきではありません

そのためのポイントとして、子どもが欲しいタイミングでは与えないこと、はかなり有効です。

特に親の誕生日プレゼントとして与えてしまう方法は、非常に有効性が高く、子どもも誤解しません。

母親が父親の誕生日プレゼントとしてゲーム機を与えてしまう、という方法ですね。

こうすると、ゲーム機は確実に父親のものであり、子どもは借りてやらせてもらっているだけ、という構図を簡単に作れます

もちろん母親が自分へのご褒美として自分にプレゼントする、という方法を取っても構いません。

いずれにせよ、子どもにとって特別な日のプレゼントでなければ、比較的簡単に所有権を取られずに済みます。

また、ダメ親をあえて演じるという方法もあります。

お母さん

「ゲーム買ってあげたいんだけどさ、お母さんゲーム大好きだから、あるとやりたくなっちゃうんだよね。」

こうして拒否していると、子どもの方から

塾生

「やり過ぎないように時間を決めよう!」

とか、予めシミュレートして考えてくれます。

そしていざ買って、お母さんがご飯も作らないでゲームにハマっている様子を子どもが見ると、必死になって止めようとしてきます。

中にはお母さんがやれないように、ゲーム機を隠してしまう子もいました。

もうこうなるとどっちが親かわかりませんね。

しかしあえてこうすることで、子どもの方がしっかりとゲームを管理してくれるようになるので、中毒に悩まされることが少なくなります。

余談

レアケースだと思いますが、こんな子もいました。

親がわざとゲームにはまったように見せかけて、「晩御飯を作らない!」「お風呂も洗濯もしない!」って家事を放棄し出したところ、子どもの方が

塾生

「いいよお母さん。お母さんも遊びたいのを我慢して、僕らを育ててくれてるんだもんね。家事とかやれることはやるから、ゲームしてていいよ。」

と言い出して、

お母さん

「え…?あ…うん…」

みたいな感じで、ハマったふりのつもりだったとは言い出せず、学校から帰って来ると、子どもが家事をやっておいてくれるようになった、という子がいました。

この時が小5で、中学生になる頃には料理まで作ってくれるようになり、仕事から帰ってきたらほとんど家事をすることなく、寝られるそうです。

母子家庭だったということもあるかもしれませんが、結局この子自身はゲームにハマることもなく、友達とも付き合い程度にできていたそうです。

妹もいたのですが、お世話や勉強を教えるのもやってくれていましたよ。

ルールを明確にする

ゲームをするときのルールは明確に決めておかなければなりません。

それ自体は有名な話なので、決めている方も多いでしょう。

実際には「決めたはずなのにうまくいかない」ということが多いものです。

その理由の多くが、時間をルールとして決めていることに由来します。

ゲームをやっていると、どうしても時間通り終わらなくなってきてしまうのです。

そのため、ズルズルと伸びて、いつの間にか時間を守らないのが常態化していってしまいます。

これを防ぐためには、交渉制にするのが効果的です。

「時間は暫定で決めておき、何を達成したらやめるのか、交渉により時間を変えることができる。」

みたいにしておくのです。

こうすることで、子どもがゲームをするときの目的意識も明確にできますので、ダラダラとやり続けることを防止できます。

さらに子どもも日々交渉する技術を磨いていきますからね。

子どもの「ゲームやりたい」に比例して、ディベート力も向上していきます。

また、ルールを守らなかった約束について、親が一方的に決めてしまうことが多いのですが、これも子どもに決めさせた方がいいでしょう。

大抵の場合、

  • 「もし約束を破ったら、次の日はゲームしない。」
  • 「ゲーム機を隠しておいて。」
  • 「次の日の時間を短くする。」

といった提案をしてきますので、後は交渉で決めて下さい。

ここで大切なのは、自分のペナルティを自分で決めさせる、ということです。

これをすることで、自律する力、すなわち自分に厳しくする力がついていきますので、結果的にゲームへのめり込みにくくすることができます。

しかし自分で決めたルールもペナルティも守れなくなる場合もないわけではありません。

その場合、最終手段として、利用権のはく奪をするのがいいでしょう。

ここで大切になるのが所有権です。

もし子どもに所有権を与えてしまっていた場合、親には利用権をはく奪する権利がありません。

なので最終的には所有権のある親がどうとでもできるからね、という最後の一線は越えられないものを作っておく必要があるのです。

所有権さえあれば、売り払っても文句を言えませんからね。

なお、「所有権があれば万能!」みたいに勘違いをする方が多いのですが、子どもも賢いですからね。

時々、所有権を買い取りしようとする子が現れます。

また、親の物とは別に、おこづかいで自分専用のものを買ってしまった子もいました。

もちろんさらに賢い子もいて、

塾生

「自分で買おうと思えば買えるけど、買わないよ。そんなお金の使い方をしても自分の為にならないし。」

と言っている子もいました。

なので最終手段として取り上げるのはアリですが、どんな大人になって欲しいのか、どういう考え方ができるようになって欲しいのか、その部分が最終的には重要になってくる、ということです。

ルールを曖昧にしない

ルールまではしっかり決めるのに、そのルールの運用が曖昧になってしまっている方が結構いらっしゃいます。

しかし親がそれは親がルールを守れないことを意味してしまいますので、絶対にやめた方がいいでしょう。

例えばこんなケースです。

「ゲームをやっていい時間は夜9時まで」

と決めていたとしましょう。

しかし子どもが「あとちょっとだから」といい、容認してしまうといった感じです。

これは親からしてみたら一時的なルールの緩和だと思いますが、子どもからしたらルールの改変になるのです。

いくら「今日だけ特別」と言ったとしても、通用しません。

なので、親がルールを決める以上、親自身もそのルールを厳格に守る必要があるのです。

隠させないことの重要性

最後に、ゲームに関してしつけを行っていく際の注意点をお話しましょう。

結局どんな手を講じたとしても、隠されてしまえば意味がありません。

なのでゲームをする、しない以前に、隠し事をしない子にしておくことはとても重要なポイントになります。

どうすれば隠し事をしないようになるのでしょうか。

「隠し事はいけません!」

って話していれば大丈夫でしょうか。

そんなわけありませんよね。

結局隠すのは、バレるよりも得だと感じてしまうからなので、正直にしていた方が得だと感じるようにしておく必要があるのです。

ではどんな時に隠した方が得だと感じるのでしょうか。

多くの場合、バレて怒ってしまったときです。

バレずに怒られなかった経験をしてしまうと、その瞬間に隠した方が得だと植えついてしまいます。

そのため、バレても頭ごなしに怒らないというのは結構重要になります。

なので、バレたときには、どう対処するのがいいか、同じことを繰り返さないようにする方法を話し合うというスタンスを持つのがいいでしょう。

また、バレてペナルティを与える場合も、親が決めたペナルティを与えていると、子どもはバレなければそのペナルティを受ける必要がありません。

そのため、バレない方が得だとなってしまうのです。

一方、自分で決めたペナルティを自分に課す場合、自分にはバレていますから、隠す意味がなくなります。

こうすると、自分をごまかすかどうかだけなので、バレた方が損とはなりません。

このように、バレたら得だと思える要因を排除しておくことで、下手に隠す行動を防げるので、しつけが容易になります。

それでも隠しているのを見つけてしまったら

隠しているの暴こうとするのは、結果的に隠す行動を助長させてしまいます

なので暴かずに、まずは見守りましょう。

そして、意図的にバレているけど、なんとも思っていない、と伝わるような方法で、サラリと伝えるのです。

それでも隠そうとする場合には、

「この場合、隠さない方が得だよ」

という選択肢を見せて、白状する選択肢を選ばせます。

極端な例でいうと、司法取引みたいなものですね。

言ってしまった方が気分が楽になる方向へ持って行くのです。

これについては状況も違えば環境や性格にもよりますので、具体的にどうすればいいかは相談してしまう方が早いでしょう。

特に既にゲームを与えてしまって、今からどうすればいいのかわからないというケースも、テンプレではうまくいかないことが多いので、状況に合わせた方法をタイムリーに取っていく必要があります。

お子様との接し方や持っていき方でお悩みの方は、ぜひご相談下さい。

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