日本初!勝手に勉強する子ができる塾

やってはいけない夏休みの子育て法。伸びる子にするための声のかけ方。

NGのカードを持つ女性

夏休みの過ごし方

夏休みになり、リモートワークも重なり、早くも親子喧嘩が勃発しているご家庭も多いのではないでしょうか?(笑)

子供と顔を合わせる時間が多くなる夏休み。

どうしてもダラダラ過ごしているわが子に色々言いたくなってしまうのもわかります。

しかし親子喧嘩をしたところで事態は好転しません

せっかくの夏休みですから、子供の成長に合わせてうまく接してあげたいものです。

今回は学年別に紹介していきます。

小4

小4は受験する、しないに関わらず、興味・関心を伸ばして上げる事が重要になります。

興味・関心を持てば自ら進んで考えるようになります。

そのきっかけをつくるのに適しているのが時間が取れるこの夏休みです。

小さい内に興味・関心を伸ばしてあげるのは非常に簡単です。

「こうして欲しいな」と思う事を頑張った時にとにかく褒めるだけです。

受験する子もしない子も、とにかく褒める!

ただそれだけです。

逆に絶対にやってはいけない事は、勉強に関して怒る事

特に学校にせよ塾にせよ、宿題をやっていない事に対して怒るのは絶対にやめて下さい。

小4から「勉強嫌い」になることほどめんどうな事はありません。

小さい子供が「嫌い」になると本当に全くやらなくなりますからね。

「それでもやらなきゃ」なんて微塵も感じてくれません。

夏休み、子供と顔を合わせる時間が増えるからこそ親としては気になる部分だとは思いますが、小4のうちは叱るよりも伸ばす事を考えて接してあげるようにして下さい。

小5

小5ともなると受験する子としない子の差がハッキリとしてくる時期でもあります。

受験する子の場合は割と塾に缶詰になり出しますが、受験しない子の場合は例年通りの夏休みとなるでしょう。

受験する子の場合は勉強するのが当たり前という感覚を早いうちに身につけさせる事が重要になります。

「来年は遊べないんだから」

なんて言っていると来年も勉強できずに失敗しますから、この夏でデモンストレーションするぐらいの気持ちで過ごすのがいいでしょう。

受験しない子の場合はまだカリカリと勉強させる必要はありませんが、勉強習慣は身につけさせた方がいいでしょう。

市販されているドリルでも塾の宿題でも何でも構いません。

ちゃんと決めた時に勉強するように計画を立てさせ、守らせるようにしましょう。

いずれの場合も大切なのは自ら計画を立てて勉強させることです。

そしてこの時期に絶対にやってはいけない事は、ただノルマをこなすだけの勉強

よく「毎日2枚ずつやろう」といった勉強習慣のつけ方をする方がいらっしゃいますが、このタイプの習慣化は終わらせる事が目的となってしまい、中身が伴っていようと伴っていなかろうと気にしなくなります

どれだけやったかよりも、どれだけできるようになったか、で評価してあげて下さい。

小6

受験する子は天王山。

受験しない子にとっても中学へ進級前の最後の夏休み。

いずれにしても非常に重要なポイントとなる夏休みに違いありません。

時期的にも責任感が芽生え、自立してくる時期でもあります。

自分の考えを主張する子も増えてくるでしょう。

この時期に絶対にやってはいけないことは、子供の意見を聞かず、頭ごなしに潰すこと

受験生でもそうでなくても同じです。

受験も大切ですが、人としての育成はもっと大切

中学生になると夏休みも部活やらなんやらで親との接点は短くなっていきますからね。

受験とは言え、親が関わってあげられる最後の期間です。

子供の自立に正面から向き合い、話を聞いて尊重してあげて下さい。

中1

初めての部活の大会なども終わり、先輩たちも引退し、部活の雰囲気もまた変わり出す。

学校の宿題も塾の宿題も多くなり大変。

中1の夏はとにかく今までとは大きく変わる夏となります。

そのためその変化に付いていけず、ひずみが生じる事も多々あります。

あまりに疲れて家では寝ているだけという事もあるでしょう。

この時期大切なのはしっかり考えさせる事であって、親の意見や考えを押し付けるべきではありません

どんなに言いたい事がたくさんあっても、一方的に言いつけるのではなく、子供と話して考えさせるという視点で接していくと、子供も自律しやすくなります。

すでに反抗期を迎え始めているという子もいるかと思いますが、年齢が上がるにつれてどんどん親と話さなくなります。

まだ話してくれる内にしっかり話し、聞いてあげましょう

中2

中2も中1同様、めまぐるしく環境が変わる夏となります。

しかし1年間中学生を長くやっている分、精神的負担はそれ程大きくはありません。

体力もだいぶついていきているので、そちらもそんなに問題ないでしょう。

問題なのは勉強習慣です(笑)

来年は受験生。

部活も大切ですが、勉強の方もそろそろ頑張ってもらわないと、と思っている方も多い事でしょう。

しかしこの時期になると反抗期真っただ中となる子も増えますし、まず言っても聞かなくなります。

むやみやたらに親子喧嘩を繰り広げても何の解決にもなりません

そこでオススメなのが効果測定

気にはなるでしょうが、あれこれ言わずに放っておける最後のチャンス。

内申に響く、と言ってしまえば確かにそうですが、中2までの遅れならまだまだ挽回できます。

慌てずに子供に任せ、どのように夏を過ごすのかじっくり観察し、それを元に今後どうするかを考えさせるのも中3成功の秘訣です。

中3

部活も引退した子が増えてきて、

  • 勉強を頑張り出した子
  • 部活がまだ続いている子
  • 部活がなくなったのに勉強しない子

と大きく3パターンに分かれ始める夏休み。

あなたのお子様はどのパターンにあてはまっていますか?

正直、夏も始まってしまったこの時期ではなるようにしかなりません。

「夏から伸びる!」と思っている方も多いのですが、どれだけ伸びるかはほとんど夏前で決まっているのです。

あとはその伸びしろをどこまで使えるか、ただそれだけです。

この時期絶対にやってはいけないのは、子供と志望校の話で喧嘩をすることです。

今は行く事を考えていない学校でも、受験はどう転ぶかわかりませんし、思ってもいなかった学校に行かざるを得なくなる事もあります。

志望校について喧嘩をするという事は、子供が行くことになる学校を否定する事にもつながりかねません。

親が否定してきた学校に行く事になったら子供はどう思いますか?

子供の将来にも関わってくるので必死になるお気持ちもわかります。

しかし通うのは本人ですから、本人の考えがあるならそれを尊重してあげるべきでしょう。

安心して勉強に打ち込めるようにしてあげるのも、伸びしろをどこまで使えるかに関わってくる重要な要素です。

うまく声かけが出来ないならファイへご相談下さい(^^)/

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ABOUT US

学習法診断士。東京、千葉、埼玉を中心に独自の教育論、常識外れの教育手法を用いて大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった教育機関で多数のミラクルと言われるような合格を打ち出す。2013年に株式会社学習法指導塾PHIを設立し、子供たちへ勉強のやり方の指導を始め、親への接し方の指導、セミナー活動、高校や大学での指導、塾や学校の先生などの教育者に対する指導、動物介在教育など多岐にわたって教育業に携わる。

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